fc2ブログ

ようこそ!タワシワールドへ♪

『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。

指定期間 の記事一覧

ミスタッチと、譜読み間違いと、得意技「捏造」。

2015.10.20 (Tue)
とにもかくにも「楽譜と違う音」を弾いてしまうことがあまりにもあまりにも多いタワシです。

この「楽譜と違う音」には タワシの分類によれば3種類あります。
まずなんといっても一番多いのが「ミスタッチ」。
頭の中では鳴らすべき正しい音が鳴っているのですが,お手手がついていかなかったり滑ったりして変な音を出してしまいます。
特に本番(教会での伴奏等を含む)では「たとえミスっても、音楽の流れは極力止めない!」という意志を持って弾いているせいか、タワシのミスタッチは自分で思うほどにはほかの人には気にならないようではあるのですが、でもそれも程度ものですし、努力してミスを少しでも減らせるならばそれに越したことはないと思います。

そしてミスタッチよりは断然数は少ないけど、気がついたときはかなーり恥ずかしい「譜読み間違い」。
大(O)雑把なO型にふさわしく、結構やらかしています。
誰もが知っているようテッパンの王道曲だと、CDでも生演奏でも、何度となく聴きまくっているから、細かいところも含め結構アタマに入ったりしたりして、違う音を出せばすぐ気がつくのですが、マイナーな(あまり知られていない)曲だと音源を聴く機会も少ないため、間違った音のまま覚えていたりすることも多いです。
先日もボロディンの小組曲で装飾音完全に読み間違えてました。だって細かいんだもん。しかも同じパターンのところすべて類推適用して間違ってました。あうー。もうすっかりそれで指が馴染んでしまったので修正するのに努力が必要です。。。
タワシは今のところ老眼の症状はほとんど体感してませんが、これから年齢が進むと目が原因で譜読みの間違いも一層増えるかも、と思うと怖いです。

そして最後が「捏造」です。
捏造するときは、ほとんどの場合、楽譜と違う音を出していることを本人がちゃんと認識しています。
ミスタッチと譜読み間違いは決していいことはなく、一個でも減らすように努力すべきですが、「捏造」は<功罪相半ば>とでも言うんでしょうか、場合によっては捏造のおかげで助かることもあります。
例えば暗譜が急に飛んじゃった時とか、思いっきり間違った音を出した後、とっさにそれに続けても音楽的に不自然ではないパッセージを作り上げちゃうのです。
あるいは、バス(ベース)の進行や、和音(コード)などを自分のしっくり行くように、あるときは確信犯でまたあるときは無意識のうちに、改変してしまっているということがあります。これはポピュラーピアノでは当たり前のこと、むしろできない方が不自由で困るんですが、クラシックでは作曲家の意図に沿って音符や休符のひとつさえも尊重するのが基本中の基本ですから、得意技=捏造というのはあまりいただけないですね~
しかしこの捏造の能力を羨ましがる人は意外と多いんですよ。本人は「捏造撲滅!」とまではいかないまでももうちょっと減らしたいと思っています。
 | HOME |