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『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。

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「ツェルニー嫌い」のエクササイズ?~チマローザのソナタ

2015.12.02 (Wed)
子供のころにハノンの練習が嫌過ぎてトラウマになってしまったタワシ、そのときからずっとハノンやツェルニーをはじめとする「機械的なエチュード」には拒絶反応があり、どうしても治らないままこんにちに至っています。
何度も何度も書いていますが、地道にコツコツとツェルニーを練習し続けるピア友さんたちの姿には、こころから感心し、できるものなら自分でもその努力を真似たいと思うのですが、いかんせん、生まれながらの怠け者のようでして、どうしても無理でした・・・

といって、このちーっとも動かない指を、まったく放置するわけにはいきません。
ならば「実際の曲の中で指の訓練もしよう!」というわけで、バロックや古典派の手ごろな小品を、そういう目的でさらったりすることがよくあります。
もちろん1曲まるまるがエクササイズであるツェルニーのほうが実際の曲より効率はいいのでしょうけど、タワシのようにそれが嫌いすぎる人にとっては拷問にしか思えませんので、もう完全に、効率云々の話ではありません。

最近指の運動もかねて、よく弾いているのがチマローザのソナタです。
オペラ作りをメインに活躍したイタリアの古典派の作曲家チマローザ(1749-1801)が鍵盤楽器のために書いたソナタは、星座の数と同じ88曲。
ソナタといっても1楽章制の小品ばかりで、短いものは1分とかからず終わります。
スカルラッティのソナタを思い浮かべてくださればいいと思います。そういえばふたりともファーストネームは同じドメニコです。

今練習中のイ長調のソナタは、タワシの苦手な同音連打とか、3度の重音の音階とかが出てきて、いい指の訓練になります。
何よりツェルニーに比べればずっと楽しみながら弾けるのがいいですね。

こんな曲です↓

チマローザ/ソナタ イ長調 pf.Vincenzo Balzani
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