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ようこそ!タワシワールドへ♪


『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。


プロフィール

私はタワシ

Author:私はタワシ
ぶきっちょな独学のアマチュアピアノ弾き。デジピ族。一応女性。
クラシックピアノの王道からは外れまくりですが、自由気ままなピアノライフを楽しんでます。
特技は捏造、ミスタッチ量産。
プロテスタント教会で奏楽者(礼拝讃美歌や聖歌隊の特別讃美の伴奏)をつとめています。
オカリナ吹きます(「フォーカリンク」と「アケタ」を使ってます)。時々、リコーダーやティンホイッスルなども。
これまでの経歴など、詳しくは当ブログの「自己紹介」カテゴリの記事を参照してください。


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今日の練習メニュー

<11月2日> ♪「無言歌集」より「なぐさめ」「信頼」「岸辺にて」(メンデルスゾーン) ♪悲しい夢(ドイツ民謡) ♪浜辺の歌(成田為三〜服部隆之編) ♪世界民謡全集・イタリア篇、イギリス篇より抜粋


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図書館で「英雄ポロネーズ/ショパン・コンクールのブーニン」という見つけ、懐かしさを覚えつつ手に取りました。

英雄ポロネーズ ショパン・コンクールのブーニン英雄ポロネーズ ショパン・コンクールのブーニン
(2010/09/15)
ブーニン(スタニスラフ)

商品詳細を見る


このCDそのものは割と最近(2010年)の発売なのですが、原盤は、日本中に「ブーニン・フィーバー」を巻き起こした1985年のショパンコンクールの直後に発売されてクラシック界の話題をさらった「衝撃のショパン・コンクール・ライヴ」です。
この当時のブーニン・ブームはすさまじかったですね。
タワシはこのひとに特に熱狂したわけではなく、むしろ同じ第11回コンクールで5位になったルイサダさんの演奏のほうが好きだったのですが。
それでもあのブームは、明らかにひとつの時代だったなあと、ブーニン青年の演奏を久々に聴きながら、しみじみと思うタワシなのでありました。

今、聴くと、本当に良くも悪くも若いですね、ブーニン。
19歳とはとても思えない演奏と盛んに言われていましたが、やはり若さに任せて突っ走ってると思える箇所も多いです。
このパッセージこんなに駿足で駆け抜けるかなぁ?この音はもっとじっくり響かせたほうがよくない?と何度か思いました。
でも、大胆でダイナミックで、一気呵成に一筆書きで書き上げたような彼のショパンは、それはそれですごく説得力のあるもので、クラシックに無縁な人々の心をつかんだのも理解できます。

ところでこのCDのライナーノート(解説書)にとても興味深いことが書いてありました。ちょっと引用しますね。

最近ブーニンは当時を振り返ってこんな本音を漏らした。
「コンチェルトの最終出場者だった私は、第3楽章のコーダ に入る前に これでもう長丁場のコンクールが終わる という考えが脳裏をよぎり、優勝を確信してしまった。そしたら一瞬気がゆるんで フィナーレに行くまでにたくさん ミスをしてしまった。以後、トラウマとなり、この部分に来るといやな思い出がよみがえってくるんですよ(笑)」


もうすぐ終わり、というところで気が緩んでミスをする。
ひとつミスすると連鎖反応的にミスしまくってしまう。
以後、その曲を弾いてその箇所に来ると、音を外しまくったいやな記憶がフラッシュバック・・・。

なーんだ、ブーニンさんもタワシと同じじゃないですか。(タワシは今確実に、日本中のブーニンファンを敵に回しましたね・汗)
一流のプロだってミスタッチはするけれど、それをいつまでも引きずることなんてないと思っていました。
もちろんショパンコンクールという特別な大舞台で、いくら早熟とはいえ当時二十歳前の若者ですから、記憶に鮮明に残ったのでしょうが。
この記述を読んで最後の部分だけ何度か繰り返して聴いてしまったタワシは意地悪でしょうか。
でも確かに立て続けにミスタッチしてますけど、音楽の流れがそれで損なわれているわけではないから、そんなに気にはならないのですよね。

「美味しい音楽」コンサートのナポリターナメドレーで、最後の1曲「チリビリビン」の終盤で「ああ、もう少しで終わる」と思った瞬間、ズルッと音を外しその後次々とコケまくったことをまた思い出しました。
本当にあれは悔しかった。それまで調子よく進んでいただけに。
苦い記憶はなかなか払拭できないけれど、一流のプロも同じようにトラウマとたたかっているとわかると、少なからずほっとしますね。

↓当時大いに話題をさらった、超高速「猫のワルツ」(ワルツ第4番)♪

Chopin Waltz Op.34 No.3

ジャンル:音楽 - テーマ:ピアノ


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