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ようこそ!タワシワールドへ♪
『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。

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私はタワシ

Author:私はタワシ
ぶきっちょな独学のアマチュアピアノ弾き。デジピ族。一応女性。
クラシックピアノの王道からは外れまくりですが、自由気ままなピアノライフを楽しんでます。
特技は捏造、ミスタッチ量産。
プロテスタント教会で奏楽者(礼拝讃美歌や聖歌隊の特別讃美の伴奏)をつとめています。
最近始めたNAF(ネイティヴアメリカンフルート)の姿かたちと音色にゾッコン。学生時代からオカリナも好きです(現在の使用楽器はヒロミチオカリナとフォーカリンク)。
これまでの経歴など、詳しくは当ブログの「自己紹介」カテゴリの記事を参照してください。


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久々の、れんしうかい@ねこカフェ。
【2016/04/19 11:11】 練習会・弾き合い会
先週の土曜日 ねこカフェ(あくまで通称であり、実態は個人のお宅です)での「れんしうかい」に久々に参加してきました!
勤務のシフトがかわって土曜日が出勤必須になってから足が遠のいていたんですが、やっぱりどうしても行きたくて、有給を取らせてもらいました。

今回の参加者はオショーズ3名+デシーズ7名+アドバイザーのO先生の総勢11名。
期待に胸を膨らませてやってきたデシーズを迎えてくれたのは、2台仲良く並んだ高級ピアノ~ショパンが愛したピアノ・プレイエルに加え、このたび新たにお目見えしたのがタワシ憧れの名器ベヒシュタイン~です!
みんな「わ~、音がぜんぜん違うね。この曲はこっちのほうが合うかな~」などと言いつつ、2台のピアノを弾き比べ。

(プレイエル音出し中のタワシ)

オショーズのS師匠お手製の、一流店並みにおいしいカレー2種

(左がインド風チキンカレー。右がマッサマン。画像はクリックで拡大)
をメインとした豪華なランチでおなかも心も満足したところで、スーパーピアノレッスンに突入。
これまでは立ち見だったのですが今回の改装で座ってゆったりと見学できるようになりました。(しかもその椅子の中もにも書棚に納まりきれない楽譜がきっちり!)
自分では弾くことのない曲であっても得るところが大いにあるスーパーレッスン、それを目と耳をそばだててじっくりと見学するのもよし。
一方、リビングで、コーヒーや紅茶とお菓子をお供に、O先生たちとピアノについての悩み相談をしたり音楽の雑談をするのもよし。分身の術を使って両方同時にできたら!と思ってしまうほどです。

レッスンは一人30分の予定でしたが、オショーズも熱が入って時間超過の連続!
タワシの順番になったときは、もう夜の8時を過ぎていました。
レッスンの前にドヴォルザークのスラブ舞曲第10番をO先生と、レッスンの最初に(兼・指慣らし?)同じく第4番をS師匠と連弾して、ところどころ落っこちてご迷惑をおかけしましたが、楽しかったです。
そしていよいよレッスン・・・曲目はモーツァルトのソナタ変ロ長調K570の第1楽章。
久々のレッスンということでめっちゃ緊張しました。(この面子でどうして緊張するかな~?とS師匠に言われましたが、緊張するものはするんです!)
心臓バクバクで汗をかきつつ、途中山ほどミスタッチし、音を抜かし、転びながら最後まで弾きました。
「この曲どんな風に弾きたいの?どうしてこれを選んだの?」という質問にまともに答えられませんでした・・・(恥)
ただ、タワシはツェルニーが大嫌いだけれど何らかの形で指のトレーニングはしなければと思っており、そのためにハイドンやモーツァルトのソナタなど実際の曲の中で指を鍛えているつもりだ、ということは伝えました。
するとS師匠が「せっかくモーツァルト弾くんだからチェルニーのようにではなくてもっと音楽的にキレイに弾いてあげてほしいなあ」
そうか~いつの間にかタワシはモーツアルトやハイドンのソナタを「ツェルニーの代用品」のように考えていた部分があったかもしれないなあと反省しました。(もちろんそれは曲の中のごく一部分ではありますが)
せっかくベヒシュタインを弾かせていただいたのに、その音の汚いこと!相変わらずフォルテを見るとガツーンと弾いてしまう癖が取れてないし。
そして速いパッセージの箇所になると心拍数が上がり、その影響で必要がないのに加速をしてしまい、結果的に自分の能力を超えたスピードになって崩壊するという、毎度お決まりのパターンに陥ったのでした。
こんなタワシのために、今回のレッスンで一番時間を割いて行われたのが「片手ずつのアンサンブル」でした。
タワシが右手だけを弾きもう1台のピアノでオショーズのどなたかが左手のパートだけを弾いて合わせる。
次は反対にタワシが左手だけでオショーズが右手。
オショーズの模範演奏も見せて(聴かせて)もらいました。
オショーズ3名とタワシ、いろんな組み合わせで両手のアンサンブルを楽しんだのです。
オショーズは、いろんな曲でしょっちゅうこういう練習をやっているそうです。身近にすばらしい練習パートナーがいる強みですね、うらやましい。
自分の出す音、そして相手の出す音をよく聴いて、一緒に音楽を作っていく。それを、「右手と左手」の共同作業として一人で行うんですね。これはもちろん音楽用語で言えば「対位法」ということになります。(オショーズに直接いわれたわけではないですが、タワシがこれに苦労しているのはインベンションをサボって一切やらないからかも、と、チラッと思いました)
その他で印象に残ったのは「スラーの本質は、音を途切れないようにつなげることではなくて音の質をそろえること」ということですね。音楽辞典的には、「スラー=滑らかに弾く」としか書いてないと思うので、タワシはとにかく音が切れないようにしなくちゃ、と指が届かないところはペダルを踏んで満足していましたが(ペダルが悪いというわけではありません)音の質という点では不均等もいいところでひとつの音だけが飛び出てたり・・・これではモーツァルトらしい美しさから遠ざかってしまいますね。
今はYOUTUBEなどでプロの演奏動画も手軽に視聴でき、以前よりは独学もしやすくなったとはいえ、やはりレッスンで教えてもらって、初めて分かることが多いなあと実感しました。

毎回思いますが、こういう場では時間のたつのがあっという間ですね。帰宅するときはいつも後ろ髪引かれる思いです。
帰宅すると魔法が解けたシンデレラのように現実に引き戻されます。
それでもあそこで得たことを何分の一かでも自分のものとして持ち帰ることができれば、「ひと時いい夢を見せてもらった」よりも、プラスアルファの収穫があると信じてます。

最後に改めまして、オショーズ(&O先生)そしてデシーズの皆様、ありがとうございました。近いうちにまたご一緒できれば幸いです。


テーマ:ピアノ - ジャンル:音楽




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