アドベント(待降節)真っ只中ということで、今週のシューイチもまたまたクリスマスキャロルです。
今回は19世紀のイギリスの作曲家ジョン・ゴスの書いた「雪ふる冬に愛の小羊」という曲をお聴きください。
実はタワシ、この曲を教会で一度も歌ったことがありません。また手持ちのクリスマスCDの中にはどれも入っていませんでした。ということで、知名度としては低めなのかな。
素直でシンプルなメロディが、すっと自然に心の中に入ってきます。
その一方で、その書法からは対位法をきちんと学んだ人なのだろうということがうかがえます。
讃美歌の作曲家については、一般にはあまり知られていないケースが多いのですが、このゴスという作曲家、調べてみると、ウィキペディアにちゃんと項目があり、しかもかなりのスペースを割いていました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%82%B9_(%E4%BD%9C%E6%9B%B2%E5%AE%B6)
教会音楽の世界では、かなり偉大な存在だったようですね。オルガンの演奏もさぞやすばらしかったんでしょうね。こいう人の奏楽で礼拝できる教会の人たちは、ほんとに幸せです。
歌詞は Edward Caswallという人の作です。
英語の原詞はこちら
http://en.wikipedia.org/wiki/See,_Amid_the_Winter%27s_Snow
日本語の訳詞はこちら
http://bap.net/hymnal/?z=51&f=1
タワシの演奏はまたまた一夜漬けの付け焼刃です。
しかも音量がでかいです(またもや)。十分に音を絞ってお聴きください。
See, Amid the Winter's Snow
今回は19世紀のイギリスの作曲家ジョン・ゴスの書いた「雪ふる冬に愛の小羊」という曲をお聴きください。
実はタワシ、この曲を教会で一度も歌ったことがありません。また手持ちのクリスマスCDの中にはどれも入っていませんでした。ということで、知名度としては低めなのかな。
素直でシンプルなメロディが、すっと自然に心の中に入ってきます。
その一方で、その書法からは対位法をきちんと学んだ人なのだろうということがうかがえます。
讃美歌の作曲家については、一般にはあまり知られていないケースが多いのですが、このゴスという作曲家、調べてみると、ウィキペディアにちゃんと項目があり、しかもかなりのスペースを割いていました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%82%B9_(%E4%BD%9C%E6%9B%B2%E5%AE%B6)
教会音楽の世界では、かなり偉大な存在だったようですね。オルガンの演奏もさぞやすばらしかったんでしょうね。こいう人の奏楽で礼拝できる教会の人たちは、ほんとに幸せです。
歌詞は Edward Caswallという人の作です。
英語の原詞はこちら
http://en.wikipedia.org/wiki/See,_Amid_the_Winter%27s_Snow
日本語の訳詞はこちら
http://bap.net/hymnal/?z=51&f=1
タワシの演奏はまたまた一夜漬けの付け焼刃です。
しかも音量がでかいです(またもや)。十分に音を絞ってお聴きください。
See, Amid the Winter's Snow