{やさしい曲を美しく弾く!}が目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾きの日々。

懐かしの「名曲カセット文庫」&「カセット名曲ギャラリー」

最近なぜか、「昭和レトロ」なものに、やたら懐かしさを覚え、心惹かれているタワシです。平成という時代がもうすぐ終わろうとしていることも多少は関係あるのかもしれないけれど、それより何より、こういう感情を抱くということはトシをとったってことですね。

さてそんな中、とあるクラシックのCDを入手したく、ネットオークションを覗いていたところ、とても懐かしいものが出品されていたのが目にとまりました。
日本コロムビアから発売されていた「名曲カセット文庫」です!
大学生になり、クラシック音楽の魅力にはまり始めた当初、貧乏学生タワシのアパートの部屋にはステレオもなく、音楽を聞く手段は「ラジカセ」しかありませんでした。
その頃大いにお世話になった、いわば青春時代の思い出の品です。

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(ネットから拾った画像。これ、確かに持ってました!)

「名曲カセット文庫」は、全50巻のシリーズなんですが、タワシはそのうち少なくとも半分以上は持っていたと思います。本格的な交響曲、協奏曲などの大曲もあれば、通俗名曲のオムニバス小品集もあり、バランスのとれた構成でした。
そして、記憶に残っているのはレコードジャケットならぬカセットケースを飾る印象派の名画の数々・・・ルノワールの絵が多かったですが、モリゾという美人女流画家を知ったのもこのシリーズがきっかけでした。
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(同じくネットから。これはルノワールですね♪)

ちなみに、「カセット文庫」の一つ前のバージョン(?)が、「カセット名曲ギャラリー」というシリーズでした。
実はこれが、タワシが初めて自分で買った、クラシックの音楽メディアになります。たいていの人はCDか、LPだと思います、カセットというのはかなり珍しいんじゃないかな?ミュージックカセットって、演歌のイメージじゃないですか?笑
(ちなみに最初の一巻は「アルルの女(ビゼー)」と「ペールギュント組曲(グリーグ)」のカップリング。学校の音楽の時間「音楽鑑賞」の教材になっていたので親しみがあったのです)
やはり50巻のシリーズでしたが、室内楽に力を入れていたようです。タワシも、スークトリオやスメタナ四重奏団の名演奏を、このシリーズで愛聴してました。

「名曲カセットギャラリー」は赤と白のツートンカラーが印象的な、シンプルな外装でした。
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(これまたネットから。これも持ってましたよ〜!)

懐かしさのあまり、競り落として手元に・・・と、一瞬考えましたが(いずれも入札ゼロでした、ライバルはいなさそうです・笑)テープは経年劣化が激しいから、まともに聴けないかもしれないと思い、やめました。
そういえば、好きな曲を聴きすぎて、テープがびろんびろ〜んと伸びちゃった経験、ありませんか?そんな時はこう言ったものです!「あ〜ん、ワカメになっちゃったよ〜」

王道曲&「身の丈プラスαの憧れ曲」チャレンジその後!

約1ヶ月前、たまにはブラームス!Intermezzo(Op118-2)弾いてみた♪ という記事を書いたところ、当ブログとしては まれに見る反響がありました。(コメント数やランキングポイントがいっぱいほしいなら、やはり有名曲強し!でしょうか。笑)
ですので、一応その後のことを報告しておこうと思います。
実は・・・この記事を書いてから、Op118-2は、1回たりとも弾いていません!
うまく言えませんが「もうお腹いっぱい」という感覚になりました。でも、それって、飽きた、というのとはちょっと、いやかなり違います。
この曲は、ホント美しい曲だと思います。まぎれもない名曲です。
ただ、「これ、自分の曲じゃないな」という感覚が練習中もあったのですが、最初の部分だけとはいえ録音し、アップして、簡単にですが記事も書いて、コメントをいただき、それにお返事して・・・、という一連の過程の中でその思いを再確認した、というところです。

頂いたコメントは、「せっかくここまでやったんだからやめるのはもったいない。ぜひ最後まで!」という声と、「自分の曲じゃないのでこれで撤退したい、という気持ちはよくわかる」という声が、相半ばしてました。どっちかというと前者が優勢だったかな。
まあ、これで一生この曲を弾かない、と決めたわけではないですので、何かのきっかけで再チャレンジする可能性はゼロではありません。
短い間ですけど真剣に練習して、いい勉強にもなりました。
というところで、いいのではないですかね?この曲については。

それから、「身の丈プラスα憧れ曲」ショパンのマズルカOp.63-3 のほうは、
再チャレンジ開始して約半月が過ぎましたが、まだ投げ出さないでやってます。笑
やっぱり本当に好きな曲は違いますね。
ただ、独学のせいもあり、あっという間に進歩が頭打ちになってしまう中、はたしていつまで続けられるのか?
ちなみに現在の進捗状況ですが・・・例の、曲の最後の、絶品のカノンの部分。「よっぽど運が良ければノーミスで弾けることもある」、というところまできました!頑張ったよタワシ!
しかし、全く歌えていない上にただただ「痛い音」になっている内声に、我ながらほとほとがっくりします。
もうちょっと、手が大きければ!柔らかければ!などとつい、無い物ねだりをしてしまいます。

現時点での、練習の成果を、と思い、録音してみたのですけど・・・
やっぱりまだまだDustBoxですら公開できないレベルでした。トホホ・・・
なので、なんとかサマになった冒頭部分(あっという間に終わります)だけ、録り直しました。興味のある方は聴いてみてください。







Mazurka Op.63-3(冒頭部分)


メトロノーム記号(指定速度)よりも「アラ・ブレーヴェ感」が大事!

3月の本番(http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1510.html)まで、あと2週間とちょっとです。
今回は本番前にミニレッスンを受ける余裕もないので、自分としては「身の丈相応」の曲を選んだつもりではあるけれど、未だにミスタッチ、音抜け、捏造数知れずです。

まあそれは、いつものことなので置いといて(爆)
今回弾くハ短調のガヴォット(作曲者不詳・フランス民謡)ですが、
Allegro ♩=152
という指示があります。
かなり速いんじゃない?
ちなみに タワシがいつも通り弾いてみたところ♩=138くらいでした。
 本番まで少しは時間があるので、この差を埋めるべく努力する?
でもメトロの数字を1個ずつ上げていくような練習方法はやりたくないですし・・・
(ツェルニーじゃあるまいし、と、「ツェルニー嫌い」なタワシは思うのであった・・・笑)
そもそも、ガヴォットってテンポの速い舞曲というイメージないけどなあー と思いつつ、有名なガヴォットたち(フランス組曲第5番のとか、ゴセックのとか。さらにガヴォットという名前じゃなくても実質ガヴォットである「アマリリス」とか「金婚式」とか)を頭の中で再生してみたり・・・

悩むほど考え抜いたわけでもないですが、考えた結果、あまり数字にはこだわらないことにしました。♩=152に設定したメトロノームに合わせて練習することは、今後ともやらないつもりです。
ただし、この曲が2分の2拍子(アラ・ブレーヴェ)であることは大切にしたいと思ってます。
音の並びが全く同じでも、拍子記号が2分の2なのと4分の4なのでは全然「拍感」が違うので。
そして2分の2拍子の曲がそれらしく聞こえること(「アラ・ブレーヴェ感」とでも言えばいいのか?)のためには、ある程度のテンポも結果的に必要になってくると思うので、「指の事情」でもたついたりすることなく、曲が求めるテンポで、よどみなく弾ききりたいですね。

というわけで当日は、「舞曲スキー(好きー)・タワシ」の本領発揮となりますように、頑張ります!

「プラスα」が、ハードル高いなあ・・・

もうすぐ2018年の1月も終わってしまいますね。本当に月日の経つのが早いと感じる今日この頃です。しかもそのスピードは、年一年、急激に加速してるような気がします。

さて年の初めに、身の丈プラスαの志(こころざし)を!と華々しく(?)宣言したタワシですが、今のところ「プラスα」へのチャレンジが全くというほどできおりません・・・
プラスα・・・もっと言えば、、ソナタ(ソナタアルバムに載っているような曲)あるいはそれと同等の難易度の曲、そしてある程度の長さのある曲とか、ピアノ曲らしいピアノ曲とか〜ぶっちゃけ、今シューイチで毎週アップしているのと対極にあるような曲ですね(汗)〜 これが、多忙で心に余裕がなかったり、疲れや体調不良だったりすると、ホントにハードルが高く感じられるんです。
それでも、短い時間でも日々ピアノには触れたい、でもそうすると、結局今までと同じような見開き2ページの小品ばっかりになってしまうのです。
一昨日、昨日は比較的練習時間が取れたのですが、今度のシューイチの選曲をしているうちに「世界民謡ファイル」の曲ばかり10数曲も弾き漁ってしまいました。
タワシにとっては、いつもの路線ですね〜
人ってなかなか、慣れた世界から踏み出せないものだなあと思います。

「どうしてもこの曲をこの手で弾きたい!」というモチベーションになるものが何かあれば、きっと事情は違ってくるのでしょう。
昔からそういう強い願望が希薄なのは、学生時代クラシック音楽鑑賞のサークル(「クラシカル音楽研究会」という大層な?名前のサークルでした)にいて、クラシック音楽というものが、自分で演奏するよりは「鑑賞の対象」になっていた影響も少なからずあるのかもしれません。プロの優れた演奏を聴くだけで満足してしまうのです。
(一方、ポピュラーピアノに関してはちゃんとレッスンを受けたこともあり、こちらは若い頃から自分でも演奏を楽しんできました)

まあね・・・身の丈に合った曲を、とことん追求していくのもひとつの道ですけどね。
正直、今のように、独学で、しかもマイ楽器は安物のデジピ、という環境の中では、現在のやり方や選曲が、一番ストレスなく音楽を楽しめる道だろうと思います。
とはいえ、今年の元旦に抱いたあの目標から、潔く完全撤退する必要もないかな、とも思うし・・・。
2月は、タワシの職場でも「ニッパチはヒマ」ということわざの通りで、1月よりは時間的に余裕ができるはずので、月が変わったらまた気分新たにやってみます、はい。

以上、とりとめのない文章になってしまい失礼しました〜

一月も半分以上過ぎてから振り返る 2017年

たいていの人は一年の終わりにやる、いわゆる「今年の総括」ですが、タワシは年末は仕事と教会が多忙すぎてそれどころではなく、一年を振り返る余裕などありません。
なので一月も半分以上過ぎた今になって、簡単に振り返ってみました。

一言で言って「平穏無事に過ぎた1年」でした。
生ピアノを買ったとか、レッスンに通い始めた、などの大ニュースもなく(笑)、いつものペースで淡々と時が流れていたッという感じですね。
シューイチ録音も一回も欠かすことなく続けることができましたし。締め切りギリギリになったことは何回かあれど、大きな病気や怪我、PCトラブルなどで、存続の危機を感じたこともありませんでした。
録音をアップするのに、2017年2月より、主に「FC2動画」を使うように。(しかしやはりYouTubeの方が何かといいかなと思うところもあり、タワシにとっては少々敷居は高いですが、検討中です)

2017年は、人前で演奏する機会が比較的少ない年でした。
ステージで弾いたのは、3月の「ピアノバトルおふ」と、6月の「ねこカフェ発表会」くらい。
3月はオショーズのSさんも「なぜこんな難しい曲を?」と言われたグラナドスの「ゴイエスカス前奏曲」を弾いて、やっぱり撃沈!テンポが上がりすぎて自滅でした。
6月はピアノバーでの発表会初体験。会場がバーということもあり、シャンソンの名曲「詩人の魂」を演奏。
発表会はちょっと苦手(普通の練習会の方がずっと好き)のタワシですので、今年も年2回程度参加できればいいかなと思います。

教会では、新しい聖歌隊長の元、聖歌隊が大改革。
練習時間も大幅にアップし、長い曲にも定期的にチャレンジし、聖歌隊らしくなってきました。
各声部ごとの音取りなどしっかりやるようになり、これがタワシ自身のピアノ演奏にも少なからずいい影響を与えているようにも感じてます。

そして2017年を振り返って何より特徴的だったのは「アンサンブルの機会が増えた」ということ。
2度の「たのしい練習会(仮)」では、主催者のクレモナ親父さん始め、複数の方のヴァイオリンと合わせました。事前に楽譜を準備して練習した曲もあれば、その場でぶっつけで初見演奏したものも。
さらに11月には、某イベントの中で、プロのフルート奏者・上松明代さんとのアンサンブルが実現。上松さんのアレンジによる「宵待草フルート変奏曲」の伴奏をさせていただきました。まさかの、リハ・音合わせ一切無しという状況に戸惑いつつ、さすがプロという、余裕の演奏に乗っかって、何とか無事に任務完了となりました。
「たのしい練習会(仮)」は今年も続きますし(今度の火曜日に第3回が開催されます!)、上松さんともまたご一緒したいと話し合っています。

こんな一年を終えて、今年は新春第一弾の記事にも書いた通り、「身の丈プラスαの志」を抱く一年にしたいなと思ってます。
今までのところ、相変わらず身の丈にぴったりの曲ばかりの、易しい小品ばかり弾いてるような気もしますが・・・
細部のクオリティには、今までよりは多少なりともこだわるようになってきたかな?
コソ連(こっそり練習)でもいいから、「もっと骨があって規模も大きくてピアノ曲らしいピアノ曲」にも、チャレンジしていきたいですね。
プロフィール

私はタワシ

Author:私はタワシ
ぶきっちょな独学のアマチュアピアノ弾き。デジピ族。一応女性。
クラシックピアノの王道からは外れまくりですが、自由気ままなピアノライフを楽しんでます。
特技は捏造、ミスタッチ量産。
プロテスタント教会で奏楽者(礼拝讃美歌や聖歌隊の特別讃美の伴奏)をつとめています。
笛も好きで、時々リコーダーやオカリナなどを吹いて遊んでます。
これまでの経歴など、詳しくは当ブログの「自己紹介」カテゴリの記事を参照してください。

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