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感謝節賛美大会でオカリナ演奏 

今日は、感謝節(Thanksgiving)礼拝でした。

イギリスからアメリカに渡ってきた人たちが新しい土地での初めての収穫を神に感謝をしたことが期限なので、この日は、野菜や果物で↓こんなふうに講壇を飾ります。
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ポットラック(一品持ち寄り)の昼食の後、コロナで3年間休止していた「賛美大会」が開催され、タワシは3つのチームの伴奏と、オカリナでの演奏をさせていただきました。牧師先生にオカリナ演奏を依頼されたとき、いくつもあるチームの一つとしての参加なのかなと思っていたんですが、プログラムを見たら「特別演奏」となっていたのでちょっと驚きました。

「神なく望みなく」という、古くから歌われている聖歌(「讃美歌」には残念ながら入っていません)です。讃美歌や聖歌は歌詞の第1行目をそのままタイトルにすることが多いので、こんなネガティブなタイトルになってしまいましたが(笑)、もちろん内容はタイトルとは真逆で「神を知らず、希望もなく、さまよっていた私だったが、今は救われて、こんなにも神様をほめたたえる者となった」というもの。

演奏は100%満足の行くものではなかったですが、オカリナの音色が一段と良かった、歌詞が素晴らしく心に沁みた、などのうれしい感想をいただきました。

ピアノだけなくオカリナでも、神様への賛美をうたうことができるのは幸いです。