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「教会期待の星」マサ君の発表会に行ってきました♪ 

昨夜は夜中の2時ごろにようやく帰宅し、今日も日曜出勤でかなり疲れているのですが、こんなときに限ってブログに書きたいことが山ほどあって困ります・・・

皆様お待ちかね(?)の「お師匠様Sの演奏を聴く会」のレポは明日じっくりとさせていただくことにして(じらしてごめんなさい!)、今日はまず、教会期待の若き奏楽者、高校生のマサ君の出演する、ピアノ教室の発表会に行ってきましたので、感動新たなうちにその報告を。

以前にも書きましたが、マサ君は中学生のときからベートーヴェンの熱情ソナタやリストのカンパネラを弾きこなしていたそうで、教会に4人いる奏楽者の中でもピアノの腕前は抜群です。
マサ君の今年の演奏曲は、ショパンのスケツルォ第2番です。
あいにくタワシは日曜出勤になってしまいましたが、幸いなことに発表会場が職場から至近距離なので、仕事のあと直行すれば彼の出番には間に合うのです。

タワシが会場に着いたときは、発表会の最終第4部がはじまったばかりでした。
4部は高校生~大人の部で7名が出演しマサ君はその2番目です。
会場のノバホールはつくば市内では最高の音楽ホール、客席数は1000名と聞いていますが、発表会の常で来ているのはほとんど家族や関係者なのでしょうか、さっと数えたところ50名くらいでした。
(小中学生たちの出番の時にはきっとその親御さんたちでもっと客席が埋まっていたものと思われますが)
一流のクラシックの演奏家たちも数多くコンサートを行うホールで音響は非常にいいです。
ピアノはスタインウェイとベーゼンドルファーがあるそうですが、今日のはたぶんスタインウェイではないかと思います。

マサ君の直前に弾いた、同じく高校2年生の男の子は、緊張しているのかショパンの「革命」で何度も目立つミスタッチをしたり弾きなおす場面が目立ち、客席のタワシもどきどきしてきました。
やがてマサ君の名前と曲目がコールされ、堂々とした足取りでステージに。
ステージマナー、なかなか立派です!
そして演奏が始まりましたが・・・予想をはるかに上回る素晴らしいものでした。
ではそんなに期待していなかったのか、と言われるかもしれませんが・・・教会での奏楽は、いろんな意味で、正直まだまだこれから、と言う部分があるんですけど、本格的なクラシックの演奏するところは今回はじめて聴いたので、そのギャップに驚きました。
大胆で力強くて、若いエネルギーの感じられる、とてもいい演奏でした。
技術的にも危なっかしいころがまったくなく、安心して聴いていられました。
ほ~んのちょっと細かいミスはありましたけど、音楽の流れを止めることも全くなかったので気になりませんでした。
主旋律はもちろん、バスや内声も、必要なところではちゃんと音が立っていて感心しました。
本人の努力や才能もあるでしょうが、先生の指導も的確なのでしょうね。
録音あるかな~?タワシ自身また聴きたいし、ブログの読者の皆さんにも、是非聴いていただきたいな♪

会場には教会の牧師先生も来ていました。
終演後、ロビーでマサ君とお母さんに会い、社交辞令ゼロの、心からの賛辞を伝えました。
牧師先生は「今日の出場者のなかで一番良かった」と言っていました。
タワシも、それは言いすぎではないと思います。
トリを務めた女性の、フォーレの舟歌第2番とリストのパガニーニ練習曲第6番も、プロ並みの素晴らしいテクニックで圧倒されましたが、マサ君のショパンもそれと比べても遜色のないい名演でしたよ!

こんなマサ君ですが、将来音大に進むつもりは全くないんだそうです。
もったいないという声は大きいようですが、プロ以上の力量を持ちながら純粋なアマチュアとして音楽を楽しんでいる人たちを実際に見ているタワシですから、そういう選択もいいのではないかと思います。
これから先も彼マサ君がずっとピアノ大好きで、心から楽しんで弾けますように。
そう願いながら、とっても満ち足りた気持ちで、帰途についたタワシでありました。

さ~て、次回はいよいよタワシのプレイエル初体験&お師匠様たちの素晴らしい演奏聴きまくりのお話をします。
楽しみに待っててくださいね☆
[ 2012/04/22 23:48 ] 日記 | TB(0) | CM(6)