FC2ブログ

ようこそ!タワシワールドへ♪


『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。


プロフィール

私はタワシ

Author:私はタワシ
ぶきっちょな独学のアマチュアピアノ弾き。デジピ族。一応女性。
クラシックピアノの王道からは外れまくりですが、自由気ままなピアノライフを楽しんでます。
特技は捏造、ミスタッチ量産。
プロテスタント教会で奏楽者(礼拝讃美歌や聖歌隊の特別讃美の伴奏)をつとめています。
オカリナ吹きます(「フォーカリンク」と「アケタ」を使ってます)。時々、リコーダーやティンホイッスルなども。
これまでの経歴など、詳しくは当ブログの「自己紹介」カテゴリの記事を参照してください。


最新記事


最新コメント


カテゴリ


月別アーカイブ



Calender

01 | 2012 / 02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 - - -

今日の練習メニュー

<11月11日> ♪「無言歌集」より「なぐさめ」「タランテラ」(メンデルスゾーン) ♪悲しい夢(ドイツ民謡) ♪50のソルフェージュ(トスティ)(抜粋) ♪コブルゲルマーチ(作曲者不詳)


にほんブログ村


人気ブログランキング


ピアノランキング


FC2ブログランキング

FC2 Blog Ranking


FC2カウンター


リンク


(ページビュー)アクセスランキング


カレンダー

01 | 2012/02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 - - -


TWITTER


メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる





今週の木曜日には、千葉県某所での、「ぷちおんそうず&れんしうかいコラボ」を控え、さすがにお師匠様sや、初対面の方の前で、あまりにもひどい恥をさらすのもイヤなので、最近練習に熱が入っているタワシです。
ミニレッスン予定曲は、バッハのガヴォットニ長調。
と言っても、普通にピアノを習っている人はあまり弾かない(であろう)、チェロ組曲からのピアノ独奏用アレンジバージョンです。
練習初日にVOONでプレビフォー版をアップしてみましたが、さすがにアレは早まったことをした、と反省しています。
その後曲がりなりにもガヴォットⅡ(トリオの部分)も弾けるようになり、あと4日でどこまでミスタッチと音抜けと楽譜捏造(爆!)修正できるのか、レッスン前の最後の悪あがき中、というところでしょうか。

ところで、ちょっとでもガヴォットの雰囲気をつかむため、最近、いろんな作曲家のガヴォットを聴いたりり、弾いたりしております。
そんな中、なぜか頭の中にしきりに浮かんでいたのが、昔の小学候の音楽の教科書に載っていて、子供たちがよく縦笛で吹いていた「アマリリス」です。
何でこの曲がタワシの頭の中にこんなにエンドレスで流れるんだろうと考えていて、あることに気がつきました。
「アマリリス」のリズムってガヴォットにすごく似ている!というか、ガヴォットそのものじゃん?
そしてネットで調べてところ、タワシが直感したとおり、「アマリリス」はガヴォットのスタイルで書かれた曲だということが判明しました!
道理で、ガヴォットつながりで、YOUTUBEの関連動画のように。タワシの頭の中で響いていたわけですね。

突然ですがこの曲の作曲者は?ときかれたらなんと答えますか?
昔は「ルイ13世」の作品として広く知られたこともあったらしいですが、タワシは小学生のころから作曲者「ギース」という人だと思ってました。
当時家にあった、ハンスカン演奏のピアノ小品集で、もうすでに<ギース作曲>となってましたから。
ギースは英語表記だとヘンリー・ギースですが、フランス読みだとアンリ・ギースとなるのでしょうか。
アマリリスを弾いてみようと思って、たぶんかなりの有名曲なのでIMSLPにあるだろうと思ったのですが(全音のピースは出てましたけど525円払ってまで弾きたいかと言うとウ~ンなのです)、意外にもギースさんの曲は「6つのポロネーズ」というピアノ連弾曲しか載っていませんでした!
収穫といえばギースの生没年(1839~1908)と、フランス人ということが判明したくらいです。

これだけの有名曲だからほかのサイトにあるのでは、と思ったタワシが、諦めきれずにいろいろ調べてみたところこんなのを見つけました!
http://www.free-scores.com/download-sheet-music.php?pdf=2400
「アマリリス」(ルイ13世の歌による) 
編曲者は A. H. Pease (1838 - 1882) という人になってます!

さらに、IMSLPにはお目当ての曲が見つけられなかったといいましたが、
その後ほとんど偶然に、こんな楽譜にたどり着きました。
http://imslp.info/files/imglnks/usimg/0/07/IMSLP47650-PMLP101078-Brisson-Amaryllis-Air-de-Louis-XIII.pdf
こちらのアレンジャーは、F.Brisson という人です!

実はタワシは、ギースのアマリリスの楽譜を実際に見たことはありません。
でも昔ハンスカンのLPで聴いた「ギース作曲アマリリス」の記憶をたどると、最後に紹介したF.Brissonの楽譜に、酷似しているような気がします。
なのにこの楽譜には、ギースのギ・・・じゃなくてGの字さえ出てきません。
真の作曲者はもちろん、編曲者の正体までも謎に包まれているのでしょうか?

さらにさらに、ギースが、モーリス・ラヴェル7歳のときのピアノの先生だったという情報もあり、この曲とその周辺本気で調べだしたら、かなり面白そうです。

スタイルは古式ゆかしいガヴォットであっても、この曲には確かに19世紀の香りがしますので、
昔からあったフランスの曲(たぶん実際には王様の自作ではないような気がしますが)を、後世の人が手を加えて今のような形にしたのだけは確実だと思います。


ヘンリー・ギース 「アマリリス "Amaryllis "」

ジャンル:音楽 - テーマ:今日の1曲


 +