ようこそ!タワシワールドへ♪

{やさしい曲を美しく弾く!}が目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾きの日々。

<今週の録音>名主殿様(エスパニア民謡) 

三週続けて、世界民謡シリーズとなりました〜
今回はエスパニア(スペイン)の曲です♪

「名主殿様」という、変わったタイトルが印象的ですね。
歌詞の大意は「名主や殿様は、盗人を捕まえるのも仕事だが、その殿様の娘が、僕の心を盗んでいったよ」というものです。
タイトルの下に括弧書きで「petenera(ペテネラ)」とあるので調べてみたら、フラメンコの曲の一種らしいです。
伴奏は、明らかにギターの響きを念頭において書かれていると思われます。
なので、デジピのギター音で弾いてみました。うちでデジピをを遊び弾きしている際、ピアノ音以外で一番出番の多いのは、このギター音かもしれません。いや、絶対そうだ。

それでは、どうぞ〜♪
なお、画像は「スペイン坂」という名前のバラです。花言葉は「愛情・情熱・熱烈な恋」ですって💘
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名主殿様(エスパニア民謡)
( 2018/02/17 22:34 ) Category 今週の録音 | TB(0) | CM(4)

<今週の録音>The Miller of the Dee(ディー川の粉屋)(イギリス民謡) 

先日、思いがけなく、2014年の過去記事(http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1015.html)にコメントをいただきました。ありがたいことです〜
この記事、「Old King Cole」という、マザーグースの中の1編に付けられた4つの異なるメロディーを、まとめて録音してみた、という、これまでのシューイチの歴史の中でも珍しい企画だったのですが、コメントくださった方は曲名検索でそこにたどり着いたとのこと。マイナーな存在の曲だったらそれも大いにありうることだと思うのですけど、マザーグースといえば、研究者もファンも多い(だから記事もそれなりにあるはず!)でしょうに、タワシの記事が出てきたなんてちょっとした驚きです。

で、今日は、マザーグースつながりで、この曲を弾いてみました。
中学時代に、原語(英語)で歌っていた記憶があります。
歌集(見開き2ページで1曲ずつ、楽譜と歌詞と簡単な解説、そしてイラストが載っている)とカセットテープ(ネイティヴスピーカーの歌唱)がセットになっている教材が、当時、家にあって、それを繰り返し聴いて覚えたのでした。

『ディー川のほとりに住む陽気な粉屋が、朝から晩まで、お気に入りの歌を歌いながら仕事に精を出す』、という内容の歌詞です。
そのお気に入りの歌というのが
"I care for nobody, no not I,
If nobody cares for me."
(おいらは誰も気にかけやしない、誰もおいらのことをかまってくれないのなら)
という歌。
歌詞が微妙に違ったりするのは、民謡や愛唱歌にはよくあることで、この曲でも最後の行の if が since だったり and だったりしますが それによって歌詞のニュアンスもちょっとずつ異なってきますよね。
いずれにせよ、自由気ままなひとり暮らしを大いにエンジョイしつつも、時折ちょっぴり人恋しくなったりもする(本人は認めないかもしれないが)、そんな主人公の生き方と心情に、「暗すぎない短調」のメロディーが良くフィットしていると思います。

それでは、どうぞ〜♪
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The Miller of the Dee(ディー川の粉屋)(イギリス民謡)
( 2018/02/10 21:51 ) Category 今週の録音 | TB(0) | CM(2)

<今週の録音>むなしく老いぬ(スウェーデン民謡) 

スウェーデン民謡「むなしく老いぬ」を弾いてみました♪
わずか8小節の一節(ひとふし)を、実質3回繰り返すだけの、シンプルな曲ですが、メロディも伴奏も非常に美しく、悲劇的な歌詞と相まって心に強く訴えるものがあると思います。
歌詞は、毎日浜辺に立って沖を見つめるうちに、歳月を重ねて「おみな」(老女)となった女性を歌っています。彼女が波の彼方に求めるのものは、海で遭難した、最愛の男の姿。歌詞には「背」(英語で言えば「ダーリン」ですね)とあるので夫とも恋人とも取れますね。(もっとも、日本語の歌詞しか載っていないため、原文ではどうなっているのか分かりかねますが)
彼女はきっと、若い頃は、さぞや美しい女性だったのでしょう。周囲はそんな彼女に再婚を進めたに違いありません。しかし彼女の心の中には、遭難した彼以外には、誰一人、住むことはできなかったのです。

なお、この曲は1950年発行の「独唱名曲八十番(音楽之友社)」に収められていました。
が、この曲集がリニューアルされた、2000年発行「〔ニューベストセレクション〕独唱名曲80選」には、残念ながら入っていません。
時の流れの中で、(日本では)あまり歌われなくなった、ということでしょうか。
だとしたら寂しいですね。古色蒼然とした歌詞もその一因かも。
(タワシは古文・漢文大好き人間なので、こういうう古めかしいのも、趣があって悪くないと思いますが)若い人にとっては馴染みにくい、というか、「何のこっちゃ?」となってしまいますよね。

スウェーデン民謡といえば、タワシがすぐ思い出すのが「ああ麗しきベルメランド」という曲。これまたすごく美しい曲です!これについては2011年にこのブログでも記事を書いてました!
http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-389.html
探せば他にも素敵な曲がありそう。また調べてみますね!

それでは、どうぞ〜♪
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むなしく老いぬ(スウェーデン民謡)
( 2018/02/03 22:48 ) Category 今週の録音 | TB(0) | CM(6)

<今週の録音>ロンドー(シャミナード) 

シューイチコーナーでは去年から何度も取り上げてお馴染みになっている、シャミナードの「子供のためのアルバムOp.123」。
今日はその中から第4曲「Randeau(ロンドー)を弾いてみました♪

8分の6拍子(タワシの大好きな拍子♡)、速いテンポの舞曲系の小品です。
一分足らずであっという間に終わります。あしからず〜(笑)
文字通りの一夜漬けで、いっぱい気になる点はありますが(こんなに短くやさしい曲なのに!)楽しく、気持ちよく弾けたから、ま、いいか?
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ロンドー(シャミナード)
( 2018/01/27 22:34 ) Category 今週の録音 | TB(0) | CM(4)

<今週の録音>私は可愛い少女を知っている(グリーグ) 

一時期 このシューイチで立て続けにグリーグの小品をアップしたことがありましたが、調べてみたら、意外にも、彼の曲の最後の登場からもう1年以上も経っていました。
というわけで今回は久々のグリーグです。今回も、一昨年と同じ曲集『 25 のノルウェーの踊りと歌 Op.17 』の中から弾きました。
第16曲 私は可愛い少女を知っている(I know a little Maiden )です。

タイトルからはもっと明るくて軽やかな曲を連想するかもしれませんが、北欧独特の哀愁を感じさせる短調の小品です。
曲の途中からは、中音部にある主旋律を右手の親指で弾くことになるのですが、これが、一見どうってことはない譜面に反して、難しかったです。
右手の小指(や薬指)でメロディーを弾き、残りの指で和声をつける、というのはクラシックでもポピュラーでも普通によくあるパターンで、弱い指に頑張ってもらわなければならないため最初はかなり苦労しますが、そういう曲やアレンジは非常に多いので数をこなすことで慣れることができます。それに比べると、右手の親指がメロディというのは結構珍しい例なので不慣れなんですよね。特に和音と一緒に弾く時、メロディーを強調しようとすると、伴奏である和音もついバーンと響いてしまって焦りました。
そんな苦労があったりして、表現の面ではまだまだ不満なんですけど、とりあえずアップしますね。

それでは、どうぞ〜♪
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私は可愛い少女を知っている(グリーグ)
( 2018/01/20 22:23 ) Category 今週の録音 | TB(0) | CM(8)
プロフィール

私はタワシ

Author:私はタワシ
ぶきっちょな独学のアマチュアピアノ弾き。デジピ族。一応女性。
クラシックピアノの王道からは外れまくりですが、自由気ままなピアノライフを楽しんでます。
特技は捏造、ミスタッチ量産。
プロテスタント教会で奏楽者(礼拝讃美歌や聖歌隊の特別讃美の伴奏)をつとめています。
笛も好きで、時々リコーダーやオカリナなどを吹いて遊んでます。
これまでの経歴など、詳しくは当ブログの「自己紹介」カテゴリの記事を参照してください。

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