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ようこそ!タワシワールドへ♪

『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。

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壁~クラシックとポピュラーピアノの間~

2010.05.25 (Tue)
今回は、先日のオフ会での、ドビュッシーのミニレッスンの様子を報告しようと思ったんですが、それはまた今度にして、独り言をつぶやかせてください。

タワシは、クラシックピアノは門外漢です。別の言い方をあすれば、ポピュラーピアノ畑の人間です。
といって別にポピュラーピアノのプロというわけではないし、ポピュラーが特別上手いというわけでもないのだけれど。
社会人になりたてのころ、2年ちょっとだと思うのですが、音楽教室ではなくて街の個人の先生についてポピュラーピアノを習っていました。同年代の女性2人と一緒、計3人のグループレッスンです。
コードの読み方からアレンジの仕方など、ポピュラーの一通りの基礎を学び、ジャズのスタンダードナンバーから洋・邦のポップス、ボサノバ、シャンソン、タンゴなどいろんなジャンルの曲を広く浅く学びました。
先生の事情で教室が閉鎖されたあとも、独学でもっぱらポピュラー(ポップス)系の曲ばかり弾いていました。
クラシック音楽は聴くのは大好きでしたが、自分で演奏するというより聴くために存在しているように感じてました。
子供のころのハードな音楽教室での日々がトラウマになっていて、あんな厳しい練習をするクラシックの世界には戻りたくないと、心のどこかで拒否反応があったようです。
クラシックをやり直してみようと思ったのは、SNSを通してピアノサークルに出入りするようになった、つい3年ほど前のことです。
でも実はずっと、クラシックのピアノを演奏することに、ポピュラーピアノのときには感じない「壁」を感じ続けています。
それはひとことで言うと、自由に弾けない窮屈さ、楽譜に縛られる圧迫感のようなものでしょうか。
何しろ長年、耳コピと適当なアレンジで自己流に弾き続けてきたので、「楽譜に忠実に弾く」ということがものすごい負担なのです。
その結果 いろんな人から言われることが
「クラシックを弾いているときとポピュラーを弾いているときのタワシさんは別人みたい!」
ポピュラーのときは生き生きして音楽を心から楽しんでいるのに、クラシックのときは楽譜を気にして、力んだり、焦ったり、しているらしんですよね。
かといって暗譜をすることもなかなかできず・・・特に長い曲や、和音の多い曲はまず絶対無理です。
自分の持っている良さが、クラシックだと出せないみたい・・・
これはかなり切実な問題です。
たくさんの人が、クラシックもポピュラーも本質的にはそうかわらないといってくれるのだけれど、自分の心の中でクラシックとポピュラーの間に高い垣根を立てて隔ててしまっているのかなあ・・・
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