ようこそ!タワシワールドへ♪

{やさしい曲を美しく弾く!}が目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾きの日々。

<今週の録音>名主殿様(エスパニア民謡) 

三週続けて、世界民謡シリーズとなりました〜
今回はエスパニア(スペイン)の曲です♪

「名主殿様」という、変わったタイトルが印象的ですね。
歌詞の大意は「名主や殿様は、盗人を捕まえるのも仕事だが、その殿様の娘が、僕の心を盗んでいったよ」というものです。
タイトルの下に括弧書きで「petenera(ペテネラ)」とあるので調べてみたら、フラメンコの曲の一種らしいです。
伴奏は、明らかにギターの響きを念頭において書かれていると思われます。
なので、デジピのギター音で弾いてみました。うちでデジピをを遊び弾きしている際、ピアノ音以外で一番出番の多いのは、このギター音かもしれません。いや、絶対そうだ。

それでは、どうぞ〜♪
なお、画像は「スペイン坂」という名前のバラです。花言葉は「愛情・情熱・熱烈な恋」ですって💘
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名主殿様(エスパニア民謡)
( 2018/02/17 22:34 ) Category 今週の録音 | TB(0) | CM(1)

「再会した幼友達」のような曲で、エントリー♪ 

日曜日のことです。3月に開催される某オフ会〜ステージ(ホール)で、一般のお客さんも少数ながら来られるので、コンサートとか発表会に近いものです〜にエントリーしました。
毎年恒例で行われるこのオフ会l、今年は人前で弾けそうな曲もないので、聴き参加でもいいか、と思っていたのですが・・・
実は、早い時点で暫定的に参加ボタンをポチしていて(⇦状況によっては、期限内にキャンセルすればいいや、という目論見)気がつけばエントリー期限を過ぎており、以後はキャンセル料がかかるということで、ビンボー人のタワシは、それじゃもったいないからとばかり(爆)、弾き参加することにしました

毎回、ユニークなテーマがあるこのオフ会、今回のテーマは某人気アニメの影響か(と思ったら「タイトルおよびコンテンツは某有名アニメ作品とは一切関係ありません」ですって。そうなんだ〜?笑)「フレンズ」
というわけで、ちょっぴりそれを意識した、タワシのエントリーの際しての「ひとこと」がこちらです。

(ひとこと)
ハ短調のガヴォットは、「子供のバイエル・下巻」(音楽之友社)に、原典に混じって収録されている、数曲の「お楽しみ曲」のうちの一つです。(小学生の頃に弾いた記憶がありますが、調べてみたら、現行版の同楽譜でも健在なことが判明!バイエル99番と100番の間に載っています)
最近、この曲のフルバージョン(?)と思われる楽譜にたまたま出会い、成人した幼友達と久々に再会したような気持ちになりました。
その懐かしの曲を、今回、同じく作曲者不詳の、ヘ長調のガヴォットと合わせて演奏します♪


バイエルに載っている楽譜は、これ⬇️です。
IMG_0277.jpg
(サムネイルをクリックしてご覧ください)
この、2羽の鳥のイラストも、当時のまんまです。懐かしい〜!
「あれ?ハ短調、じゃなくて、ト短調じゃ?」と思われる方もあるかもしれませんが、初級者向けにフラットの少ない調に移したものと思われます。また、バイエルに載っているのは曲の冒頭部分のみ。
いくら、易しくて短い曲が専売特許のタワシといえども、バイエルバージョンじゃ流石にさびしいですので、原曲を弾きますよ〜(作曲者不詳の民謡だから、「原曲」というのも変かな。ハ短調の長いバージョンのほう、です)

本番まであと一月もありません。しかも2月は短い・・・あっという間に当日が来そうです。
ささっ、練習、練習、練習だあ〜!
( 2018/02/14 06:52 ) Category 日記 | TB(0) | CM(0)

<今週の録音>The Miller of the Dee(ディー川の粉屋)(イギリス民謡) 

先日、思いがけなく、2014年の過去記事(http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1015.html)にコメントをいただきました。ありがたいことです〜
この記事、「Old King Cole」という、マザーグースの中の1編に付けられた4つの異なるメロディーを、まとめて録音してみた、という、これまでのシューイチの歴史の中でも珍しい企画だったのですが、コメントくださった方は曲名検索でそこにたどり着いたとのこと。マイナーな存在の曲だったらそれも大いにありうることだと思うのですけど、マザーグースといえば、研究者もファンも多い(だから記事もそれなりにあるはず!)でしょうに、タワシの記事が出てきたなんてちょっとした驚きです。

で、今日は、マザーグースつながりで、この曲を弾いてみました。
中学時代に、原語(英語)で歌っていた記憶があります。
歌集(見開き2ページで1曲ずつ、楽譜と歌詞と簡単な解説、そしてイラストが載っている)とカセットテープ(ネイティヴスピーカーの歌唱)がセットになっている教材が、当時、家にあって、それを繰り返し聴いて覚えたのでした。

『ディー川のほとりに住む陽気な粉屋が、朝から晩まで、お気に入りの歌を歌いながら仕事に精を出す』、という内容の歌詞です。
そのお気に入りの歌というのが
"I care for nobody, no not I,
If nobody cares for me."
(おいらは誰も気にかけやしない、誰もおいらのことをかまってくれないのなら)
という歌。
歌詞が微妙に違ったりするのは、民謡や愛唱歌にはよくあることで、この曲でも最後の行の if が since だったり and だったりしますが それによって歌詞のニュアンスもちょっとずつ異なってきますよね。
いずれにせよ、自由気ままなひとり暮らしを大いにエンジョイしつつも、時折ちょっぴり人恋しくなったりもする(本人は認めないかもしれないが)、そんな主人公の生き方と心情に、「暗すぎない短調」のメロディーが良くフィットしていると思います。

それでは、どうぞ〜♪
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The Miller of the Dee(ディー川の粉屋)(イギリス民謡)
( 2018/02/10 21:51 ) Category 今週の録音 | TB(0) | CM(2)

バーゼル、じゃなくてパーセル・・・だよね? 

2、3年前になると思いますが、ネットオークションで楽譜をゲットしたとき、おめあての楽譜におまけで(セット売りしていたので)ついてきた、子供向けの曲集の中に、こんな曲がありました。
IMG_0274.jpg
(サムネイルをクリックしてご覧ください)
作曲者のバーゼルって誰?そんな人知らんよ〜!
Barzel? (ググったら、ライナー・バルツェルという政治家がヒットした・笑)その他「バーゼル」で予想されるスペルをあれこれ当てはめて検索するも、それらしき人名にはたどり着けず・・・

自分で何度か弾いてみて、やっとひらめいたのです。
もしかしてこれはパーセルのミスプリントじゃないのか、と。
Henry Purcell  ー 英国では数少ない、クラシック音楽史のBIG NAMEです!

推測通り、バーゼルじゃなくてパーセルでした(^_^;)
⇩この曲ですね♪


いくら子供向けの楽譜だからって、このミスは、ちょっとひどすぎですよね。
こんなにいい加減でいいはずがありません。
作曲者にも、子供たちにも失礼です!

さらに個人的な希望を言えば、子供や初心者対象の楽譜でも、曲名や作曲者の表記は原語も併記で、作品番号や、出典(複数楽章の作品や組曲などの場合)もわかるようにしておいてほしいものです。

ところでこの曲弾いていると(特にこの動画で0:28あたりから!)バッハのゴールドベルク変奏曲のテーマが頭に浮かんで弾きたくなっちゃいました。楽譜、うちにもどっかにあったはず(あくまで鑑賞の手引きとして!)
どちらも同じ、ト長調の変奏曲、というせいもあるのでしょう。
( 2018/02/07 10:45 ) Category Classical music(~バロック) | TB(0) | CM(4)

<今週の録音>むなしく老いぬ(スウェーデン民謡) 

スウェーデン民謡「むなしく老いぬ」を弾いてみました♪
わずか8小節の一節(ひとふし)を、実質3回繰り返すだけの、シンプルな曲ですが、メロディも伴奏も非常に美しく、悲劇的な歌詞と相まって心に強く訴えるものがあると思います。
歌詞は、毎日浜辺に立って沖を見つめるうちに、歳月を重ねて「おみな」(老女)となった女性を歌っています。彼女が波の彼方に求めるのものは、海で遭難した、最愛の男の姿。歌詞には「背」(英語で言えば「ダーリン」ですね)とあるので夫とも恋人とも取れますね。(もっとも、日本語の歌詞しか載っていないため、原文ではどうなっているのか分かりかねますが)
彼女はきっと、若い頃は、さぞや美しい女性だったのでしょう。周囲はそんな彼女に再婚を進めたに違いありません。しかし彼女の心の中には、遭難した彼以外には、誰一人、住むことはできなかったのです。

なお、この曲は1950年発行の「独唱名曲八十番(音楽之友社)」に収められていました。
が、この曲集がリニューアルされた、2000年発行「〔ニューベストセレクション〕独唱名曲80選」には、残念ながら入っていません。
時の流れの中で、(日本では)あまり歌われなくなった、ということでしょうか。
だとしたら寂しいですね。古色蒼然とした歌詞もその一因かも。
(タワシは古文・漢文大好き人間なので、こういうう古めかしいのも、趣があって悪くないと思いますが)若い人にとっては馴染みにくい、というか、「何のこっちゃ?」となってしまいますよね。

スウェーデン民謡といえば、タワシがすぐ思い出すのが「ああ麗しきベルメランド」という曲。これまたすごく美しい曲です!これについては2011年にこのブログでも記事を書いてました!
http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-389.html
探せば他にも素敵な曲がありそう。また調べてみますね!

それでは、どうぞ〜♪
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むなしく老いぬ(スウェーデン民謡)
( 2018/02/03 22:48 ) Category 今週の録音 | TB(0) | CM(6)
プロフィール

私はタワシ

Author:私はタワシ
ぶきっちょな独学のアマチュアピアノ弾き。デジピ族。一応女性。
クラシックピアノの王道からは外れまくりですが、自由気ままなピアノライフを楽しんでます。
特技は捏造、ミスタッチ量産。
プロテスタント教会で奏楽者(礼拝讃美歌や聖歌隊の特別讃美の伴奏)をつとめています。
笛も好きで、時々リコーダーやオカリナなどを吹いて遊んでます。
これまでの経歴など、詳しくは当ブログの「自己紹介」カテゴリの記事を参照してください。

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