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「お師匠様sの演奏を聴く会」レポその1・前座篇 

らべんだ~さんのブログ「ノクターンに憧れて・・・」、もでらーとさんのブログ「ソナチネで止まった時間から・・・」(いずれも右のリンクから行けますよ~)ですでに楽しく詳細なレポが書かれていますが、遅ればせながらタワシも当日(4月21日)の様子をご報告したいと思います♪

お師匠様たちのお宅やスタジオで、ミニ(じゃない)スーパーレッスンや、気ままな弾きあいを楽しむことは何度もありましたが、今回はいつもと趣向を変えて3人のお師匠様(shigさん、夜毎屋さん、うづらさん)の演奏をたっぷり聴くことをメインにした集まりを企画しました♪
楽器はショパンが愛したピアノとして有名なプレイエルです。
タワシたち「弟子組」(らべんだ~さん、もでらーとさん、おんそうずメンバーとははじめましてのclalaさん、そしてタワシ)も、その前座として、初めてのプレイエル体験をさせていただくことになり、それぞれ1~2曲演奏曲目を準備してこの日に臨みました。
スロースターターのタワシは2日前にやっと曲目発表!いくらなんでも遅すぎですね・・・(汗)

会場は都内某所の住宅街に建つ素敵なお宅です。
「おうち猫カフェ」が今すぐにでも開業できそうな、リアル猫ちゃんたちと、たくさんの猫グッズに満ち満ちたお洒落なおうちです。
まずはみんなで雑談しつつ腹ごしらえ(ランチ)タイム。
おなかも満たされたところでいよいよ会がスタートしました。
猫とピアノの絵がかかったドアを開けると、憧れのプレイエルが圧倒的な存在感で鎮座ましましていらっしゃいました。
さらに、もう1台ヤマハのアップライトと脇の小部屋にはたくさんの楽譜や音楽関係の書籍も!
shigさんが麗し~い音色で 何か演奏したのですが、タワシは舞い上がっていて何の曲だったか覚えていません(汗) 。YOUTUBEなどでプレイエルの音色は予習していたタワシですが、やっぱり生で聴くと断然いいのです♪ らべんだ~さんやもでらーとさんも言っていましたがとても上品な響きです。

まずは手始めに、各自ちょっと試し弾き。
普通のピアノと違い鳴らすのがとても難しい楽器と聞かされていた弟子組は、皆緊張を隠せない面持ちで音出ししています。
タワシもマズルカの冒頭部分をほんのちょっとだけ弾いてみました。
なんというか、とっても不思議な感触でした。
鍵盤は軽くも重くもないのですけど、鍵盤を押したときに、頭の中で予想したのと、微妙に、でも明らかに、違う反応があるのです。
そしてここで、らべんだ~さんから衝撃の発言。
「これ、タワシさんの音じゃないよね~」 
ひょええ~そこまで言いますか?
ちょっといじけたタワシさんは、同じ曲をアップライトのほうで弾いてみました。
そして・・・らべんだ~さんに再び「こっちのほうがしっくり来る」と、とどめの一言を言われてしまいました(涙)
事情を知らない人は、<らべんだ~さんって何てひどいことをズケズケと言う人だろう>と思うかもしれないので、あらかじめ弁護しておきますと、
{あの民族ちっくな感じがアップライトの方がしっくりくる}
{きれいなドレス着て舞台でピカピカのピアノを弾いてるピアニストが素敵
と言うわけじゃなくて、古ぼけたバーでふる~いアップライトでかっこよくジャズ弾いてる方が
素敵な場合もあるでしょ? }(らべんだ~さんのコメント)
とのことで、悪意は全くないんですよ。
でもね~ マジでこのまま、プレイエルでなくてアップライトでマズルカ弾こうかと思いましたよ。

前座組は今回オールショパンプログラムとなりました。
トップバッターはもでらーとさんの「雨だれ」です。
以前もでらーとさん自身のブログで録音アップされていましたが、それと比べても格段の進歩をしているのがはっきりわかりました。
しっとり落ち着いた、大人の女性の雨だれでした。うっとり~♪

2番目にタワシのマズルカ2曲。
これについてはホントに何も語らずスルーしたいです。
あとでこっそり録音を聴きましたがひどい!ひどい!下手すぎで涙が出そうです・・・
弾き直しやミスタッチのことを言っているのではありません。それはお師匠様たちにだってあるんですから!
不慣れな楽器を完全に持て余してしま、ひたすら戸惑っているうちに曲が終わってしまいました。
ちっとも「音楽し」ていません・・・
それでも2曲目の最後になって、ほんの少しプレイエルさんとご挨拶程度の会話はできたというか。。。かすかなかすかな手ごたえは感じたのですけど。

3番目はらべんだ~さんのノクターン8番。
最近のらべんだ~さんはオトコマエな将軍様とエレガントな令嬢の両面を兼ね備えて、演奏振ぶりには余裕や風格さえ漂ってきているのですが、この日もプレイエル初体験とは思えない堂々とした演奏を聴かせてくれました。
文字通りブラボーです!

そして前座の最後を締めくくるのは、clalaさん。曲目は前奏曲第20番と遺作のポロネーズ「告別」です。
荘厳な雰囲気の前奏曲も素敵でしたが、日ごろあまり聴く機会のない遺作のポロネーズがとっても好印象でした。
clalaさんの演奏はとても丁寧で細やか。誠実な人柄が伝わってきます。

前座篇だけでかなりのボリュームになりましたので、お師匠様sの「真打登場篇」は次回にさせていただきます。
乞うご期待!
[ 2012/04/23 20:06 ] 練習会・弾き合い会 | TB(0) | CM(14)