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『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。
このところずっと気分も体調もそしてピアノも低空飛行状態だったのですが、年休だった昨日は久々にまとまった練習時間を取ることができました。コロナは先が見えない状態ですが、いつまでも沈んでばかりというわけにもいきませんものね〜

昨日メインで練習した曲はハイドンの ソナタ第34番 Hob.XVI:33 op.41-1 の第3楽章メヌエットと、そしてもう一曲。
セヴラックの「ペパーミント・ジェット」というワルツです。


Pippermint Get (Valse Brilliante de concert) - Déodat de Séverac [With score]

アルコールを全く飲まないタワシは今回初めて知りましたが、ペパーミント・ジェットというのは18世紀末にフランスのジェット兄弟が作った、ミントのリキュールの名前です。よほどあせっていたのか(!?) Peppermint のスペルを Pippermint と書き誤ってしまったといういわくつき。

練習初日である昨日の実態を録音してみました。もちろん途中までですヨ〜
ミスタッチの嵐は言わずもがな、左手の和音まるまるすっぽ抜けたりしてます。強弱もつける余裕なし。
それでも、どうにか、ワルツには聞こえるでしょうかね〜?

ペパーミント・ジェット(セヴラック)練習初日

2月の本番、メンデルスゾーンの「岸辺にて」で八割がた気持ちが固まっていたのですが、ここへ来て(4、5日前から)新たな候補が急浮上。
アルベニスの「海辺にて」です。
メンデルスゾーンの曲と、タイトルも似ていれば、変イ長調という調も同じ! 

⬇️こんな曲です。アルベニスの作品の中ではあまり知られていない曲だと思いますが、スペインの民族色よりはショパンとかフォーレの影響が感じられる、ロマンティックな小品です。


Isaac Albéniz - Recuerdos de viaje: En la playa

しかしさすがに、今から曲を変えたら間に合わないかなあ〜??
来年2月にステージでの本番を控えていることはお話ししたと思いますが、のんきなタワシもさすがにそろそろ曲目決めないとヤバイでしょうという時期になりました。
候補曲の一つが ⬇️この曲。
Mendelssohn - Song Without Words Op. 53 No. 1

メンデルスゾーンの無言歌の中の一曲(Op. 53: No. 1 in A-Flat Major)です。
「岸辺にて」「浜辺にて」「海岸にて」などのタイトルが付いていますが、作曲家本人がつけたものでないので、そんなに意識しなくてもいいかと。
とはいえ、曲想から、「寄せては返す波」を連想するのは大いにうなづけます。

本番ではこの曲と、タワシらしく(?)「世界民謡シリーズ」の1曲との、カップリングで弾きたいと思っています。
いずれにせよ、このところ本番ではずっと「舞曲路線」で来たタワシには珍しく、しっとり歌う曲です。歌心と、それを音にする技術が、試される〜?
(他に2、3考えている候補曲も、同じような感じ)

昨日は仕事がお休みだったので、教会のアップライトで練習してきました〜♪
生ピアノで弾くのは初めて。
日頃デジピで深く考えずに踏んでいるペダル、生ピアノで弾いてみると「ここはペダルないほうがいいな」と思う箇所多数です。
グランドピアノだとまた違ってくるんだろうなあ〜
ある程度音はちゃんと並ぶようになってきたから、近々グランド練習に行かねば・・・
相変わらず見開き2〜3ページの商品を中心にいろいろ弾きあさっていて「本命曲」と呼べるものがないタワシなのですが、そんな中でもメンデルスゾーンの無言歌はたいてい何かしら弾いています。
ここ1週間くらいは「甘い思い出」を『マジ練中』というところか?

メンデルスゾーンの無言歌集の巻頭を飾るこの曲。

■メンデルスゾーン 無言歌 「甘い思い出」/ 近藤由貴 Yuki Kondo

実はタワシ、3年ほど前にこの曲の単発レッスンを受けたことがあって、その時の記事が、これ⬇️です。
http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1361.html

読み返すと、課題が当時とほとんど変わっていないことを改めて実感して「あ〜進歩ないな〜」と少々落ち込むのですが・・・
それにもめげず(?)ソプラノとバスの愛情いっぱいの二重唱を妄想しながら、メンデルスゾーンらしい歌心あふれる流麗なメロディーと、ほどよく端正でほどよくドラマチックな和声の推移を楽しんで練習しています。
ほとんど進歩ない、と言いましたが、それでも3年前よりは、バスをよく聴けるようになったような気がします。楽譜も前よりはかなり注意深く読むようになりましたね。(前が酷すぎただけですが〜)

そのうち録音を聴いていただけるところまでいけたらいいなあ・・・
今は、まだまだです。止まらずに最後まで弾けた試しがないので・・・^^;
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まずは上の二つの写真を見比べてください!
どちらも、目下タワシが練習中の曲・・・メンデルスゾーンの無言歌Op.102-3ですが、決定的な違いがあります!
ヒントはラストの4、5小節。
お分かりですよね?

上は全音出版社版。(曲名表記は「乗馬」)
下は新編世界大音楽全集 器楽編11(メンデルスゾーン・ピアノ曲集)より。
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もとはヘンレ版か?