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『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。

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マズルカとワルツの境界~ずんちゃっちゃの呪縛~

2010.11.19 (Fri)
前回の日記では、タワシ初のショパン録音に、多くの暖かいコメント拍手をいただきありがとうございました。
アップするのにほんとに勇気が要ったのですが、これを機会に今後も積極的にいろいろ弾いてアップしたいと思ってます。

昨日は、ボロディンのマズルカハ長調も数日振りに練習してみました。
音符も少なくて、技術的にはショパンのマズルカよりもっと楽な印象です。
それだけに、マズルカの生き生きとしたリズム感が前面に出ないと、「いかにも初心者向きの簡単な曲」にしか聞こえないような気がします。
クラシックに関しては、もはや「簡単な曲を美しく聴かせる」しか、自分の生きる道はないと思っている(大ゲサ!)タワシ、ここはがんばりどころかも。。。

マズルカを弾いていて、気を使うのはなんといっても独特のアクセントです。
普通3拍子の曲は1拍目にアクセントがあるのが当たり前で、その典型的な例がワルツです。
ワルツのスタイルで書かれた曲は大変多く、3拍子といえばもうこの、ずんちゃっちゃ、ぶんちゃっちゃというリズムが、体に刷り込まれているという感じ。
それに逆らい、2拍目や時には3拍目にアクセントがあるマズルカ・・・
意識しないとすぐ、ワルツのリズムに逆戻りしています。

それでも、まだ、「いかにも民族音楽~」という顔をしている、土の匂いの濃厚なマズルカはまだいいのですが、
問題なのは、ショパンの、ワルツとマズルカの境界線上にあるような曲で。。。
たとえば以前に紹介した作品63-3などは、彼の有名な7番(嬰ハ短調)のワルツと双子(2卵生)のようだなあとさえ、タワシは個人的に思います。
ひとつはマズルカ。ひとつはワルツ。ショパンが意図を持って分けた以上は、ワルツはワルツらしく、マズルカはマズルカらしく弾かなくてはならないのでしょうね。

いろいろと、奥が深いですね!
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