ようこそ!タワシワールドへ♪
{やさしい曲を美しく弾く!}が目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾きの日々。
<今週の録音>「6つのやさしい小品」より 4.Romanze (フンメル)
今回のシューイチは オーストリアのピアニスト・作曲家 フンメル(Johann Nepomuk Hummel 1778 - 1837) の、「(とても)6つのやさしい小品Op.52)」より、第4曲「Romanze(ロマンツェ)」です。(とても)とカッコつきで書いたのは、版によってタイトル表記が違うためです。
次回も8分の6拍子の曲をアップする予定といっていましたが、予定とは異なり、3拍子の曲となりました!

実は1年前にこの曲集の第3曲「テンポ・ディ・メヌエット」をシューイチにアップしておりました。興味のある方はこちらも聴いてみてくださいね♪
<今週の録音>テンポ・ディ・メヌエット(フンメル)

この曲集は、各局の性格や調性からすると、単なる6つの小品の寄せ集めというより、一連の組曲、もっと分かりやすく言えば6楽章制のソナチネ、と理解したほうがいいと、タワシは考えています。(6楽章制といっても、第1曲は指慣らしにスケールをさらっと弾くだけだし、第5曲もごく短いです)
そうすると、緩徐楽章に当たるのが、この第4曲「ロマンツェ」です。
「ロマンツェ」は「ロマンス」のドイツ語読みで、音楽用語では、美しい旋律を持つ叙情的な曲のことです。

ちなみに、第6曲「ロンド」は、「フンメルのロンド・ハ長調」として単独でも親しまれている、フィナーレにふさわしい明るく快活な曲です。
これもそのうちアップしたいと思ってます。

それでは、どうぞ~♪
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「6つのやさしい小品」より 4.Romanze (フンメル)

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「易しい」曲も、満足に弾けない・・・
前記事に書いた、「バッハの息子」つながりで、J.C.F.バッハ(Johann Christoph Friedrich Bach)~大バッハの下から二人目の息子~のソナタも練習してます。
実はこのソナタ 6つの易しいソナタ(6 Leichte Sonaten)の中の1曲で、曲想といい規模といい難易度といい、まさに「ソナチネアルバム」に入っていそうな曲です。
が、これが満足に弾けません!
どうしても弾けない難所があるわけではないのですが、何箇所かつまづきやすい箇所があり、もぐらたたきのように、弾くたびに違う部分でトチる、という感じです。
完璧に弾けないのはじゅうぶんに想定内ですが、「ま、これくらいなら、シューイチにアップしてもいいか」という許容範囲までもなかなか行かなくて、「あ~自分の実力はいつまでたってもこの程度なんだなあ」と我ながらがっくりします。
(そのうちにDustBoxでも入れようと思います。でないと、このカテゴリもなかなか増えない)

それにしても、「易しい」と明記された曲、あるいは、こどもの初級者向けの曲集に入っている曲が弾けないのはかなり落ち込みますよ。独学とはいえ、どんだけ長いことピアノ弾き続けているんだ、と思うと。
もちろん、モーツァルトが自ら「初心者のための小さなソナタ」と明記したK545(ソナチネアルバムに入っているハ長調のソナチネ)のように プロでも美しく弾く困難さを認めている曲もありますが。
タワシが満足に弾けないといっているのは、そういう音楽的な表現の問題とは別の次元の話ですからねぇ・・・。

このブログでも、もう何度となく繰り返して言っていますが、タワシのピアノライフは、かのロベルト・シューマン先生の名言「やさしい曲を立派に美しく弾くように努力すること。これは、難しいものを平凡に演奏することよりもずっとい良いことだ。」を座右の銘にしているわけですが、道のりは遠いですね。ふう。
たぶん一生追い求めて、満足できないうちに人生を終わるのでしょう。

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7年ぶりに・・・~J.C.Bach ソナタOp17-2~
ちょっとだけ手がけて放置した曲は数知れずありますが、そのうちの1曲を、たまたま楽譜が目についたので、弾いてみました。
大バッハの末息子、ヨハン・クリスティアン・バッハのソナタ ハ短調 Op17-2です。
ハイドンよりも3歳年下というだけあって、時代的には完全に古典派。このソナタも、大バッハのような対位法を駆使した音楽ではないですね。

過去記事を調べてみると、約7年前に練習したことがあったようです。
3,4日ほど練習したら、第1楽章の提示部だけなんとか通るようになって、それっきりになったみたいです。(タワシには極めて多いパターンだ~)
今回は、1楽章最後までちゃんと(!)弾きましたよ!7年前よりちょっとは進歩してる?笑

ハノンやチェルニーがどうしても弾く気になれないタワシにとっては、古典派の曲は指のエクササイズの教材でもあったりします。
この曲、難易度的にも曲の長さ的にも、それにちょうどいい感じなので、しばらくお付き合いすることになりそう。
第1楽章がそこそこよどみなく弾けるようになったら第3楽章に行きます。

過去記事によると、当時はあえて音源を探すのをやめていたようです。
(耳から覚えるタイプなので、ちゃんと楽譜に向き合うトレーニングをしようとしていたことがうかがえました)
今回はテンポの設定とか装飾音の弾き方とか確認したいことがあり、また一通り譜読みも済んでいるので、素直にYouTubeを頼りました。

ハノンやチェルニーがどうしても弾く気になれないタワシにとっては、古典派の曲は指のエクササイズの教材でもあったりします。
この曲、難易度的にも曲の長さ的にも、それにちょうどいい感じなので、しばらくお付き合いすることになりそう。
第1楽章がそこそこよどみなく弾けるようになったら第3楽章に行きます。

YouTubeより、クラヴィコードの演奏です。
チェンバロに比べてもかなり音量が小さく、パーソナルな楽器だったようですが、典雅な趣がありますね~♪

Johann Christian Bach :: Sonata in C Minor Op.17/2 :: Wim Winters, clavichord

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<今週の録音>舟人の歌(Gambardella)
前回の記事(音源がないとき)でUPをほのめかしていた曲は、次回以降にこのコーナーで紹介することにします。
というわけで(?)今回は、YouTubeにも動画がたくさんある、有名曲を弾きました。といっても、またまた、ピアノ曲ではなくて歌モノです。

古今の名テノールたちも愛唱した、ナポリターナ「舟人の歌」( ’O marenariello  作曲: S.Gambardella 作詞: G.Ottaviano)です。
「(おお)舟人よ」という邦題もあるようですね。
タワシは若いころ、往年の名歌手・フランコ・コレッリの歌うナポリターナのアルバムを愛聴していたことがありましたが、この曲は確か、その中に入っていたと思います。
楽譜は、ドレミ出版の「カンツォーネ名曲選」に収録されているものを参照しました。

ナポリターナを代表とする、<イタリアの歌>には、8分の6拍子の曲が極めて多いです。
8分の6拍子というとタワシは「揺らぎ」「波」のイメージを持っています。
8分の6で書かれることが多い曲種といえば、バルカローレ(舟歌)が典型ですね。舟と同様「揺れる」乗り物である「ゆりかご」の歌、つまり子守唄も。
前にも何度か書いたと思うのですが、タワシは、個人的に8分の6拍子をこよなく愛しております。
そんな次第で、またか~と思われるかもしれませんが(シューイチで何度目だろ)、今回も、8分の6拍子のナポリターナをお聴きくださいませ~♪
毎度のことながら、練習不足、また実力不足ゆえ、お聴きぐるしい点が多々ありますことをお詫び申しあげます・・・

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舟人の歌(Gambardella)

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音源がないとき
次回(明日)のシューイチでUPしようとしている曲、ちょっと探してみたところ音源がないようです。
ちょっと、というのはグーグルやYouTubeの検索窓に曲のタイトルを(原語でも)入れてもヒットしなかったという意味で、もっと念入りにあの手この手で探せば見つかるのかもしれません。
ピアノの王道からはずれっぱなしのタワシにしてみては、これはそんなに珍しいことでもないんです。

音源がないとき、ちょっとがっかりしますが、正直
「やっぱりないか~、ま、いいか」
と思う程度ですね。
そもそも、演奏の「お手本」を期待して、YouTubeを試聴するということは、基本的にはないのでね。
ただし、曲が、(編曲モノでない)クラシックのピアノ曲である場合は、譜読みの間違いがないか、もう一度楽譜を見直すようにしています。
タワシの場合、音源を聴く大きな目的のひとつが「うっかり譜読みミスを発見する」ということなのです。
いまだに、目よりも耳から曲を覚えるほうが楽なタイプなので。
それに比べたら、ポピュラー系は、人によってさまざまなアレンジがあるのが当たり前なので、楽譜と違う音を出しても平気なのです。
特にタワシのレパの一部である「世界の民謡」などは、地域により、また時代により、多様なバージョンが存在するのでそういう意味ではすごく気が楽ですね。

もしもタワシがもっとピアノが上手ければ、YouTubeに動画が見つからないとき、「おっ、一番乗りだ、やったね!」 と思うかもしれないな。
一般には知られていないけど、美しい、素敵な曲が、世界に数え切れないほど存在することは確かで、自分の演奏がきっかけとなってその知られざる名曲と出会い、好きになってくれる人が一人でも二人でもいるなら、それはとってもすばらしいことだと思うのです。 

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