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『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。
依然として「withコロナ」スタイルの礼拝が続いている我が教会。水曜祈祷会、愛さん(礼拝後の昼食)は休止したまま。聖歌隊も活動停止中です。
昨日も、讃美歌はマスク着用の上、ハミングで歌うように、週報には書いてありました。でも先週あたりから歌詞で普通に歌っている人も増えてきました。もちろんマスクはつけているので声はあまり響きませんが、それでも静寂(または、ハミングだけがかすかに聞こえる状態)の中ひとりでピアノを弾き続けるよりは、伴奏者としてはずいぶん気持ちが楽です。

さて昨日の礼拝では、メッセージ(説教)前にハイドン、メッセージ後にバッハの讃美歌を歌い(弾き)ました。バッハの方は厳密には別人の曲ですが。
礼拝での讃美歌は、もちろんメッセージの内容にふさわしいものが選ばれます。実は毎週メッセージ前の曲はタワシが選曲しています。前の牧師先生のときからの恒例です。本当は音楽的にメロディや和声が綺麗な、自分好みの曲をいつも選びたいですけど、あくまで「最初にメッセージありき」で選んでます。
昨日はメッセージの聖書箇所が、詩篇19編だったので、それに合わせてハイドン作の「見わたす限りに」(教会讃美歌359番)を選びました。オラトリオ「天地創造」の中の1曲(第1部の終曲)を、讃美歌として編曲したものです。
原曲はこちら。

HAYDN - Schöpfung - Die Himmel erzählen die Ehre Gottes / Der Herr ist groß in seiner Macht

歌詞にふさわしくスケールの大きい曲ですが、讃美歌に載っている楽譜は、礼拝で普通に歌えるように1ページに縮めてあるので、あちこちをかなり端折った印象は否めません。
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いっぽう、メッセージあとはバッハの「マタイ受難曲」の最も有名なコラール「血しおしたたる」(讃美歌21 310番)でした。教会では、受難週に歌われることが圧倒的に多いですが、今回は、メッセージの中に、この曲を聴いて人生が変えられたという人が登場するのでこういう選曲になったようです。

Bach - BWV 244 - Choral: O Haupt Voll Blut Und Wunden

もともとは後期ルネサンスのドイツの作曲家・ハースラーの世俗曲(恋愛がテーマ!)だったというから、ちょっと驚きですよね。今やすっかり「バッハの曲」であり、そして、キリストの受難の場面にこれ以上ふさわしい曲はないと思われている存在ですもの。
やはり気高く美しい曲です。昨日も弾きながら心が清められていくのを感じました!
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それにしても聖歌隊のない礼拝は、やっぱり、ポツンと穴が開いたようで寂しいな〜
来週は創立記念礼拝なので、いつも歌い慣れている普通の讃美歌でいいから何か1曲できれば・・と思っていましたが まだまだそういう状況ではないようです。
<教会のpianist>カテゴリの、前回の記事 こころの中で讃美歌を〜聖歌隊復活はいつ? から半月が経ちました。
緊急事態宣言が解除されて、さあこれでリアルでの礼拝再開か!と思いきや、その後も3週間インターネット礼拝が続きました。
しかし今月からやっと、教会堂で礼拝を再開することになり、タワシも今まで通り奏楽の奉仕をさせていただきます。

そうはいってもコロナが終息したわけでは決してなく、第2波の襲来も念頭に置きつつ、礼拝も「新しい生活様式」に従って進められることに。。。
マスク、消毒、換気の徹底は、今や常識ですから言うまでもありませんが、タワシが一番気になるのはやはり会衆賛美(讃美歌斉唱)と聖歌隊が、どうなるのかということです。
この前の記事でも書いたとおり歌を歌うという行為は、かなり感染リスクが高いんです。なのでやはり当分の間は、会衆賛美もプロジェクターに映る歌詞を見ながら「心の中で歌う」ことになりますが、ハミングなら大丈夫だろうということで、心の中よりは一歩前進(なのか〜!?)
次に聖歌隊についてですが、実は一昨日の夜、聖歌隊長(タワシと同年代の女性です)から電話があって、今後の聖歌隊活動をどうしたらいいか話し合いました。聖歌隊席はメンバーが間隔をとって座るにはスペースが足りないこと、会衆が声を出して歌えないのに聖歌隊だけがそうするわけにはいかないこと、また近所への影響なども考えると、当分は再開を見送ろうということで意見が一致しました。

1日も早い収束を引き続き祈ります。

タワシの住む県でもようやく、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が、解除されることになりました。
コロナもせっかく沈静化してきたのに、解除されると一気に気が緩んで流行が再燃するのではと不安です。
とはいえ完全な終息(収束ではなく)を待っていては経済が死んでしまうのも事実で、本当に悩ましいところですね。
ワクチンが開発されるまでは「新しい生活様式」を受け入れてウィルスと共存していくしかないのでしょうね。
しかしこれからの季節、マスクは辛いな〜

以前にもお話ししましたが、緊急事態宣言が出てから、タワシの通う教会でも礼拝はオンラインで行うことになりました。
ZOOMも検討したようですが結局、YouTube Live配信による映像中継に落ち着き4月19日から実施して今に至っています。
というわけでタワシもイースター(4月12日)を最後に教会に行っていないのです。すでに教会のアップライトピアノ、そして教会員の皆さん(特に聖歌隊のメンバー)が恋しくて仕方がない状態になってます。
このたびの解除で、たぶんもうすぐリアルな礼拝は再開されるはず。明後日はまだオンライン礼拝のようなので、その次の週からかな?

しかし、リアル礼拝が可能になっても、教会も「新しい生活様式」に従わなくてはならないことは間違いありません。
マスクの着用、消毒の徹底、座る際は間隔をあける、などなど・・・
当分の間、リスク軽減のため、愛さん(昼食)も中止でしょう。
そしてタワシ的に一番もどかしいのは「声を出して讃美歌を歌えない」ということです。
以前合唱団でクラスターが発生したことがあったように、歌唱は普通の会話以上に唾も飛ぶので、「感染リスクの高い行為」です。
そこで多くの教会では、プロジェクターに映る歌詞を見ながら、奏楽者(伴奏者)の演奏に合わせて「こころの中で讃美歌を歌う」というスタイルにしているそうです。
うちの教会もイースターの礼拝をそんな形で行いました。
今後もしばらくはそのスタイルになるものと思われます。

そして・・・聖歌隊はしばらく「休止」という形になりそうです。
みんなどうしてるかな〜と一人一人の顔を思い浮かべてます。
再開できるのはいつになるんでしょうか?

それにしても、教会に礼拝に行って、讃美歌を思いっきり歌えないなんて!
数ヶ月前までは考えたこともない事態でした。
今回のコロナ禍で唯一感謝できることがあるとするなら、「あたりまえの日常」がどんなに恵みだったか認識することができたことでしょうか。
日曜日に皆で教会に集い、声をあげて讃美歌を歌う。クリスチャンにとっては、それももちろんあたりまえの日常です。
今はただ、早くあたりまえの日々が戻ってくることを祈るのみです。

聖歌隊も休止、会衆の歌声もない中での、奏楽の奉仕はなかなかハードなんですよ。
イースターもかなり葛藤がありました。主の復活を祝うイースターは、教会ではクリスマスにも勝る喜ばしい日。なのになんでこんなことに・・・?と思いつつ。またみんなの歌声がないことで孤独感や心細さを味わいつつ。それでも、ぼーっとするとすぐ、今何節目を弾いているのかもわからなくなるので、頑張って集中しなくてはなりませんでした。

これから回を重ねていけば、こういう(こころの中で讃美歌を歌う)スタイルにも少しは馴染んでいくのでしょうか。(馴染む前に事態が好転してくれたら一番いいのですが)
声を出して歌いたくても歌えない会衆の分も、ピアノで歌わなくては!という思いもあります。

私的なピアノライフの方は・・・
県が緊急事態宣言の対象から外れても、当分の間、東京への移動は自粛が求められるでしょうから、練習会や弾き合い会はお預けでしょうね。
スタジオ(グランドピアノ練習室)は、感染対策が済めば再開してくれるはず、と期待しています。
昨日の時点ではまだ「当分の間休業」の表示が出てましたが・・・

皆様も引き続きくれぐれも感染に気をつけつつ、楽しいピアノライフをお過ごしください。



この前の日曜(4/12)はイースターでした。
イエス・キリストの復活を祝うこの日は、クリスチャンにとっては、クリスマスにもまして大切で喜ばしい日。
例年なら礼拝の後はポットラック(一品持ち寄り)のパーティで、大いに盛り上がるのです。
でも、新型コロナウイルスが猛威を振るう今年は・・・先月からすでに愛餐(昼食)は中止となっており、当然イースターもポットラックは中止ということは早い段階で決まっていました。
が、状況が刻々と悪くなる中で、礼拝を守れるかさえも危うくなっていたのです。

結局、飛沫による感染拡大を防ぐため、マスク着用の上、礼拝中の讃美歌は声を出して歌うことはせず、ピアノ演奏を聴きながらプロジェクターに映る歌詞を目で追う(=心の中で歌う)、というかたちになりました。(日本の多くのの教会でそのようなスタイルが取られているとのことでした)
換気のため窓はもちろん玄関のドアも開け放ち、冷たい風に吹かれながら、一人で讃美歌を弾いていると、さすがに悲しく心細い気持ちが一瞬よぎります。が、集中してないと、歌声がないので今何節を弾いているかもわからなくなります。
いつもの礼拝とは全く違う、ある種不思議な雰囲気の中でしたがなんとか無事、奏楽者としての任務は果たせました。

そしてこの日、聖歌隊の特別賛美がありました。
合唱団がクラスターになったという例もあるように、人が集まって歌うという行為は、前年ながら感染のリスクが高いものなので、聖歌隊の賛美をどうするか牧師、長老、聖歌隊長をはじめとして、皆大いに悩んだと思います。
結局この日だけ特別に、「ソーシャルディスタンスを十分にとる」など配慮した上で、聖歌隊の奉仕はいつも通り行うということになりました。

イースターに向けて2月から練習してきた「棕櫚の葉(ジャン=バティスト・フォーレ)」です。
伴奏はいつもながらミスタッチが目立ちますが、ご容赦ください。
録音、最初の部分が切れています。重ねて、すみません。

 
なお、今後、当分のあいだは、礼拝はオンライン(インターネット)で行うことになりました。
日頃から何らかの事情で教会に来れない人のためにインターネット礼拝をしている教会はかなりありますが、うちの教会は初めてのことで、やってみたいとわからないのですが、緊急時代宣言が出て、人との接触を8割減らすように強く叫ばれている中、他に選択肢はないような気はしますね。

オンライン礼拝とはいえ、礼拝中の讃美歌などを含め、いつも通りの式次第で行われるということなので、タワシは伴奏の奉仕のために教会に行くのかなあと思っていましたが、伴奏は牧師夫人と牧師の娘さんが担当するそうです。
教会の皆とリアルでまた会えるのは、教会のアップライトをまた弾けるのは、いつになるんだろう?少なくともゴールデンウィーク明けまでは無理ですね。
1日も早い収束を、今まで以上に強く願い、祈っています。



コロナウイルスがますます猛威をふるう中、キリスト教会の中には礼拝もオンラインで、というところが少なくないようですが、ウチの教会はかろうじて主日礼拝だけは変わりなくおこなえています。
が、礼拝の後の食事(愛さん)や、水曜の祈祷会は4月も引き続き中止、毎年受難週に行っている早天祈祷会も今年はやらないことになりました。
やはりコロナの影響か、今日は出席者も少なく、寂しい主日となりました。換気のために窓を開け放っているので、近所迷惑にならないよう、楽器の音や歌声の音量にも気を使いつつ讃美歌を歌い(マスクをしながら歌っている信徒も多いのでそもそも声はあまり出てないですが)ピアノも基本ソフトペダルを踏みっぱなしでの演奏です。

そんな状況下ではありますが、今日は予定通り、献金時にピアノソロの特別賛美をさせていただきました。
前記事でも書いたように、バッハのマタイ受難曲からの曲は断念して、グノーの「十字架にかかりて」を弾きました。
小さなミスはあったかもしれませんが、大きな破綻なく無事に弾き終え、ホッと胸をなでおろしています。
今日のメッセージ(説教)の内容とも合っていたのでよかったです。

一方、これまで教会全体で練習に励んできた、ヘンデルのハレルヤコーラスですが・・・
残念ながら中止することに、今日決定しました。
感染予防のために細心の注意を払い、出来る限りの予防策を講じながら、「こんな時だからこそ」なんとかイースターに本番をできないものか、と、努力してきました。
全員マスクをして歌おうか、という案も出ました。
が、結局、今回は見送ることとなりました。
イースター当日聴きに来てくださる予定のブロ友さんもあったし、本当に本当に、残念でなりません。

でもこの日のために練習してきたことは、一人一人にとって文字通り貴重な財産になると信じてますし、何よりも、これは「延期」であって「中止」ではないから・・・
コロナが落ち着いたら、必ずやまた、みんなで心と声を合わせて、高らかに、神様にハレルヤの賛美を捧げます!!

来週のイースターは、受験生なのにこれまで毎週伴奏者として頑張ってくれた高校生のピアノ女子Sちゃんが、ピアノソロでハレルヤコーラスを演奏してくれることになりました。
Sちゃんのこれまでの努力がこんな形で報われて良かったと思ってます。

1日も早く普通の日々が戻ってくることを祈りつつ、来週の礼拝に向けて、タワシも準備していきます!