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『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。

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行く手を阻む、装飾音

2011.03.04 (Fri)
自分ってつくづく不器用だなあ、と思うのが、装飾音を弾くとき。
頭の中には、羽が生えたように軽やかなイメージが、十二分に出来上がっているというのに、実際にタワシのとろい指が作り出す音といったら、ジャガイモのようにボテボテで、本当にいやになっちゃいます。

今練習中のゴダールの「カンツォネッタ」も、録音アップがなかなかできないのは、臨時記号の譜読みに難儀しているほかに装飾音が思うように弾けないのも大きいんだよなあ~

さらに、第2回おんそうずのソロの選曲にも、装飾音の存在は不気味な影(!?)を落としているのでありました・・・。
ショパンのマズルカを1曲入れる、というお約束で、その気持ちは今も変わっていないのですが、今回一番弾きたいマズルカ(番号は本番までのお楽しみ、ってことでいいですか?)、どうにもこうにも、装飾音がネックで・・・
ゆっくり落ち着いて弾けば弾けなくはないのですけど、そうするとテンポも落とさざるを得ず、曲本来の生き生きしたエナジーみたいなのを表現するのがとても難しくなります。この曲、装飾音以外はかなりいい雰囲気で弾けているだけに残念です。
装飾音抜きバージョンも試してはみたものの、やっぱり昔のコマーシャルの言葉を借りれば「クリープを入れないコーヒー」みたいに寂しいのですよねぇ。
候補曲のひとつ・ドヴォルザークのマズルカでも、装飾音で苦労するところがありますし。
このせいで、弾きたい曲が弾けなかったらやっぱり無念ですよね。
まだ日にちはありますので、あきらめずにあがいてみようと思ってますけど。

今回練習中の曲と関係なく一般論として、ですが・・・
左手の装飾音は、タワシにはとってもきついです。短いトリル一回(モルデントとか転回モルデントのこと)であっても。ハノンやツェルニーでもっと左手鍛えておけばよかったんでしょうけどね。
それから 装飾音に専念できないような状況(右手で装飾音を弾いている最中に左手で跳躍とか細かい音符がある)も、すごく苦手。難しいのは片方だけにしてよ、と、マジで叫びたくなります。

それでもまだデジピで弾いているときは、そんなに装飾音が苦手って、バレないかもしれませんね。
実際、鍵盤軽いからまだラクなんです。
デジピで練習しながら、「本物」のピアノとの越えられない壁を実感することが多々ありますが、装飾音もそのひとつです。
ちゃんと鳴ってくれないか、力が入りすぎてとても<装飾>音には聞こえないガンガンした音になっちゃうのどっちかです。

なにかいい練習法はないものですかね?
装飾音地獄こうして乗り越えた!という体験談ある方、ぜひぜひ聞かせてくださいませ~(切望)!
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