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Mozart K330 のミニレッスンを受ける~つくばオフ会レポ(その2) 

S師匠とオフ会でご一緒するときは、すっかり恒例になっているミニレッスン!
今回のつくば合宿オフでも、しっかりご指導を仰いでまいりました。
曲目はモーツァルトのピアノソナタハ長調K330。
彼のソナタの中では演奏容易な部類で、タワシでも頑張れば何とかなると思ったのは、とんでもない自惚れでした。。。
練習期間も、例によって一週間にも満たない付け焼刃であったのも事実ですが。

結論から言うといまだかつてない無様な演奏をさらしてしまい、まったくいいところなしです。
なんと最後まで弾く前に、まったくモーツァルトの音楽になっていないということで(?)レフェリーストップになってしまいました。
うちの電子ピアノでは鍵盤が軽いのでまだしもコロコロと転がるように弾けたんですが、グランドピアノで弾くともうそれはそれはぼろぼろで。

特に致命的だったのはスケール(音階)です。
実はタワシ自身、数日前の日記で、「スケールの弾けなさ」と、それが特に古典派の曲ではいかに粗(アラ)として気になるか、ということは認識して記事に書いてました。
しかしそれを克服するために具体的に方法を講じるでもないまま、レッスンでよりによってモーツァルトなんぞ弾いてしまったわけで。
ああもう・・・ホント恥ずかしい限りです。
でもこの段階で、自分がいかにスケールという基礎の基礎ができていないかを思い知らされたほうが、きっといいんです。

なぜスケールは下手なのかという理由も指摘してもらい、わかりました。タワシは、指をくぐらせるとき(ハ長調で言えばEとFの間など)、手首の外側を、上に大きく傾けるクセがあるんです。そのため、時間がかかるしチカラは入るしで、そのたびにカックンカックンとして滑らかに弾けないのです。
手首を平行に保つようこころがけながら、ゆっくりスケールを弾くという練習が、課題になりました。
数回試しただけでかなり疲れました。
これから地道な練習が必要です。

あと、スケールに限らず、ちゃんと弾けていないのにインテンポでいい加減に弾き飛ばすことを、戒められました。。。
師匠の前でも言い訳してしまいましたが、タワシは、多少無理しても本来の曲のテンポで弾くことで、曲のイメージを体に覚えさせる、という練習をこれまでしてきたのです。
なので遅いテンポできちんと弾くことは、アップテンポで弾き飛ばすよりはるかに難しい。
でもここが頑張りどころなのでしょう。やっと(以前よりは)指もそこそこ回るようになってきて、テンポよくコロコロ弾きたいというのは誘惑でさえありますが、ここで、なあなあにしてしまったら、いつまでたっても上達しないのですね。

とにかく、曲についてレッスンしてもらう以前だったというのは初めてで、多少なりともショックはありますが、
せっかくいいものを持っているのに今のままではもったいない、という意味のことも言ってもらえたので、良くなる可能性、つまり「伸びしろ」はあるってことかな。

うん、きっとそうだ。
前向きに考えることにしましょう。
[ 2010/10/26 15:30 ] 未設定 | TB(0) | CM(12)