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ようこそ!タワシワールドへ♪


『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。


プロフィール

私はタワシ

Author:私はタワシ
ぶきっちょな独学のアマチュアピアノ弾き。デジピ族。一応女性。
クラシックピアノの王道からは外れまくりですが、自由気ままなピアノライフを楽しんでます。
特技は捏造、ミスタッチ量産。
プロテスタント教会で奏楽者(礼拝讃美歌や聖歌隊の特別讃美の伴奏)をつとめています。
オカリナ吹きます(「フォーカリンク」と「アケタ」を使ってます)。時々、リコーダーやティンホイッスルなども。
これまでの経歴など、詳しくは当ブログの「自己紹介」カテゴリの記事を参照してください。


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<11月11日> ♪「無言歌集」より「なぐさめ」「タランテラ」(メンデルスゾーン) ♪悲しい夢(ドイツ民謡) ♪50のソルフェージュ(トスティ)(抜粋) ♪コブルゲルマーチ(作曲者不詳)


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前回の日記のとおり、ショパンのマズルカを4,5曲まとめてリベンジ中のタワシです。
そんな折、インターネットの無料楽譜サイトをいつものように何を探すともなく[散策]していたときに、とっても面白い楽譜を見つけました。
Chopinの<Love me>という曲です。
ええっ ショパンにそんな曲あったっけ? もしかしたらあの有名なショパンじゃないのかな?
と思いつつも楽譜をDLしてみることに。

1ページ目。普通のピアノ譜?3拍子で八分音符主体の割とシンプルな楽譜。でもこれどこかで見たことあるような・・・??
2ページ目。突然、歌とピアノの3段譜になった。歌曲だったのか!
そして歌のメロディーをたどってみると・・・
それはなんと、ショパンのマズルカの中でも比較的有名な、作品33の2(ニ長調)そのものでした。歌手の声域にあわせてイ長調に移調してありましたが。
7ページある楽譜を最後まで目を通しましたが、歌い手の技術をぞんぶんに見せるパッセージ、長いトリルなどを盛り込みつつも、原曲のマズルカの姿はまったく損なわれていません。
興味深いのは原曲のコーダの部分をイントロに置き換えていることです。それで最初見たとき、気がつくのに遅れたのです。
ともかく、楽譜を見た限りでは、なかなかよくできたアレンジという印象を受けました。
歌詞は、英・仏・独の3ヶ国語の併記です。
英語の歌詞をチラッと目を通したら、当然といえば当然ですがタイトルから想像されるとおりのラブソングですね。
当時の人の感覚では、いまどきのJPOPみたいなもの(通俗歌曲、というのか)なのかなぁ?

さて、好奇心旺盛で調べ物するのがけっこう好きなタワシ、この曲の由来についても調査してみました。
その結果、フランスのメゾ・ソプラノ歌手で、ショパンとも親交の深かった、ポーリーヌ・ヴィアルド=ガルシア(1821~1910)という人がアレンジし、歌詞をつけたことがわかりました。
ポーリーヌについてはウィキペディアの次のページを参照のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A2%EF%BC%9D%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%89

歌も演技もうまい優れた歌手だっただけでなく、作曲や語学の才能にも恵まれさまざまな言語で声楽曲を作ったという大変な才媛ですが、とても意外なことに、この人は美人ではなかった・・・というより、「摩訶不思議な顔立ち」と評される平均以下の容姿の持ち主だったようです。
音楽史に出てくる女性って、クララ・シューマンやファニー・ヘンゼル(メンデルスゾーン)、セシル・シャミナードなどキレイな人が断然多いイメージですが、ポーリーヌさんはそうじゃなかったんですね。お姉さんは大変美人だったそうで、これはますますつらいですね・・・。
「天は二物を与えず」って絶対嘘じゃん、と常日頃少々ひがんでいる(?)タワシにとっては、とっても親近感を覚える女性です・・・(注:あくまで容姿についてのみですよ!歌や作曲や語学の才能は似ても似つきませんから!)

彼女がマズルカに歌詞をつけたもの、ほかにも数曲あるようです。
引き続き調査を続行すると同時に、いつか、声楽をやっている音楽仲間と共演することを目指して、ピアノパートの練習してみようかなとも思っています。

ジャンル:音楽 - テーマ:クラシック

未設定 / 19:31 / TB[0] / CM[6]



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