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2010'11.10.Wed

<録音あり>MOZART・子供向けの不親切(?)な楽譜と、曲の素性探索

前回に続いて、楽譜「こどものモーツァルト」(全音楽譜出版社・絶版)のお話。
前回の日記にも書きましたように、この楽譜、現代の視点(!?)から見るとかなり不親切といわざるを得ません。
解説がないのは仕方ないとしても、「メヌエット」「アレグロ」「アンダンテ」などの表記があるだけ、作品(K)番号さえ記載がないものだから、曲の素性がまったくわからないんです。
子供向けの楽譜だからそれでいいと考えたのかなあ。
収録22曲中「メヌエット」だけで、なんと10曲!
これでどうやって判別しろというんでしょう?

そんな中、タワシは一昨日から、この楽譜中の「アレグロ」なる曲を練習するようになりました。
あきらかに、何かの曲のうちのひとつの楽章(第一楽章かフィナーレ)っぽい雰囲気。
作品番号がわかれば、音源や楽譜(子供向けでない、ちゃんとしたもの)を探して参考にすることも出来る。
でもタワシはまったくモーツァルトには詳しくなくて、かなり有名曲でないと曲名がわかりません。
そこで思いついたのが、音楽に詳しいネッ友さんの力を借りること。
「ヤフー知恵袋」とか「教えてGOO」等の質問サイトも考えましたが、まずは身近なところから、というところでmixiの日記で相談してみることにしました。
まずは楽譜の一部を携帯で写真に撮りアップ。でも画像が小さくてよくわからない・・・
そこで恥を忍んで、自分で弾いて録音し、それを聴いてもらう事にしたんです。
とりあえず提示部だけ演奏してICレコーダーに録音しました。
が、こどものモーツァルトだからと侮るなかれ。なかなか、自分で納得のいく演奏は出来ないものです。
ミスタッチはあるものの、何とかかかんとか曲がは別できるのでは?と言うレベルには弾けたので、マイミクさんたちに恥ずかしながら聴いてもらいました。

早速反応があって、曲の出自がわかりました。
<モーツアルトの「六つのウィーンソナチネ」(K.V.439b)のうちの、ピアノソナチネ第6番の、第4楽章「FINALE」です>とのことです。
6つのウィーンソナチネはもともとピアノ曲ではなく編曲ものですが、容易な演奏技巧でいかにもモーツァルトらしい雰囲気を表現していると思います。
せっかく教えてもらったから楽譜買おうかなあ。。。

で、1分足らずの短い演奏ですが、
タワシのモーツァルトを聴いてみたい
と万が一にも思う方がおられたら、こちらへ。
ああ、かなり恥ずかしいです・・・


[VOON] MOZART [ALLEGRO]提示部・練習

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