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プレイエルのピアノと「やっぱり特別」なショパン・・・ 

もうかなり日が押し迫っておりますが、今週の土曜日、某所で、タワシがお師匠様と仰ぐ方たちと、おんそうずのお友達が集まってピアノを弾く予定です。
言うまでもなく、メインはお師匠様たちのすばらしい演奏なのですが、会場のピアノが、あの名器・プレイエルということで、日ごろそんな立派な楽器にめったに触る機会のない「弟子組」も、「前座」として1,2曲弾かせていただくことにしました。

プレイエルといえばやはりショパン!彼の愛した楽器として有名なプレイエルをせっかく弾く以上は、ここは是非ともショパンの作品を弾いておきたいところですよね。
というわけでタワシは今回、マズルカを2曲ばかり弾かせていただこうと思ってます。
本当は野望曲のマズルカ38番OP59-3を弾きたかったですが・・・お師匠様たちもマジで難しいという難曲をタワシごときが弾けるはずはなく・・・あえなく問題外となってしまいました(涙)
これまでに手がけた曲の中から選曲中ですが、3日前になってまだ迷っています。

これはあくまでタワシ個人の意見ですが、ショパンの曲を練習しているとほかの作曲家の曲以上に「デジピの壁」を感じてしまいます。もちろんデジピでとても美しいショパンを奏でている方も多くいらっしゃるので、ひとえにタワシの力量不足のせいだと思いますが。
うちに生ピアノ、それもできればグランドがあったら。。。きっともっとショパン様に恋して、夢中になっていたかもしれない。

それでも、彼の曲の中では難易度も低くてささやかな小品である、短いマズルカたちを弾きながら、ショパンはやっぱり特別だなあと思う瞬間が多々あるんです。
「ショパンほどピアノのことをよく熟知していた作曲家はいない」と、よく言われますが、
タワシが彼の曲を実際に弾いて感じるのは、ピアノの長所だけでなく弱点もよく知っていて、それを力づくで克服しようとする(リストはそんなタイプの代表だと思います)のではなく、弱さのまま受け入れながら、それをかえって美しいものに昇華していく、そういうことができる人だなあ、ということです。

「安物デジピでショパン弾いてたってしょうがない・・・」と思うことがないといえばウソになりますが、「細く長く」でもショパンと付き合っていれば、これからもいろんな発見はあるでしょう。
土曜日の、プレイエルとの初対面を楽しみに、今日も練習に励むことにしましょう!

と、ここへきて
「プレイエルはかな~り特殊な楽器なんでいろいろあるかもしれません(汗)」
と関係筋から気になる情報が!
特殊ってどんなんでしょう?
かなりスリリングですね。
撃沈したらすべて不慣れな楽器のせいにしよう!(をゐ)
[ 2012/04/18 11:23 ] 雑記(@ピアノ) | TB(0) | CM(24)