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過去の撃沈曲に再挑戦!マズルカOp.63-1(ショパン) 

イースターも無事終わりましたが、年度始めで仕事が忙しく、疲れ果てて、なかなかまとまった練習時間が取れません。
そんな状況ではありますが、モチベーションが下がってるわけではありません。
ちょっとした時間を見つけて極力ピアノに向かうようにしてます。
シューイチ録音300回の節目にショパンのマズルカ(Op.50-2)を弾いて以来、マズルカが再びマイブームとなっております。

民族色の濃い舞曲が好きなタワシですが、その中でもマズルカは別格なんですよね。
いろいろ弾きあさっても、結局、戻ってくる場所は、こここなのかな〜、とも思います。
みなさんの中にもそんな「特別な存在」の曲なり、作曲家なり、がある方も、きっとあるでしょう。

そんなタワシですが、中には苦い思い出のあるマズルカもあるのです。
2014年の8月に、「音楽の星座」というコンサートで、ホールで弾いて惨たんたる出来に終わった、マズルカロ長調Op.63-1がその曲です。
実力不相応もいいところのこの曲で舞台に臨み、当然そうなるべくして撃沈したのでした。。。

当日配布するプログラム用にタワシが書いた原稿です。
いつかは「(音楽の)星座」でショパンのマズルカを弾いてみたい!と思い続け、ついに意を決してエントリーしましたが、今回弾く「マズルカ 第39番 ロ長調 Op.63-1 」は、実はショパンのマズルカの中では技術的難易度の高い曲。完全に私の演奏レベルを超えており、人前で緊張することを割り引いて考えれば無謀な選曲としかいえません。しかし、生気にあふれ、しかも優美で繊細な面も持ち合わせたこの曲は、ショパンの数多いマズルカの中でもとりわけ魅力的なものです。その魅力の片鱗でもお伝えできれば、と願っています。
うーん、口だけはそこそこ達者ですかね?(苦笑)

凄まじいミスタッチの山を築いたのは言うまでもありませんが、音楽的に思ったような表現ができなかったことがそれに輪をかけて悔しかったです。
約2分という短い演奏時間の中で、音楽がさまざまな表情見せる作品なので、音色、音質の変化でそれをクリアに描き分けたかったのですが、そんな余裕は全くありませんでした。

マズルカ集の楽譜をめくりながらあれこれ弾き散らかしてみて、もう一度この曲に挑戦してみたい、という思いが強くなりました。
再挑戦を始めて今日で四日目になります。
4年前に特に苦戦していた箇所〜たとえば、こんなとこ⬇️
140627_0026~01
は、やっぱり厳しいですね。
進歩ないなあ〜。

YouTubeに、キーシンが14歳の頃のライブがあったので貼っておきます。
0分35秒あたりからの、すっかり自分の世界に入っている表情がいいですネ。