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2012'05.14.Mon

突然登場?スカルラッティ

「バロックの花束」まで、あと2週間を切りました。
よくあること・・・なのかもしれませんが、本番が近づいて、よくなるどころか明らかに後退しています。。。(涙)
ミスタッチや音抜けがあったり、指が転んだり・・・そういうことはタワシの演奏においては100パーセントの想定内なのですが、
それ以上に、なんと言うか・・・弾きながら「ちょっと違うなあ」という違和感がぬぐえません。
楽譜に書ききれない部分で、何かが間違っているといいますか、ズレているといいますか。
皆さんは、弾きながらそういう思いになることないですか?

そうそう、当日演奏するのは、ツィポーリ、そしてフィオッコという、(バロックに詳しい人以外にとっては)かなりマイナーな作曲家の曲なのですが、ちょっとでもアプローチの助けになればと思って、最近、スカルラッティの曲を聴いたり自分でも何曲か簡単そうなのを弾いたりしています。
突然スカルラッティの名前が登場しましたが・・・
フィオッコは「スカルラッティとクープランを足して2で割ったような」作風ですし、ツィポーリはスカルラッティのお父さん(アレッサンドロ)に師事していたこともあり、どちらもバッハよりはずっとスカルラッティに近い印象です。

でも、スカルラッティは難しいですね~。
なんと言ってもタワシの苦手な跳躍が多い(汗)
とりわけ両手を交差させて広い音域を一気に飛び越えるテクニックが頻繁に出てきますが、これができない~!
あのクララ・シューマンが、スカルラッティの曲を弾いていて手の交差に一生懸命になりすぎ、椅子から落ちそうになったという話もありますからね・・・
幸い、今回弾くフィオッコやツィポーリの曲には交差は出てきません(ホッ)

いずれにせよ こんな間際になってやってもどれだけプラスになるのか・・・
ああもう、毎回同じことを言っていますね。

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