FC2ブログ





「給食」のイメージの曲(?)と、嬉しいひとこと 

最近あまり「ピアノを教える」のカテゴリーが増えていないので、今日は久々に、最近(昨日=10月15日)のレッスンの様子を書いてみます。

最近このブログを知った方は、<万年ソナチネレベル>で人さまにピアノなんて教えているのか?とあきれられるかもしれません。
タワシもそれは百も承知しているのですが、同じ教会の信徒さんに、是非に、とお願いされて断りきれず・・
そして教えているのはクラシックではなくてポピュラーピアノです、コード譜を見て自由にアレンジして弾けるようになるのを目的にしているんです。
(クラシックは基本が大事なので絶対他の人に習ってください、と、固~くお願いしてます)
詳しくは「ピアノを教える」のカテゴリーの過去記事をご覧ください。

最初に小学6年の男の子 S君のレッスンから。
S君は、↓のテキストを使ってます。
imCANIEK9J.jpg
PIANO CHORD PATTERN vol.1

今は、ニーノロータの「太陽がいっぱい」をやっているところ。
副題は「8分の6拍子を弾こう」です(^^)
2種類パターンでのアルペジオの練習です。
コードの変わり目で躊躇するのか、間が空いてしまうところがありますが、今回が2回目なので前回よりずいぶん流れがよくなりました。
そうそう、先週のレッスンで面白い会話がありました。
曲のイメージを、最初の段階からある程度クリアーに持って、演奏することが大事、というわけで、
「この曲ってどんなイメージかな?」とタワシが訊くと、
S君の答えは・・・
「給食!」
「は?」(@_@)
聞けば学校の給食の時間にこの曲がBGMでかかっているので、この曲を聴くと反射的に給食のイメージが浮かぶんだそうです(笑)
この曲で、装飾音がテキストに初登場しました。
でもS君 クラシックピアノの経験がそこそこあるので、難なくクリア!

この曲は引き続き練習してもらう、ということで、とりあえず次へ。
次の曲は、タワシの大好きなナンバーで心が弾みます!
「サウンド・オブ・ミュージック」の中の名曲「私のお気に入り」(My Favorite Things)
しかしちょっとショックなことに、S君この曲をまったく聴いたことがないとのことでした。
CMソングにも使われてかなり有名な曲だと思ったんですけどね。
初見で一通り弾いてもらったけど、曲想がまったくつかめず本人も戸惑っているようです。
というわけで模範(とも言えないけど)演奏してみて、またお母さんには音源を聴いてみるようお勧めしておきました。
機会があればぜひ親子で「サウンド・・・」のDVD観るように、とも~♪

この日は、S君の母さんと結構お話ができました。
クラシックピアノを習っていたときには、お母さんが毎日厳しく練習させて、その反動でピアノが嫌になり練習をやめてしまったこと。
最後は発表会でランゲの「花の歌」を弾いたこと。(最初は苦労したけど4ヶ月くらいでちゃんと弾けるようになったそうです)
一緒に習っていた妹がとても上手で、口には出さないがかなりコンプレックスを抱いていていたらしいこと。
などなど、いろんな話が出ました。
嬉しかったのは、S君のお父さんが、「今のS,あの当時とは表情も音もぜんぜん違って楽しそうに弾いているな」、とお母さんに言ったそうなのです。
お母さんに言わせればご主人は音楽のことがほとんどわからない人で、その人がちょっと聞いても音の違いがわかるというのは、すごい変化なんだそうです。
ピアノの技術も指導法も、ホントに素人そのもののタワシですが、ここまで言ってもらえると本当にありがたいですよね。

このあと牧師夫人Sさんのレッスンがあったのですが、長くなったので今日はこの辺にしておきます。
[ 2011/10/16 10:32 ] ピアノを教える | TB(0) | CM(14)