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『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。

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<今週の録音>年たち過ぎ去り(フランス民謡)

2016.11.19 (Sat)
昭和35年発行「世界民謡全集 6 フランス篇」( 音楽之友社)の中に興味深い楽譜を見つけたので弾いてみました。
「年たち過ぎ去り」という曲ですが、まずはちょっと聞いてみてください!実は練習初日だったりしますが・・・汗






年たち過ぎ去り(フランス民謡)

あれ?とっても有名な「あの曲」にすごく似てる?
そう思った方 ピンポーンです。
解説によると以下のように記されています。

フランス民謡の一つでかなり有名になっている。若い日は、すぐ過ぎ去って帰らないという歌で、旋律は軽快である。その作詞者と作曲者は、今ではわからなくなったが、曲はかなり古いもののようである。これは、ヘンデルの有名なピアノ曲(ハープシコード曲)「愉快な鍛冶屋」と関係があると言われている。(中略)その主題は、ここに出した「年たち過ぎ去り」と似ている。けれども、だからといって、ヘンデルが昔いわれたようにこの民謡を変奏曲の主題に採用したとは信じられない。むしろ、ヘンデルの作曲からこの民謡ができたといえるかもしれないが、これにも確証はない。(門馬直衛)

うーん。真相がわからず、ちょっともどかしいですな。どっちが先なんだ?
この本が発行されたのが1960年と古いですから、今は研究が進み、この曲と「愉快な鍛冶屋」のどちらが先に世に出たか、明らかになっているかもしれませんね。
相変わらず忙しくて、調査している暇がありませんでした。
この件に関してご存知の方、情報をお待ちしておりますm(_ _)m
 
テンポはアンダンテとありますが、解説にもあるようにヘンデルの曲同様、快活な内容の曲なのでそれっぽく(?)弾いてみました。
楽譜の最初の部分を示しておきます(クリックで大きくなります)が、見ていただけばわかるように伴奏パートをほぼそのまんま弾いてます。
1段目、歌のパートの2小節めのCis音はおそらく、伴奏にある通りH音の間違いでしょう。
最後のトリルは、勝手に付け足しました(笑)
あと、後半は楽譜上はリピート記号がないのですが、反復して弾いてます。(それでも1分にも満たない~!)
しかし愉快な鍛冶屋もホ長調、この曲もホ長調、ということもあり、弾きながら、似てる感がハンパなかったです。



世界民謡シリーズ、なかなか興味深い発見があったりするので、今後もときどきシューイチに登場するかも。
また読んで(&聽いて)やってくださいね♪

<追記> 
コメント欄にもあるように、ブロとものゆにくあさんが、この件について、さっそく調査し、記事にしてくださいました♪
「盗作したのはどっち?」というトピックを巡り、紙上で口論したふたりの音楽家!
真相やいかに?是非ご覧下さい!
愉快な鍛冶屋の謎。(←CLICK!)
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