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<今週の録音>アルカン プレリュード ト長調 Op.31-15<ゴシック様式で> 

今週は、なんと月曜日から、早々とシューイチ録音をアップします!
このあとは、土曜日の「怪奇幻想おふ」に、極力専念したいという思惑がありまして・・・
前回と立て続けに騒音をまき散らしちゃってごめんなさいね。

今回の曲は、先日の「れんしうかい」でデシーズの前座タイムでタワシが弾いた曲です。
今年が生誕200年!フランスのピアニスト・作曲家、シャルル=ヴァランタン アルカン(1813~1888)のプレリュードト長調です。
プレリュードといえば ショパンがすべての長調と短調で1曲ずつ書いた「24の前奏曲」があまりにも有名ですが、アルカンの作品31もまた、「(すべての)長調と短調による25の前奏曲」です。なぜ1曲多いかというと、[ハ長調で始まりハ長調で終わる]という構成にしたため、最後にハ長調の1曲が追加されているのです。

今回の曲はその15番・ト長調です。
Dans le genre gothique という副題がついてます。
そそっかしいタワシはDansという単語を「ダンス」と勘違いして「ゴシック様式の舞曲」などととんでもない誤訳をしてしまいましたが、考えてみたらdansはフランス語の前置詞ですわ・・・いくらフランス語を履修したことがないとはいえ・・・ああ恥ずかしい~ 
たぶん「ゴシック様式で」という訳で大丈夫だと思います。
ガヴォットふうのスタイルで書かれた親しみやすく可愛らしい曲です。
タワシの持っている、アルカンのイメージは「超絶技巧」と「非社交的な隠遁者」というところですが、この曲はそのどちらとも正反対のような性格の小品ですね。

演奏は、今回もまたまた、突っ込みどころ満載でございます。
いくら彼の作品のなかではたぶん指折りの易しい曲といっても、なんとも雑な演奏ですね。
ミスタッチや指の転びガ多数、それをもう必死にごまかしています。
何よりもいただけないのは、無意味に加速しているところですね
メトロ練習をサボっているせいでしょうか。いや、きっと、気持ちの問題だと思います。
あせらずに、ゆったりとおおらかな気持ちで弾けばきっと大丈夫!・・・のはずですが~
フレージングや音色もまだまだ改善の余地ありすぎです。
でも、今、れんしうかいの余韻があるうちに録音しないと、おそらくずるずると時が流れ、アニバーサリーイヤーが終わってしまうでしょうから。

ではでは今回も、覚悟を決めてお聴きください。


[VOON] アルカン プレリュード ト長調 
[ 2013/02/25 20:54 ] 今週の録音 | TB(0) | CM(18)