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ようこそ!タワシワールドへ♪

{やさしい曲を美しく弾く!}が目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾きの日々。

<今週の録音>むなしく老いぬ(スウェーデン民謡)

スウェーデン民謡「むなしく老いぬ」を弾いてみました♪
わずか8小節の一節(ひとふし)を、実質3回繰り返すだけの、シンプルな曲ですが、メロディも伴奏も非常に美しく、悲劇的な歌詞と相まって心に強く訴えるものがあると思います。
歌詞は、毎日浜辺に立って沖を見つめるうちに、歳月を重ねて「おみな」(老女)となった女性を歌っています。彼女が波の彼方に求めるのものは、海で遭難した、最愛の男の姿。歌詞には「背」(英語で言えば「ダーリン」ですね)とあるので夫とも恋人とも取れますね。(もっとも、日本語の歌詞しか載っていないため、原文ではどうなっているのか分かりかねますが)
彼女はきっと、若い頃は、さぞや美しい女性だったのでしょう。周囲はそんな彼女に再婚を進めたに違いありません。しかし彼女の心の中には、遭難した彼以外には、誰一人、住むことはできなかったのです。

なお、この曲は1950年発行の「独唱名曲八十番(音楽之友社)」に収められていました。
が、この曲集がリニューアルされた、2000年発行「〔ニューベストセレクション〕独唱名曲80選」には、残念ながら入っていません。
時の流れの中で、(日本では)あまり歌われなくなった、ということでしょうか。
だとしたら寂しいですね。古色蒼然とした歌詞もその一因かも。
(タワシは古文・漢文大好き人間なので、こういうう古めかしいのも、趣があって悪くないと思いますが)若い人にとっては馴染みにくい、というか、「何のこっちゃ?」となってしまいますよね。

スウェーデン民謡といえば、タワシがすぐ思い出すのが「ああ麗しきベルメランド」という曲。これまたすごく美しい曲です!これについては2011年にこのブログでも記事を書いてました!
http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-389.html
探せば他にも素敵な曲がありそう。また調べてみますね!

それでは、どうぞ〜♪
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むなしく老いぬ(スウェーデン民謡)

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[ 2018/02/03 22:48 ] 今週の録音 | TB(0) | CM(6)
プロフィール

私はタワシ

Author:私はタワシ
ぶきっちょな独学のアマチュアピアノ弾き。デジピ族。一応女性。
クラシックピアノの王道からは外れまくりですが、自由気ままなピアノライフを楽しんでます。
特技は捏造、ミスタッチ量産。
プロテスタント教会で奏楽者(礼拝讃美歌や聖歌隊の特別讃美の伴奏)をつとめています。
笛も好きで、時々リコーダーやオカリナなどを吹いて遊んでます。
これまでの経歴など、詳しくは当ブログの「自己紹介」カテゴリの記事を参照してください。