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『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。

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礼拝でハイドンとバッハを弾いた!

2020.06.29 (Mon)
依然として「withコロナ」スタイルの礼拝が続いている我が教会。水曜祈祷会、愛さん(礼拝後の昼食)は休止したまま。聖歌隊も活動停止中です。
昨日も、讃美歌はマスク着用の上、ハミングで歌うように、週報には書いてありました。でも先週あたりから歌詞で普通に歌っている人も増えてきました。もちろんマスクはつけているので声はあまり響きませんが、それでも静寂(または、ハミングだけがかすかに聞こえる状態)の中ひとりでピアノを弾き続けるよりは、伴奏者としてはずいぶん気持ちが楽です。

さて昨日の礼拝では、メッセージ(説教)前にハイドン、メッセージ後にバッハの讃美歌を歌い(弾き)ました。バッハの方は厳密には別人の曲ですが。
礼拝での讃美歌は、もちろんメッセージの内容にふさわしいものが選ばれます。実は毎週メッセージ前の曲はタワシが選曲しています。前の牧師先生のときからの恒例です。本当は音楽的にメロディや和声が綺麗な、自分好みの曲をいつも選びたいですけど、あくまで「最初にメッセージありき」で選んでます。
昨日はメッセージの聖書箇所が、詩篇19編だったので、それに合わせてハイドン作の「見わたす限りに」(教会讃美歌359番)を選びました。オラトリオ「天地創造」の中の1曲(第1部の終曲)を、讃美歌として編曲したものです。
原曲はこちら。

HAYDN - Schöpfung - Die Himmel erzählen die Ehre Gottes / Der Herr ist groß in seiner Macht

歌詞にふさわしくスケールの大きい曲ですが、讃美歌に載っている楽譜は、礼拝で普通に歌えるように1ページに縮めてあるので、あちこちをかなり端折った印象は否めません。
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いっぽう、メッセージあとはバッハの「マタイ受難曲」の最も有名なコラール「血しおしたたる」(讃美歌21 310番)でした。教会では、受難週に歌われることが圧倒的に多いですが、今回は、メッセージの中に、この曲を聴いて人生が変えられたという人が登場するのでこういう選曲になったようです。

Bach - BWV 244 - Choral: O Haupt Voll Blut Und Wunden

もともとは後期ルネサンスのドイツの作曲家・ハースラーの世俗曲(恋愛がテーマ!)だったというから、ちょっと驚きですよね。今やすっかり「バッハの曲」であり、そして、キリストの受難の場面にこれ以上ふさわしい曲はないと思われている存在ですもの。
やはり気高く美しい曲です。昨日も弾きながら心が清められていくのを感じました!
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それにしても聖歌隊のない礼拝は、やっぱり、ポツンと穴が開いたようで寂しいな〜
来週は創立記念礼拝なので、いつも歌い慣れている普通の讃美歌でいいから何か1曲できれば・・と思っていましたが まだまだそういう状況ではないようです。
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