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ソナチネか、ソナタか? 

ソナチネアルバム(何度も書いていますが、タワシにとって、クラシックピアノでは最後にレッスンを受けた曲集)といえば当然のことながら「ソナチネ」ばかりを集めた本だと、長い間思っていました。(巻末の付録は除く)
でも実際には「ソナチネ」ではなくて「ソナタ」と題された曲もかなり含まれています。
ソナチネ1巻で言えば
# 第13番 - ハイドンのピアノソナタ第35番ハ長調
# 第14番 - モーツァルトのピアノソナタ第15(16)番ハ長調K.545
# 第15番 - ベートーヴェンのピアノソナタ第20番ト長調
# 第16番 - ベートーヴェンのピアノソナタ第19番ト短調
これらはソナタとして出版されたものです。
でも習っていた当時小学生だったタワシは、そんな違いを気にとめることもありませんでした。
これらの曲は技術的にも、作品の規模から言っても、ソナチネといっても違和感のない、かわいらしいものです。(とはいえ、きれいに弾くのは決してたやすいわけじゃありませんが・・・)

そしてタワシがソナチネに入る前に使ったいた「こどものソナチネ」にも、同じような例があることが今日わかりました。ハイドン作曲ソナチネト長調 とだけ書かれている4楽章制の、しかしとてもコンパクトな作品・・・
作品番号を知りたくて、ネットでいろいろ調べてみました。
その結果、曲の素性がわかりました。
ソナタ 第1番(ウィーン原典版番号) ト長調 Hob.XVI:8
これがその子供のソナチネに収録されていた曲の正体なのです。
ハイドンのピアノソナタなんてごく一部を除いて意外と知らないもの。記念すべきその{第1番}を小学生のころから一生懸命練習していたのかと思うと、ちょっとした感動ではありますね。
[ 2010/03/15 00:40 ] 未設定 | TB(0) | CM(0)