18世紀後半のイタリアの作曲家 ドメニコ・チマローザ(Domenico Cimaroza 1749 - 1801)がシューイチ3度目の登場です。
短くて易しくてシンプルでありながら、「さすがは、歌の国イタリア産だなあ~」と思わずにはいられないのが、チマローザのソナタ。
88曲が現存するとされています。
そんな中から、前回http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1246.htmlは明るく軽快なト長調のソナタを紹介しましたので、今度は短調の曲をお聴きください。
テンポはアンダンテですが十六分音符の軽やかな動きも結構多く、「遅い曲」という印象はあまりありませんね。
それでは、どうぞ♪
ソナタ ニ短調(チマローザ)
短くて易しくてシンプルでありながら、「さすがは、歌の国イタリア産だなあ~」と思わずにはいられないのが、チマローザのソナタ。
88曲が現存するとされています。
そんな中から、前回http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1246.htmlは明るく軽快なト長調のソナタを紹介しましたので、今度は短調の曲をお聴きください。
テンポはアンダンテですが十六分音符の軽やかな動きも結構多く、「遅い曲」という印象はあまりありませんね。
それでは、どうぞ♪
ソナタ ニ短調(チマローザ)