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『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。
タワシは大学時代は「クラシカル音楽研究会」というクラシック音楽鑑賞のサークルに所属していたのですが、そのときから自他共に認める「小品党」でした。
大輪のバラのような、本格的なシンフォニーや華々しいコンチェルトではなく、野に咲く小花のような、器楽曲や室内楽の小品を愛するリスナーでした。もちろん今もそうです。

自分で演奏するときはそれにも増して小品志向です。
レパートリーはほとんどみんな演奏時間2,3分の小品。
自分のレパートリーで、一番演奏時間の長い曲は、と考えてみたのですがアルベニスのコルドバあたりでしょうか。これで演奏時間5,6分です。
とにかく長い曲が弾けません。
何十分もかかるソナタを弾く人は、それだけでもうタワシの尊敬の対象です。
特にソナタ形式の展開部!音を追っているだけで頭の中がぐちゃぐちゃになり、いま自分がどこを弾いているのか見失いそうになります。
こんなのを集中力をもって音楽的に美しく弾き上げるなんて、タワシにしてみたら別次元です。

あ、ひとつ例外がありました。ウィンナワルツです!序奏のあと、いくつかのワルツ(平均して4つくらいですね)が連なるという構成なので、小品を4,5曲切れ目なく引き続けている感覚で演奏できます。
(ちなみにタワシの一番好きなウィンナワルツは、「トレ・ジョリ」というワルトトイフェルの曲です。「美の極み」「とてもかわいい」という意味だそうです)