シューイチ、今週もぎりぎりになりましたが、何とか間に合いました。
実は、今日仕事から帰ってきてから選曲、練習したんです。練習時間30~40分くらいかな?
そのくらいで弾けるコンパクトで易しい曲ということです。レベルはよくわかりませんが、たぶんバイエルレベル?
以前のシューイチでも何度か取り上げたことのある、シューベルトの小さなワルツです。
今回は「36のオリジナル舞曲集(最初のワルツ集)」から、第16番と第17番を続けて弾かせていただきました。
2曲あわせて、しかもリピートありで、1分半にも満たないというかわいらしい曲です。
特に2曲目(17番)には、ヨーデルを思わせるところがあるのが面白いですね。
シューベルトのこの種の舞曲にはワルツと題されたものとレントラーと題されたものがあります。
レントラーはワルツの原型(のひとつ)と呼ばれることもあり、一般的にワルツよりもプリミティブで素朴なものです。
ただ特にシューベルトの場合、ワルツとレントラーの境界は、かなりあいまいなような気がします。
この曲もレントラーといっても通りそうですね。レントラーは、現在のドイツ、オーストリア、そしてスイスにまたがる地方で踊られていたということで、スイスの民族音楽であるヨーデルの香りがするのは当然のことなのです。
が、最初にも書いたように、とにかく、(いくら易しく短い曲とはいえ)練習が足りません。
今日は教会の人にピアノ(コード弾きアレンジ)教えてからその後仕事へ、明日は礼拝のピアノ奉仕も控えていて・・・と毎度おなじみの言い訳になってしまいますが、その中で短期集中で、がんばったつもりなのですが、いかがでしょうか。
「最初のワルツ集」より第16・17番(シューベルト)
実は、今日仕事から帰ってきてから選曲、練習したんです。練習時間30~40分くらいかな?
そのくらいで弾けるコンパクトで易しい曲ということです。レベルはよくわかりませんが、たぶんバイエルレベル?
以前のシューイチでも何度か取り上げたことのある、シューベルトの小さなワルツです。
今回は「36のオリジナル舞曲集(最初のワルツ集)」から、第16番と第17番を続けて弾かせていただきました。
2曲あわせて、しかもリピートありで、1分半にも満たないというかわいらしい曲です。
特に2曲目(17番)には、ヨーデルを思わせるところがあるのが面白いですね。
シューベルトのこの種の舞曲にはワルツと題されたものとレントラーと題されたものがあります。
レントラーはワルツの原型(のひとつ)と呼ばれることもあり、一般的にワルツよりもプリミティブで素朴なものです。
ただ特にシューベルトの場合、ワルツとレントラーの境界は、かなりあいまいなような気がします。
この曲もレントラーといっても通りそうですね。レントラーは、現在のドイツ、オーストリア、そしてスイスにまたがる地方で踊られていたということで、スイスの民族音楽であるヨーデルの香りがするのは当然のことなのです。
が、最初にも書いたように、とにかく、(いくら易しく短い曲とはいえ)練習が足りません。
今日は教会の人にピアノ(コード弾きアレンジ)教えてからその後仕事へ、明日は礼拝のピアノ奉仕も控えていて・・・と毎度おなじみの言い訳になってしまいますが、その中で短期集中で、がんばったつもりなのですが、いかがでしょうか。
「最初のワルツ集」より第16・17番(シューベルト)