<今週の録音>ねんねねんね(子守唄)(ウェールズ民謡) 

1週間後に迫った本番(イロモノおふ)、そして本格的に始動した聖歌隊の伴奏・・・
いずれも、この期に及んで、信じられない完成度の低さです。(聖歌隊の曲の関して言えば、最後の2ページは曲がりなりにも弾けるとは言えない段階・・・)あう~。
それでも、もちろんシューイチは休みませんよ!
いつもにもまして短い(わずか1ページ、1分強という短さ!)ですけど。
そして、3週連続のウェールズ民謡で、またか、とお思いの方も多いでしょうが。
何しろ、こういう状況なのでご理解くださいませ。
(イロモノが終わって余裕が出来たら、もうちょっとシューイチのためにも時間を割けると思います)

今回の曲はウェールズ地方に伝わる、非常に素朴な子守唄です。
実は、旋律には、階名にすると「ド」と「レ」と「ミ」という、たった3つの音しか使われていないのです!!
今回はほぼ楽譜のとおり弾いていますが、余裕があれば自分でさらにアレンジを膨ませてみたかったです。

それでは、どうぞ~
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動画が視聴できない方はこちら(mp3ファイル)↓
http://blog-imgs-104.fc2.com/w/a/t/watashiwatawashi/110204_005.mp3

<今週の録音>さらば、古き里よ(ウェールズ民謡) 

先週に引き続き、今回のシューイチ録音も、またまたウェールズ民謡です。
古くから「歌の国」として知られただけあって、ウェールズには美しい民謡が多数ありますので、このコーナーでも今後とも紹介していきたいと思っています♪

「さらば、古き里よ」(Adieu,thou dear land) という曲を弾いてみました。
歌詞は、ローレンス( Miss M. S. Lawrence)という女性によるもので、原題は
「Adieu to Cambria(さらば、カンブリアよ)」
といいます。
※「カンブリア」は「ウェールズ」の別名

ウェールズ民謡の大きな特徴である〝愛国心〟〝郷土愛〟が、この曲においてもテーマとなっています。
デジピの音色を、「ギター」に設定して演奏しています。

それでは、どうぞ~♪
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さらば、古き里よ(ウェールズ民謡)
http://blog-imgs-104.fc2.com/w/a/t/watashiwatawashi/110129_001.mp3

<今週の録音>石踏み越えて(ウェールズ民謡) 

またまた登場、世界民謡シリーズ(笑)!
今回はイギリス・ウェールズ地方に伝わる「石踏み越えて」という曲をお届けします。
最初にお詫びしておきますが、今週の曲は思いっきり季節外れです!
ざっくりういうと、夏の訪れを喜び、山歩きの楽しさを歌う曲です。
れんしうかいをあすに控えてバタバタしており、ほかに急遽アップできるような曲もありませんので、お許しくださいね~

最近、少しばかり、世界各国の民謡について勉強しているタワシです。
イギリス民謡と一口によっても、イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドの4つの地方ごとに明らかにカラーが異なり、同列に語ることはできない、ということを知りました。
ウェールズはもともとイングランドとは別の国だったのですが、イングランドとの戦争に敗れて征服されたという歴史があるため、非常に愛国的な題材のもの(そのほとんどはシリアスで悲痛な歌詞と旋律を持つ)が多い、という大きな特色があります。
が、この曲はそういったカテゴリの曲とは異なり、短調ながら明るく楽しい内容となっています。
歌詞も「楽し」「うれし」「胸は踊る」「心浮き立つ」というポジティブな言葉で満ちあふれています。
が、原詩の方は・・・残念ながら全く読めません!
馴染みのある英語とは、全く別の言葉(ウェイルズ語?ケルト語?)で書かれているので・・・
例えば冒頭部分はこんなふうです。
Fe ddaw wythonos ynyr haf,
Grweld hen gyfellon gaf;
Tros y mynydd, I Feirinoydd
Tros y garreg ac w'r af.

うう~英語だとこんな単語?と類推できるものさえ、ほとんどないですね。

メロディの方は、初めて楽譜を見たとき、「あ、この曲知ってる~」と思いました。
昔なにかの本に載っていて弾いたり歌ったりしたのかなあ・・・?
記憶をたどるも、それ以上のことは思い出せず。
でも、とても懐かしい気持ちで、弾かせていただきました。

それでは、どうぞ♪






石踏み越えて(ウェールズ民謡) 
http://blog-imgs-98.fc2.com/w/a/t/watashiwatawashi/110122_010.mp3

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<今週の録音>あこがれ(ベール) 


前記事のとおり、3月の本番に向けて切羽詰ってきましたので、シューイチは当分、今までにも増してお手軽路線になると思います。
今回の曲も「初級・第1課程」、全音のピアノピースなら疑いなく「難易度A」の曲です~(^_^;)
なのにそれでさえもサクッと弾けない・・・(何度も録音し直しましたよ、ハイ)
「易しい曲を美しく!」への道のりは、今日も遠いのでありました(涙)

ドイツ・ロマン派の作曲家、Franz Behr フランツ・ベール(ベーア)1837 - 1898 の「あこがれ」という小品を弾いてみました。
今日ではほとんど忘れられた作曲家の一人です。大変多作家だったようで、サロン風のピアノや歌曲を中心に、作品番号は600近くにのぼりますが、現在ではかろうじて、子ども・初心者向けの小品数曲が演奏されるのみです。

この曲(「あこがれ」)は Op471-7 という作品番号が付いています。(さすが多作家!)
子どもの教育目的に書かれたものでしょうが、ほどよく甘美で、典型的なロマン派のキャラクターピース、という趣の曲ですね。

それでは、どうぞ♪

あこがれ(ベール)
http://blog-imgs-98.fc2.com/w/a/t/watashiwatawashi/001_101101_1016L.mp3

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<今週の録音>ポロネーズ 変ロ長調(遺作)(ショパン) 

シューイチでは2回目となるショパンです!
(1回目は 「コントルダンス」でした~ 興味のある方は聴いてみてください)
<今週の録音> コントルダンス 変ト長調 (ショパン)

ショパンといっても、今回の曲もまた、タワシらしく、また、シューイチらしく、2ページの可愛らしい小品なのですが
ポロネーズ 変ロ長調(遺作・作品番号なし) 
1817年(ショパン7歳!)の時に作曲した習作です。
この当時はショパンは最初の師匠であるジヴニー先生に師事していましたので、おそらくジヴニーが、まだ楽譜も書けない幼い弟子の作曲したこの曲を、書き留めたものだろうといわれています。
1817年の作品にはもう1曲同じく作品番号のない遺作のポロネーズ(ト短調)がありますが、エキエルは今回アップした変ロ長調のポロネーズの方が早い時期に書かれたと推測しているようです。
とすると、これが現存するショパン最初の作品ということか。
活気ある長調部分とメランコリックな短調部分の対比も鮮やかで、7歳の子供の作としては非常によくまとまられている曲だと思います。
もちろん後年の傑作と比べれば、少年の習作というのは明白で、タワシはそこにちょっぴりホッとしたりもするのですが。

そして、毎度お馴染みの言い訳ですが。。。
数年前初めて楽譜を見たときに、ちょっと音だけ出して見て、その後放置しており
昨晩から練習を始めたという付け焼刃ぶりで演奏クオリティ低いです!すみません・・・m(_ _)m
なお、リピートは省略しています。

それでは、どうぞ~♪






ポロネーズ 変ロ長調(遺作)(ショパン)
http://blog-imgs-98.fc2.com/w/a/t/watashiwatawashi/110107_003.mp3