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バッハ断念!@棕櫚の主日 

前々回の記事 グノーか?バッハか? に書いた、 棕櫚の主日(受難主日)〜今年は4月5日〜の献金時の特別賛美(ピアノソロ)の件ですが・・・

タワシとしてはバッハを弾きたい思いも強かったのですが、力及ばず・・・(涙)、
今回は断念して、当初の予定通り、グノーの Ave verum Corpus を、弾くことになりました。
グノーの曲も、敬虔な信仰心に満ちたとても美しい作品ですので、一生懸命心をこめて演奏したいと思います。

今回見送ったバッハのほうですが・・・、
最初の部分だけですけど、デジピのストリング音で録音してみました。
なぜここまでかというと、この先何度やっても上手く弾けない箇所がありますので(滝汗)(しかもそこがこの曲で一番好きな箇所という・・・なんともはや、残念です)
今年の受難日には間に合わなくとも、いつか、フルバージョンでの演奏で聴いていただける日が来るといいなあと思っています。

悔いの悲しみは(バッハ)冒頭部分

なお、最近の教会の様子は?と言いますと・・・
相変わらず、コロナ感染防止のため愛餐(昼食)は休止中です。主日礼拝以外の集会(水曜夜の祈祷会など)も休止中のままです。
先週は「岐阜県で、合唱団クラスター(?)」という、聖歌隊にとってはちょっとショッキングな報道もありましたが、消毒や換気、メンバーの立ち位置(距離を出来るだけ広くとる)など、今まで以上に細心の注意を払いつつ、イースターでのハレルヤコーラス大合唱に向けて頑張っています。

「赤い花白い花」(オカリナ with カラオケ) 

コロナウイルス、ほんとうに、一体いつになったら沈静化するのでしょうか。
「自粛」が強く求められている中ではありますが、本日年休だったタワシ、「不要不急」の外出をしてしまいました!
行き先は行きつけのカラオケ店。30分ほどオカリナの練習をして同じく30分ほど懐メロ(80年代の流行歌)を歌ったら、だいぶ気持ちが晴れました。
このカラオケ店はチェーン店で、東京、神奈川、千葉、埼玉では全店が臨時休業中。タワシの住む茨城はかろうじて通常営業中でしたが、併設の子供用の遊び場はクローズド。カラオケも今後のコロナの感染状況によっては時間短縮、または一時閉店の可能性もあるとの張り紙が出ていました。

以前から練習していた「赤い花白い花」を、今回録音してみました。
マイオカリナの「フォーカリンク」君とはだいぶ仲良くなって、いい音が出せるようになってきました♪
実のところ、オカリナはピアノよりよっぽど、練習の手応えが感じられます(^^;;
毎回必ずやるわけではありませんが、ピアノで言えばハノンのような基礎練習も、タワシにしては真面目にこなしています。

本日の録音、アップしてみますね。
念のため申し上げておきますと、画像はマイオカリナではなくて、無料写真サイトから借りたものです。
それではどうぞ〜♫



「赤い花白い花」(オカリナ with カラオケ)

<今週の録音>リゴドン(キルヒホッフ) 

バッハやヘンデルと同じ1685年生まれの、ドイツの作曲家・オルガニスト、ゴットフリード・キルヒホッフ Gottfried Kirchhoffの「リゴドン」を弾きました。
カワイ出版の「フレッシュプログラム3」に収録されています。

リゴドンは 南フランスのプロヴァンス地方発祥の、速いテンポの快活な舞曲です。
バロック時代の組曲に取り入れられることが多い、とのことで、この曲もそうなのかな?と思いますが、詳細は不明です。
子供向けの楽譜であっても、曲の出典くらいは記述があるとありがたいのですけどね〜

キルヒホッフという作曲家についてはほとんど知識がありませんでしたがサックっ調べてみました。
農夫の息子として生まれましたが、牧師の援助によってハレの学校に通い、そこでヘンデルとともに学びました。
聖ベネディクト教会、そして(バッハもオルガニストを務めた)マリエン教会で、オルガンを弾き、作曲をし、聖歌隊を指導しました。
作品は宗教曲が中心のようで、カンタータやオルガン曲などがあります。

それでは、どうぞ〜♫(今回も教会のアップライトでの録音です)



リゴドン(キルヒホッフ)

グノーか?バッハか? 

タイトルを見て、バッハとグノーの、時を超えた共作『アヴェ・マリア』のことを連想した方もおられると思いますが、今回はその話ではございません。
4月5日の「棕櫚の主日(イースターの1週間前の主日)」でタワシが弾く「特別賛美」の曲目についてです。

前の牧師先生の時は、受難日(イースター直前の金曜日)の夜に礼拝を行い、タワシはその中でイエス・キリストの受難をテーマにした曲を何か1曲ピアノソロで演奏するのが恒例でしたが、今の先生になってから受難日礼拝自体をやらなくなりました。(受難週の朝の「早天祈祷会」は変わらず続けています)
今年は、タワシの方から申し出て、棕櫚の主日の献金の時に1曲弾かせていただくことになりました。

その曲目として、グノーの Ave Verum Corpus を提案して了承してもらったのですが・・・

受難週ということなら、やはり、まっさきに頭に浮かぶのはバッハの受難曲。
1年前、このブログでも紹介した「マタイ受難曲」の中の 「悔いの悲しみは」という曲が大好きで、ピアノソロ用に編曲した楽譜も手元にあるので、この機会になんとか弾けないかなあという思いが湧き上がってきました。
曲目は間近になったら改めて知らせてほしいと牧師先生に言われているので、変更の余地はあるということでしょう。
今朝からバッハの曲をマジモードで練習中ですが・・・難しいですね、やっぱり。インベンションの1曲たりともまともにやったことがないタワシにはハードル高いです。

どうしても無理な場合は予定通りグノーを弾こうと思います。
(グノーは音数が少ないこともあり、昨日教会のアップライトで久々に弾いてみたのですが問題なく最後まで通せました)

この時期はどこの教会でもそうだと思いますが、受難日・受難週と、そのあとのイースター、対照的な2つの大事な日に向けて準備しなくてはならず、気持ちの切り替えがちょっと大変だったりしますね。
それに加えて今年はコロナのせいでこんな状況になり、気持ちを集中させるのが難しかったりもしますけど、祈りつつ最善を尽くせたらいいなと思います。

フォスター歌曲集(輸入楽譜) 

前回のシューイチではフォスターの歌曲「やさしきアニー」を弾かせていただきましたが、ピアノ曲じゃないから、(ピアノブログのブロガーや読者さんたちからは)あまり反応ないだろうなぁ、と思っていたところ、意外と反響があり嬉しいです。学校の音楽の授業でも定番曲ということもあってか「懐かしさ」を感じる人が多いようですね。

この曲とどこで出会ったかというと・・・去年ヤフオクでゲットした、この輸入楽譜です⬇️
The Songs of Stephen Foster
(リンク先の画像右上の Look inside の文字をクリックすると一部分を「試し読み」することができます!)

5ページにわたるフォスターの伝記(不遇なその生涯を思うと心が痛みます・・・)、「金髪のジェニー」の初版表紙画像、そしてコード付きの3段譜(ヴォーカル+ピアノ)が30曲〜有名どころはほとんど網羅しています〜掲載されています。(タワシの好きな、軽快な名曲「ネリーブライ」が入っていないのが、ちょっと残念)

書評もおおむね好評のようですね(ちらっと目を通しただけですが)。
ただ、中には「内容はいいけれど、製本がとんでもなくひどくて演奏する気も失せる」と低い点をつけているものも。でもタワシの買ったのはごくごく普通で、何の支障もありませんでしたよ。このひとが、たまたま不良品に当たったんでしょうか。

かなり安く入手することができたのでいい買い物をしたと満足していますが、調べてみたらドレミ楽譜出版社から、
フォスター歌曲選集
というのが出てるんでですね!
こちらは40曲収録で、歌詞は英語、日本語併記のようです。
こっちも欲しくなった〜


⬆️「金髪のジェニー」初版の表紙(1854年)
Light Brown Hairだから本当は「明るい茶髪」なんですよね〜