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フォスター歌曲集(輸入楽譜) 

前回のシューイチではフォスターの歌曲「やさしきアニー」を弾かせていただきましたが、ピアノ曲じゃないから、(ピアノブログのブロガーや読者さんたちからは)あまり反応ないだろうなぁ、と思っていたところ、意外と反響があり嬉しいです。学校の音楽の授業でも定番曲ということもあってか「懐かしさ」を感じる人が多いようですね。

この曲とどこで出会ったかというと・・・去年ヤフオクでゲットした、この輸入楽譜です⬇️
The Songs of Stephen Foster
(リンク先の画像右上の Look inside の文字をクリックすると一部分を「試し読み」することができます!)

5ページにわたるフォスターの伝記(不遇なその生涯を思うと心が痛みます・・・)、「金髪のジェニー」の初版表紙画像、そしてコード付きの3段譜(ヴォーカル+ピアノ)が30曲〜有名どころはほとんど網羅しています〜掲載されています。(タワシの好きな、軽快な名曲「ネリーブライ」が入っていないのが、ちょっと残念)

書評もおおむね好評のようですね(ちらっと目を通しただけですが)。
ただ、中には「内容はいいけれど、製本がとんでもなくひどくて演奏する気も失せる」と低い点をつけているものも。でもタワシの買ったのはごくごく普通で、何の支障もありませんでしたよ。このひとが、たまたま不良品に当たったんでしょうか。

かなり安く入手することができたのでいい買い物をしたと満足していますが、調べてみたらドレミ楽譜出版社から、
フォスター歌曲選集
というのが出てるんでですね!
こちらは40曲収録で、歌詞は英語、日本語併記のようです。
こっちも欲しくなった〜


⬆️「金髪のジェニー」初版の表紙(1854年)
Light Brown Hairだから本当は「明るい茶髪」なんですよね〜

はじめてのベーレンライター版〜ピアノアルバム・バロック〜 

今年から新しいカテゴリを追加することにしました!
「楽譜あれこれ」です。
ネットからDLしたものや図書館で借りたものなども含めてタワシの手元にあるいろんな楽譜について、自由におしゃべりします。
これまでも「雑記」やその他のカテゴリで語ってきたこともあったでしょうが、今後は新しいカテゴリで書いていこうと思います。


昨年の11月、「ヤ○オク」で楽譜をまとめて叩き売り(?)している方があり、その中に興味深いものがありましたので、約90冊を3000円ほどで落札しました。(送料900円支払いましたが絶対もっとかかってますよね?)
「興味深いもの」のうちの1冊が、
ベーレンライターピアノアルバム バロック
です。
イギリス、イタリア、フランス、ドイツという4つの国ごとに、有名曲、無名曲取り混ぜて、半ページ〜見開き2ページという小品たちが全部で47曲も収録されています。(サイズ的にも難易度的にもシューイチのネタになりそうな曲がたくさん!笑)
「本」としてのデザインもセンスよく、眺めるだけでも満たされます。参考資料として当時の鍵盤楽器(ヴァージナルやフォルテピアノ等)の大きなカラー写真4枚が掲載されているのも見どころです。

この楽譜、タワシにとっては初めてのベーレンライターです。
練習中のバッハ・フランス組曲第3番アルマンドは、この楽譜を見ながら弾いてます(フランス組曲の中からこの1曲だけが選ばれています)
これまでうちにあったフランス組曲の楽譜と言えば古い全音版と春秋社版ですが、それらに比べてなんとすっきりと見やすいのでしょう!
ただひとつ、気になったことといえば、装飾音の奏法の表記が、見慣れた五線ではなく主音基準の一線での表記となっているので、慣れるまでちょっと戸惑う場面もありました。ベーレンライターの楽譜って全てこうなのかな?
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このベーレンライター・オムニバスシリーズには、もちろんウィーン古典派やロマン派等もあります。
たぶん参考資料の写真を含めてこんな感じなんでしょうね〜

ともかく、初めてのベーレンライターは、とっても印象良かったです♪
もっと経済的に余裕があったら色々揃えたいなあ〜❤︎