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マズルカメドレーへの思いと現況 

「おんそうず2」前日となりました。
最近仕事がハードで疲れがたまり、また指を紙(はがき)で切った<プチ負傷>が思いのほか痛かったりして、気持ちに反してあまり練習できていません。
というわけでスランプのまんま、本番に突入することになりそうです(涙)。

ぐるぐるモー様は、ボロボロの演奏でも許してくれる(であろう)共演の皆様と、聴衆の方々(っておんそうずメンバーだけですが)の広~い心に期待しています。
耳にタコができるほど聴いていると思いますが、タワシはボケ担当に徹しますので、そのつもりで。
余興ですから・・・いいですよね?すべてご愛嬌ということで。
そしてばんちゃん父さんの歌の伴奏ですが、昨日(いくらなんでも遅すぎでしょ!)図書館からCD借りてきて坂本九ちゃんの歌を聴きました。
BGMは、これに賭けると言っている割には、何を弾くかもぜんぜん考えていません。会場についてから場の雰囲気と自分の気分で決めて弾こうと思います。

と、こんなふうに、とってものんきなスロースターターのタワシですが、
今回おんそうず2の企画が発表になって間もないうちから「マズルカを3曲くらいメドレーで弾く」ということだけは決めていました。
でも「マズルカの森」は予想以上に広くて深く、次々と現れる候補曲の間で、心はふらふら揺れ動き、実際は何も決めていないのと同じ状態だった、という次第です。
そして最終的に決めたのが、ショパン、ドヴォルザーク、ボロディンの3曲です。
もちろ、んこれでもう、迷う余地はないはずでした。
が!2曲目のドヴォルザークのマズルカ、当初の予定のニ短調(第4番)から、ヘ長調(第5番)に変えるかもしれません。
曲のバランスやつながりを考えるとこちらのほうがしっくり来るのですよね~。
ホントに、ここまできて、自分でもありえないと思うくらい切羽詰っていますね。どちらを弾いてもまだまだ未完成の練習バージョンになりますので、どうぞお許しくださいね。

ところで、日本人には本当にマズルカって難しいのでしょうか?
つい最近も、ブロともの「金魚」さんが、先生にそう言われたそうです。
さらに先生は「(マズルカは)ノクターンを数曲やってからでないとムリですね」とおっしゃったとか。
ノクターンを数曲やってマズルカがうまく弾けるようになるのか・・・?
いくら考えてもわかりません、謎です。

昔から「マズルカの独特のリズムを表現するにはショパンと同じポーランド人でなければ・・・」という意見は根強くあります。
でもタワシ自身は、もう少し自由な心で、かつシンプルに、マズルカの世界を楽しみたいのです。演奏するにせよ、聴くにせよ。
今回選曲の過程で、フランスのサン=サーンスやメキシコのポンセなど、ポーランドとはかなり違った音楽的土壌を持つ国のマズルカとも出会いましたが、それはそれでなかなか魅力的なものがある、と感じました。
日本人が(日本に限らず他の国の人もそうだと思いますが)「ポーランド人のように」マズルカを弾くのは確かに難しいでしょうね。やはりもって生まれた血、要は民族的DNAなのだろうけど、ってありますよね。
けれど、そこに必要以上にとらわれて、無い物ねだりをしていても先には進めませんからね。
タワシはマイペースで、知られざるマズルカとの出会いを求めていきます。

最後に明日弾く3曲の並びについてですが、
メドレーとは、本来は止まらないで次々と曲を接続していくのですが、今回タワシは3曲のマズルカをそのまま順番に弾きます。
3楽章制の組曲って感じですね。
なので、曲の並びも、それを意識して考えました。
に当たる2曲目は、ドヴォルザークです。最初の候補の4番(プチおんそうずで弾いた曲)のほうが、短調ということもあり、新候補曲であるへ長調の5番よりもいっそうしんみりとして緩徐楽章っぽいですが、第5番も十分しっとりした曲想です。
3曲目のボロディンがとにかく陽気にはじけるエネルギッシュな曲ですので、その辺のコントラストをしっかり出せたらいいと思ってます。

しかし・・・なにぶんにも練習期間が足りなくて、ミスタッチ、音抜け、頻発しています。
浮気でずいぶんロスタイムしちゃった。それなりに(!?)、反省してます。
だけど、おんそうずに集まる方は、誰も、技術的に完成度の高い演奏を求めているわけではなく、心から音楽を楽しむ、その喜びを共有したくて、その場に集まるのだと信じてます。
だから明日は、こんなしょぼい演奏ですが、ぜひ一緒にエンジョイしてくださいね♪