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『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。

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憧れのバロック曲~ヘンデル=ケンプのメヌエットト短調

2011.05.09 (Mon)
今日も前回に続いてバロックの話題。
といっても今回はタワシの「憧れの曲」を紹介します。

それは・・・ヘンデル作曲、ケンプ編曲の「メヌエットト短調」です。
もともとは クラヴィーア組曲 第2巻 第1番 変ロ長調 HWV434 の中の1つの楽章のようです。
編曲者のヴィルヘルム・ケンプは、20世紀を代表するピアニストの一人ですが、作曲や編曲(とくにバッハ作品の編曲が有名)にも精力的に取り組んでいた人です。

この曲をはじめて聴いたとき、
「え?これがバロック?こんなにロマンティックな響きがするのに?」
と驚いたものでした。
(じつは原曲を聴いたことがないので、ロマン派的な響きがどこまでケンプの編曲によるものか判断しようがないのですが・・・)
タワシにとって、バロックって、どちらかといえば「朝のBGM的な存在」だったりするのですが
この曲は・・・もっとずっと心の深いところにストレートに訴えてくるような曲です。

憧れ曲ではありますが、テンポが遅いこともあり、実はタワシもまったく弾けないわけではありません。
楽譜を入手してひそかに(?)練習したのです。
そしてあの大震災のあと、計画停電でデジピを弾くのもはばかられる中、フォーレの「ピエ・イエス」とともに、鎮魂の思いを込めて弾いていたのがこのメヌエットでした。

でもやっぱり難しいのです、この曲。
普通のメヌエットのイメージ(速度記号であえて言うとモデラートからアレグレットくらい?)よりは、格段にスローです。
テンポが遅いので何とか弾けるという一面があるのですが、逆に、テンポが遅いからこそ難しいという面もあり・・・。
タワシは昔からバロックや古典派の遅い曲が苦手なので(速い曲ももちろん指が回らないので苦手です)苦戦しております。

というわけで録音アップは当分なしです。
プロの模範演奏でお聴きくださいませ・・・


ヘンデル/組曲HWV434よりメヌエット/演奏:三柴 丈典
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