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2月本番の候補曲!メンデルスゾーン「岸辺にて」 

来年2月にステージでの本番を控えていることはお話ししたと思いますが、のんきなタワシもさすがにそろそろ曲目決めないとヤバイでしょうという時期になりました。
候補曲の一つが ⬇️この曲。
Mendelssohn - Song Without Words Op. 53 No. 1

メンデルスゾーンの無言歌の中の一曲(Op. 53: No. 1 in A-Flat Major)です。
「岸辺にて」「浜辺にて」「海岸にて」などのタイトルが付いていますが、作曲家本人がつけたものでないので、そんなに意識しなくてもいいかと。
とはいえ、曲想から、「寄せては返す波」を連想するのは大いにうなづけます。

本番ではこの曲と、タワシらしく(?)「世界民謡シリーズ」の1曲との、カップリングで弾きたいと思っています。
いずれにせよ、このところ本番ではずっと「舞曲路線」で来たタワシには珍しく、しっとり歌う曲です。歌心と、それを音にする技術が、試される〜?
(他に2、3考えている候補曲も、同じような感じ)

昨日は仕事がお休みだったので、教会のアップライトで練習してきました〜♪
生ピアノで弾くのは初めて。
日頃デジピで深く考えずに踏んでいるペダル、生ピアノで弾いてみると「ここはペダルないほうがいいな」と思う箇所多数です。
グランドピアノだとまた違ってくるんだろうなあ〜
ある程度音はちゃんと並ぶようになってきたから、近々グランド練習に行かねば・・・

3年前の記事を読みながら練習〜メンデルスゾーン「甘い思い出』〜 

相変わらず見開き2〜3ページの商品を中心にいろいろ弾きあさっていて「本命曲」と呼べるものがないタワシなのですが、そんな中でもメンデルスゾーンの無言歌はたいてい何かしら弾いています。
ここ1週間くらいは「甘い思い出」を『マジ練中』というところか?

メンデルスゾーンの無言歌集の巻頭を飾るこの曲。

■メンデルスゾーン 無言歌 「甘い思い出」/ 近藤由貴 Yuki Kondo

実はタワシ、3年ほど前にこの曲の単発レッスンを受けたことがあって、その時の記事が、これ⬇️です。
http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1361.html

読み返すと、課題が当時とほとんど変わっていないことを改めて実感して「あ〜進歩ないな〜」と少々落ち込むのですが・・・
それにもめげず(?)ソプラノとバスの愛情いっぱいの二重唱を妄想しながら、メンデルスゾーンらしい歌心あふれる流麗なメロディーと、ほどよく端正でほどよくドラマチックな和声の推移を楽しんで練習しています。
ほとんど進歩ない、と言いましたが、それでも3年前よりは、バスをよく聴けるようになったような気がします。楽譜も前よりはかなり注意深く読むようになりましたね。(前が酷すぎただけですが〜)

そのうち録音を聴いていただけるところまでいけたらいいなあ・・・
今は、まだまだです。止まらずに最後まで弾けた試しがないので・・・^^;

同曲異版〜メンデルスゾーン「タランテラ」 

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まずは上の二つの写真を見比べてください!
どちらも、目下タワシが練習中の曲・・・メンデルスゾーンの無言歌Op.102-3ですが、決定的な違いがあります!
ヒントはラストの4、5小節。
お分かりですよね?

上は全音出版社版。(曲名表記は「乗馬」)
下は新編世界大音楽全集 器楽編11(メンデルスゾーン・ピアノ曲集)より。
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もとはヘンレ版か?

「巡礼の歌」と「タランテラ」〜無言歌集(メンデルスゾーン)より〜 

最近のタワシは メンデルスゾーンがプチ・マイブーム(?)
「無言歌集」の中から、過去に弾いたことのある曲や、練習すればなんとかサマになるかも?という曲を、いくつか かいつまんで弾きあさっております。
中でも一番時間を割いて練習しているのがこの2曲。

「巡礼の歌」

Barenboim plays Mendelssohn Songs Without Words Op.67 no.3 in B flat Major

「タランテラ」

Barenboim plays Mendelssohn Songs Without Words Op.102 no.3 in C Major

「巡礼の歌」の方はテンポがゆったりしていることもあり、ほぼ弾けるようにはなりましたが、ところどころで捏造癖が出て(汗)コードとしては合ってるんだけど勝手に音を足したり減らしたりしてる箇所があったりするし、伴奏がバタバタとうるさくて耳障りだったりと、まだまだ人前には晒せません(たとえビフォー版であっても)

それに輪をかけてひどいのが「タランテラ」(手持ちの全音の楽譜では「乗馬」となってます)
ちょっと前に記事に書いたとおり和音の連打が超・下手で、それが主な理由になって、テンポが上がりません。
指定テンポはプレストなのに、今やっと、モデラートからせいぜいアレグレットくらいまで上がったくらいかな。
メトロ練習が嫌いなので、四分音符がいくつとかいう数字では把握してませんけど。
どうあがいてもプレストで弾けるようになるとは思いませんが、タランテラの熱狂感を表現するためには、せめてアレグロくらいのテンポでは弾きたいものです。

シューイチ曲の出典が判明!H.Hoffmannの「Minnelied」でした♪ 

先週分のシューイチとしてアップした曲についてですが・・・
記事の中でも書きましたように、タワシの手持ちの楽譜の中に「愛の歌(ホフマン)」とだけ記されて載っていましたので、その出典が知りたい、せめて作曲者のフルネームでも!と思い調査しておりました。

が、無料楽譜サイトImslpでホフマンという人物を探すと、[Hoffman] [Hoffmann] [Hofman] [Hofmann]の4集類の表記を合わせて20名くらいのホフマンさんが存在することが判明。これらのページをしらみつぶしに当たるのもしんどいなあと思っていたところ・・・

マイナーな存在の作曲家に詳しい、Twitterつながりのピア友さんから、
Heinrich Hofmann (1842-1902)
の可能性があると教えていただき、
Wikipediaを開くと・・・
ハインリヒ・ホフマン (作曲家)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
<彼の作曲様式は古典的で、メンデルスゾーンやシューマンの名残を感じさせるものである>
<彼が当時成功を収めたこと、また今日忘れられていることの原因は、個性を強く出さない堅牢な作曲技法にあると思われる。これが当時の聴衆の期待には沿ったものであったが、後の世の聴衆には革新的な部分がないと捉えられるのである>-
などの記述があり、これを見たときにタワシは「ああ、きっとこの人だ!」と確信したのでした。

その確信は当たり、シューイチの曲の楽譜に、無事行き着くことができました!
結論から言いますと、
Heinrich Hofmann (1842-1902)の、Stimmungsbilder op.88 No.7です!
Stimmungsbilder は、日本語に訳せば「情緒のある風景」ですが、「アルバムの綴り」とか「エスキース(スケッチ)」などと同様に、ロマン派のキャラクターピース(性格的小品)の寄せ集めの曲集、くらいに考えて良さそうです。
第7曲のタイトルは「Minnelied」と記されています。愛の歌=Liebeslied と思い込んでいたけど、そういえばブラームスの愛の歌も「Minnelied」だったよなあと思い出しました。


この曲、YouTubeにも動画がないと言いましたが、発見しました!
楽譜作成ソフトで作成した楽譜を再生したもののようなので、鑑賞目的には使えませんが、一応紹介しておきます。

ホフマン  セレナード H.Hoffmann Stimmungsbilder op.88 No.7
こちらの曲名表記は「セレナード」です!版によって異なるのでしょうか?

Stimmungsbilder op.88は、全体に平易な技巧で書かれているので、ピアノ初級者向けに書かれた教材なのかもしれません。
実際、この曲が載っているタワシの楽譜は、バイエル併用だそうです・・・ でもバイエルレベルじゃさすがに恋心の表現はちと難しいかも(笑)