ミスタッチの山と、DUSTBOX構想 

自分のピアノ演奏でどこが嫌いかといわれれれば、やっぱり「ミスタッチが(異常に)多いこと」です。
なんとも情けない答えだけれども、事実だからしょうがありません。
シューイチでは、それほどミス気にならないと言って下さる方も多いんですが、そりゃそうでしょう、録り直しがききますもん。
あんな短くてやさしい曲でも、ありえないミスタッチを犯して、そのために何十回も録音したりすることもあるんですよ。
生演奏を聴いたことがある方なら、タワシの演奏が、どれだけミスタッチや音抜け、意識的または無意識的な捏造に満ちあふれているか、ご存知ですよね。

シューイチにいつもアップしているような短い曲ならともかく、ある程度の長さの曲になると、何十ぺん、何百ぺん録音しなおしても、ノーミスで弾きとおすことなんて無理になります。
しかもそのうちいくつかのミスは、聴いている人が確実に{こ、これは・・・!?}と思うような、思いっきり目立つミスです。
いくら曲想がうまく表現できて、音楽的には及第点だと思っても、そういう重大なミスが何箇所もあると、録音を公にさらす気が失せますね。
そうやって、これまでシューイチの候補になりつつも日の目を見ないで終わった曲たちがどれだけあったことか。

実は・・・そういう曲たちのために、「DUSTBOX」というかたちでミスだらけの録音をこっそりアップするのもいいかな、なんて考える今日この頃であります。
今練習中のハイドンのソナタなんかも、そうでもしない限り、とてもじゃないがアップできる状態ではないなあ・・・
恥ずかしすぎるので限定公開にしようかな。でも、「ゴミ箱」のためにわざわざ手間取らせるのもなんだかなあ・・・

ちなみに「DUSTBOX」は和製英語です、英米ではたぶん通じません(?)のでお気をつけて。
[2014/11/20 10:30] 雑記 | TB(0) | CM(10)