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『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。

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地元で、ピアノデュオのコンサートを堪能。やっぱり生音はいいなあ♪

2022.01.25 (Tue)
一昨日、日曜礼拝のあと、家からほど近い小ホールで行われた、二台ピアノのコンサートに行ってきました!

一流のクラシック音楽を気軽に楽しんでもらおうというコンセプトのもと、地元の大学の有志が中心になって運営しているコンサート企画で、今回が11回目とのこと。地元企業の協賛を取り付けたり最近はクラウドファンディングにチャレンジしたりして資金を集め、学生無料、一般1000円で、一流プロを招いて本格的なコンサートを開催しています。
コロナ禍で東京へ出かけるのもままならない状況の中、こんな機会があるのは本当にありがたいですね!
そして・・・やっぱり生音はいいなあと改めて思いました。

会場は定員384人(2階、3階のバルコニー席含む)のこじんまりとしたホールで、真ん中に置かれた2台のフルコンが堂々たる存在感です。
ここにはもともと1台フルコンがあるはずですが、今回使用した楽器は2台とも、東京から運んできたスタインウェイだとのこと。
さすが夫妻デュオだけあって呼吸の合わせは完璧☆ 女性がPrimo/第1ピアノ、男性がSecond/第2ピアノでしたが、二人の音色と音楽性が対照的で、その役割分担がとても適役という印象でした。特にSecond・ⅡPianoの、包容力抜群の演奏に心を惹かれました。

曲目の中ではスメタナのモルダウが一番よかったです。作曲者自身が編曲したというピアノ連弾バージョンは初めて聴きましたが、オケとは違う魅力がありますね。やっぱり名曲だなあ〜
ユーモラスな語りを交えた「サン=サーンスの動物の謝肉祭」はとても楽しく、最後のベートーヴェン=リスト編の第九(第四楽章)では、こんな厳しい状況だからこそ音楽の力を信じたいという、作曲者と演奏者の熱い思いが伝わってきおました。
アンコールはラフマニノフの「ここは素晴らしい場所」。演奏時間2分くらいの小品ですが、心安らぐ美しい曲です。

帰宅したあとに、学生たちが自ら作ったパンフレットを熟読し、またネットで、スタッフのブログやSNSも読みました。
コロナのため、無観客オンラインで行われる場合、さらには完全中止になる場合の対応が書かれていました、感染が爆発的に広がる中、とにかく無事に開催されることを、皆ひたすら祈ったことでしょう、祈りがきかれてよかった!

プロの演奏家もアマチュアの音楽愛好家も、今後も当分の間は、このように日々変化するコロナの状況を見ながらギリギリのところでの音楽活動になると思いますが、どんな環境にあっても音楽を楽しむ心を大事に守っていきたいですね♡






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