fc2ブログ

ようこそ!タワシワールドへ♪

『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。

指定期間 の記事一覧

<今週の録音>Cortesana(セルバンテス)

2022.03.29 (Tue)
クラスターの波はようやく収まりましたが、忙しいのは相変わらずで、昨日も2時間残業して疲れ果てております〜
でもシューイチは休まず続けます!今回もだいぶ期日を過ぎてしまったけど。。。

キューバのピアニスト兼作曲家イグナシオ・セルバンテス Ignacio Cervantes(1847~1905)の「キューバ舞曲集」の中から Cortesana という曲を弾いてみました。

タイトルの「Cortesana」は、ヤマハから出ている国内版の楽譜では「宮廷婦人」となっていますが、スペイン語の辞書では「(高級)娼婦」という訳が最初に出てきます。
高貴な宮廷の女性と、高級とはいえ売春婦では、えらい違い!
と思って調べてみましたら、どうやらフランス語では courtisane(クルチザンヌ、クルティザン)という言葉に当たるらしい。
フランス語の「courtisane」は、イタリア語で「廷臣」を意味する「コルティジャーノ (cortigiano)」の女性形「コルティジャーナ (cortigiana)」に由来し、本来は廷臣に準じる立場で宮廷に関わる女性を意味していたが、後に王侯貴族などを相手とする娼婦をもっぱら意味するようになった(Wikipediaより)
ということで、「宮廷婦人」「高級娼婦」どちらもありなんですね。ここでは、原題のままアップしておきます。

ポリフォニックに書かれていてバロック時代のメヌエットを思わせる典雅さもありますが、控えめながらラテンのエッセンスも感じられ、表現の上でもいろんな解釈ができそうな曲です。

それにしても前回のサラバンドといい今回の曲といい、舞曲といいながら、短調の、哀愁を帯びた曲が続きましたね。春なのになあ。
連日伝えられるウクライナの暗いニュース、さらに肉親が天に召された寂しさなどもあって、こんな曲が弾きたくなったのかもしれません。

予告(?)どおり、家のデジピでの録音です。いずれお気に入りのC楽器のグランドで弾いてみたいわ〜
それでは、どうぞ。


Cortesana(セルバンテス)

 | HOME |