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タワシ史上最低?イースターでの、ありえない酷さの伴奏(涙) 

4月21日の日曜日はイースターでした。
既にご案内の通り、聖歌隊の特別賛美は、 ジャン=バティスト・フォーレの「棕櫚の葉」
http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1642.html
です。
聖歌隊員一同、2月から練習を重ねてきたこの曲でしたが・・・

タイトルの通り、タワシの伴奏はありえないほどのお粗末なものになってしまいました。
長年聖歌隊の奏楽(伴奏)者をやっていて、ここまでひどかったのは記憶にありません。
言い訳になりますが、前夜遅く、風邪の症状が強かったので風邪薬を飲んだんです。
そのせいで頭がひどくぼーっとしてしまい、著しく集中力を欠いてました。
当日朝のリハの時も思いっきり音を外して(フォルテの箇所だったので大いに目立つ)聖歌隊席が笑いに包まれるという一幕もあったのですが・・・
本番はそれに輪をかけてボロボロでした。
何と言っても前奏から崩れまくりで・・・
謙遜抜きで別の曲のようでした。それも不協和音に満ち満ちた前衛音楽のような。
初見の時だってそこそこまともに弾けていたのに・・・
最初から弾き直したい誘惑に駆られつつも、根性(?)で前に進み、聖歌隊の歌が加わると本当にホッとしました。
「みんなの歌声に支えられてる!」という感覚を味わったのは、実に珍しい経験でした。
そんな次第で後半は少し持ち直しました。
最後の、トレモロからの和音の強打がなんとかまともに収まり、よろよろと席に戻るときには、ピアノの発表会でボロボロだった時の苦い記憶が一瞬頭をよぎりました。

日頃からミスタッチや音抜けは人一倍多いタワシですから、平素の伴奏でも色々やらかしてはいるのですが、幸いにもそれはあまり気にならないことがほとんどだったみたいです。
しかしこの日はさすがに絶不調がバレバレで、「大丈夫?」「どうかしたの?」と言われること複数回・・・
しかし薬の副作用で不調だったという事情を話すと、聖歌隊長以下、皆さんに温かい言葉をかけていただきました。

その日の夜,教会メンバーのSNSグループトークに隊長の書き込みがありました、
「体調も良くない中で伴奏は本当に素晴らしいです。ありがとうございました」
感謝の言葉を言わなければならないのはこちらなのに。

なお、薬の効果が切れてきたメッセージ(説教)後の伴奏では、今まで通りの演奏ができました。
締めくくりに聖歌隊の特別賛美をもう一度(1節のみ)繰り返すことになっているのですが、それもほぼ完璧に弾けました。
眠気を誘う薬の服用後は、車の運転や機械の操縦はタブーですが、ピアノの演奏もそれと同レベルで避けたいですね。
このところ寒暖差が激しかったりして風邪をひきやすいのも無理なかったとはいえ、健康管理にはもっと気を配りたいです。
[ 2019/04/24 08:11 ] 教会のpianist | TB(0) | CM(2)