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ピアノweb発表会、選曲の裏側 

前回の日記(ピアノweb発表会・エントリー記事)に予想をはるかに超える多くの皆様からの、暖かいコメントをいただき、驚いています。
まだコメントのお返事が追いついていませんが(ごめんなさい!お返事は遅くなっても必ずいたします)今日の記事は、前回の記事の追記とも言うべき内容なので、あまり間が開かないうちに更新しようと思います。

アンダンテさんから、このテーマを知らされたときは本当に
キタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!
って感じでした。
もしかしてタワシのために選んでくださったんじゃない?と錯覚するくらい(笑)
なんといっても<やさしい曲を美しく弾く!>を常日頃目標にしているタワシですからね。

さっそく選曲作業に・・・。
こういうことに関しては優柔不断なので(別の面では、かなりスピーディに決心したりもします)いつも大いに迷いますが、その過程もまた、大きな楽しみです。
最初に頭に浮かんだのは、シューマンやチャイコフスキーやカバレフスキーなどの有名どころ。
タワシもそれぞれ子ども向けのアルバムを前から持っていて、何曲かは時々弾いてます。
でも過去2回のWEB発表会でいずれもも無名曲を弾いているタワシなので、今回も何か珍しい曲を紹介してくれるのでは?期待してくださっている方がおられるようなのです。
(そうでなくても、有名曲は間違えるとぼろが出やすいし、ほかの人と曲目がかぶる可能性もあります。そうなったらタワシの演奏のしょぼさが際立つだけですからね・・・トホホ)
というわけで有名どころは、あっという間に却下となりました。

手持ちの楽譜をあれこれ引っ張り出して、いくつかの候補を絞りました。
シュテファン・ヘラーの「ト長調のエチュード」と「バルカローレ」
物部一郎の「五音音階のバラード」「舟歌」 
「こどものソナチネ」の本のなかからどれか
あたりが有力候補でした。

でもせっかくの機会だから、これまでまったく弾いたことも聴いたことも子どもの曲を何かやってみるのも面白いかも?と思いネットでサーチすることにしました。
物色しているさなか、そういえば RowyNet というサイトに、初心者用の簡単な曲ばかりを集めたコーナーがあったはず!と思い出しさっそくアクセス。
それがこのページです。
FREE PIANO SHEET MUSIC Easy piano music for solo
 
グリーグ、バッハ、メンデルスゾーン、シューベルトなどのビッグネームに混じって、エステン、ライネッケ、ストリーボックらの名前も見えます(このあたりはまだ知っている作曲家名)。
しかし、誰コレ?という作曲者名もいくつかあり、そのひとつがWandeltさんでした。
Trinketsというタイトルの、彼のアルバムの楽譜のをDLしてみたら、どの曲もすべて初見でイメージが鮮明に浮かんでくるわかりやすい曲ばかりでした。
独創性には欠けるでしょうけど、その分親しみやすくて、懐かしくもあり、タワシは大いに気に入りました。

こういう次第で、まったく無名の作曲家ヴァンデルト氏と出会い、その作品をこういう形で紹介することができました。
どこからどうやって、そんな珍しいレパートリーを見つけてくるのか?って時々訊かれますけど、出逢いは、人同士のそれと同じで、偶然というケースがかなり多いでしょうね。
でもね、決して一部の人が思っているように博識ではないタワシですが、日ごろから「何か面白い曲、ないかかなあー」という気持ちを持っていることも確かです。
[ 2011/11/10 21:34 ] 雑記(@ピアノ) | TB(0) | CM(8)