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『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。

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<今週の録音>メヌエット・ニ長調K.94(73h)(モーツァルト)

2015.06.27 (Sat)
今週のシューイチは モーツァルトのメヌエット・ニ長調K.94/73h。
最初に4小節のカノンがあるのが印象的ですが、いつもにも増して短くて(トリオもない)シンプルな曲です。これ、絶対バイエルレベルだと思う。
なのになのに!なかなか思うように弾けなくて何度も何度も録り直しました。しかもまだ納得の演奏には程遠い。
バイエルレベルの曲でこんな状態とは。。。う~ん、情けないデス。

田村宏偏「こどものモーツァルト」の中に収められている曲です。ちなみにこの楽譜「¥250」と記載されてる古~い楽譜。ほかの何かの楽譜をヤフオクで落札したときおまけでついてました。
この本の最大の問題点(?)は、ただ「メヌエット」や「アレグレット」などとあるだけで、出典がまったく記入してないこと。子供にとっては不要なものなのかなあ。
全22曲中 メヌエットがなんと10曲とダントツの多さなのが興味深いです。(そういえばタワシののシューイチにも、いろんな作曲家のメヌエットが結構ひんぱんに登場してますね)
この曲、以前にこのブログで紹介した「ロンドン・スケッチブック」あるいはもっと幼いころの作品集「ナンネルの音楽帳」の中にありそうな気がしたんですが、調べたみたら、それらには入っていませんでした。
調査の結果「K.94(73h)」という番号を持つ曲だとわかり、気分はスッキリ!
しかしこの調べモノのために思わぬタイムロスで、今回も練習時間短くなってしまいました。

途中ペダルを踏んでいる箇所があります。
ペダル記号は編者である田村宏氏によるものです。
もちろん原典版の楽譜にはありません。
できるだけ控えめに踏みましたけど、録音聴いてみて、踏まなくてもよかったかも?と思いました。
古典派のペダルって難しいですね。

このメヌエットは諸説ありますが、1770年に父レオポルトとともにローマに滞在していたころに書かれたと考えられています。
門外不出とされていたアレグリの秘曲『ミゼレーレ』を、モーツァルトが一度聴いただけで、すべてのパート、完璧に耳コピしてしまったというとても有名なエピソードがあったのは、まさにこのときの話です。モー様、あなた本当に人間ですか!?






メヌエット・ニ長調 K.94 73h(モーツァルト)
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