{やさしい曲を美しく弾く!}が目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾きの日々。

「易しい曲」にも魔物は棲んでいた・・・ 〜「ぴあのフレンズ」

報告が遅れてしまいましたが、土曜日のイベント「ぴあのフレンズ」、無事終了しました。
「無事終了と書きかけて「無事」の部分だけ消したのは・・・はい、そういうことです、お察しください(涙)

今回、事前にミニレッスンを受ける予定も入れられないことから、タワシとしては曲の難易度をかなり下げたつもりだったのですが、指慣らしのつもりで1曲目に置いたヘ長調のガヴォットで、まさかのつまづき(練習の時に一度も経験しなかったコケ方でした)、最後の和音まで外して、動揺が収まらないまま、メイン曲のハ短調のほうに突入。
そして、芋づる式というのでしょうか、こちらでも練習でもありえなかったミスをして、途中で逃亡したくなったんですけど、踏みとどまって最後まで弾ききりました。
最後の最後でやっと調子が出てきた、と思ったら、ちょうど曲が終わりました(爆)
そういうわけで、今回の自分の演奏についてはもう、キレイさっぱり消し去りたいです。
「易しい曲」にも、魔物は潜んでいたのですね。「サクッと弾ける曲にした」などと思い上がっていたのだから失敗すべくして失敗したのかもしれません。
でもね〜、リハではほぼ完璧だったんですよ!それだけにやっぱり、悔しくて、悔しくて・・・。

が、自身の演奏がこんなだったにもかかわらず、ホントに満ち足りた1日でした。
ピアノに対するモチベーションも大いにアップしました!(それについては、また記事にするつもりです)
主催者ご夫妻&スタッフの、並々ならぬ(ピアノの演奏だけでなく多岐にわたる)才能と努力の賜物で、彼らの企画するイベントはいつも、普通の発表会とはかなり異なり、ちょっとした一大エンタータイメントになっているのですが・・・
今回も寸劇ありコスプレあり、果ては舞台上のスクリーンに映し出された大作曲家たちの肖像が、動いて喋る‼︎(霊界とIP通信してるそうで・笑)フランツ・リストの声が、めっちゃチャラかったな〜
もちろん、純粋に音楽的に素晴らしい演奏もたくさんあって、タワシの耳も喜んでました。

個人的に一番印象に残ったのは、ヴァイオリンとピアノのアンサンブルによるピアソラ。生演奏で、心がこんなに奥底から揺さぶられるような感動を味わったのは久々でした。
別のデュオは、ベートーヴェンとバッハのメヌエットを。誰もが、子供の頃から慣れ親しんでいるであろう、超有名曲ですが、大人が舞台で弾くことは少ないので、懐かしくも新鮮でした。
プログラムが発表されてからずっと興味津々だったのは、シューベルトの「冬の旅」の連弾バージョン。YouTubeもCDもレコードさえなかった頃、音楽を愛する家庭では、ピアノ一台で交響曲からリートまで、なんでも連弾で楽しんでいたんだなあと、古き時代に想いを馳せながら聴いておりました。
また、某ブロともさんは、自作の、と〜ってもジャパネスクな舞台衣装で、「荒城の月」の超絶技巧アレンジを披露し、喝采を浴びてました。
さらに、リュートの演奏に合わせて高村光太郎の詩を「弾唱」するという、なんとも個性的な演目も。
こんなの、普通の発表会やコンサートでは、まず聞けないですよ。

今回「フレンズ」がテーマということが影響してるのか?アンサンブルの比率が高かったです。
タワシも本当はヴァイオリンとのアンサンブルで出たいなあと目論んでいましたが、合わせ練習を頻繁にすることが地理的条件によりままならない、などの事情で断念。
でもいつか実現したいものです。

タワシは、このあと当分、ステージで弾く予定はないのですが、
やはり一人で弾き籠もりしていてもなかなかモチベーション維持できないので、少人数の練習会でいいので、リアルで、音楽仲間と触れ合っていきたいです。

※コメントのお返事かなりため込んでおります。ごめんなさい。記憶が薄れる前にと思いイベントのレポを急いで書きました。コメントには、これから順次お返事させていただきますので、しばらくお待ちください〜
プロフィール

私はタワシ

Author:私はタワシ
ぶきっちょな独学のアマチュアピアノ弾き。デジピ族。一応女性。
クラシックピアノの王道からは外れまくりですが、自由気ままなピアノライフを楽しんでます。
特技は捏造、ミスタッチ量産。
プロテスタント教会で奏楽者(礼拝讃美歌や聖歌隊の特別讃美の伴奏)をつとめています。
笛も好きで、時々リコーダーやオカリナなどを吹いて遊んでます。
これまでの経歴など、詳しくは当ブログの「自己紹介」カテゴリの記事を参照してください。

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