<今週の録音>サンクトゥス(ドイツミサ曲D872より)(シューベルト) 

明日から3泊4日で富山の実家に帰省するので、早いですが今週分のシューイチをアップしておきます。
シューベルトのドイツミサ曲D872より、第5曲「サンクトゥス(聖なるかな)」です。
通常のミサ曲は、「典礼文」と呼ばれる、ラテン語の定型文を歌詞にしています。
シューベルトはその短い生涯で、通常のミサ曲も6曲も書いています(スゴイ!)
しかしきっと、「やはり母国語であるドイツ語で主に賛美をささげたい!」という思いがあったのでしょうね。
ドイツ語の歌詞を持ち、、美しい旋律に満ち溢れたミサ曲D872をも、書き上げたのでした。

その第5曲「サンクトゥス(聖なるかな)」は中でも特に気高く清らかな曲です。
日本の讃美歌集にも古くから採り入れられてきました。
現行(?)の「讃美歌21」では別の訳になってしまっていますが、タワシは旧讃美歌の、
「昔いまし 今いまし とわにいます 主をたたえん」という歌詞のほうが断然好きです。

楽譜にしてわずか4段の短い曲なので例によってタワシアレンジの第2節をくっつけようかと一瞬思いましたが、こういう曲はは足すことも引くことも必要ないというか・・・アレンジすることはかえってマイナスでしょう。

音数が少なくテンポも非常に遅いので、テクニック的にはバイエルレベルでじゅうぶん弾けそうな曲ですが、美しく弾くのは意外と難しいです。
タワシなりに、神様への礼拝のこころとシューベルトへの敬意を、いっぱいこめて弾いたつもりではありますが・・・いかがでしょうか?







サンクトゥス(ドイツミサ曲より)(シューベルト)

Comments

ほぅ・・・(ため息

素晴らしい演奏をありがとうございました。

いいですね~聴き終わって穏やかな気分。自然と深呼吸しちゃいました、思わずw

ゆっくりな曲って、実はかえって難しいというか、ほんっとにメロディーを保って弾くのが難しいですよね。。。

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タワシさん、素敵な演奏ありがとうございます♪
とても敬虔な気持ちになりました。

シューベルトのミサ曲なんですね。
他の曲も聴きたいです~(*^^*)

シューベルトといえば、『即興曲Op.90-2』
久しぶりに弾いてみたら間違える間違える。
たまには弾かないといけませんね(*ノωノ)

ゆにくあさん>

お返事大変遅くなってごめんなさい。
いつも演奏聴いてくださってありがとうございます=
おっしゃるとおりテンポの遅い曲には遅い曲ならではの難しさがあり、特に私はリズム音痴なのでテンポを一定にキープするのが大変でした。
ピアノはオルガンなどと違い、一度出した音は必ず減衰してしまうので、ついつい早く次の音を弾きたくなるのですよね~

2015/07/30 07:00 のカギコメさんへ>

お返事すっかり遅くなりまして、すみません。
本当に今年の夏は酷暑ですね~
体調お気遣い下さり感謝します。
汗かきの私は大汗かいてへろへろになりつつも、何とか無事に過ごしてます。カギコメさんもお体ご自愛下さいね。

演奏、情感が伝わりましたか?よかったです。
でもどうか、
>この弾き方を見習います。
間違ってもそんなことは考えないでください!
ちゃんとしたプロの演奏を模範にして下さいませ♪

あ~やさん>

不敬虔なクリスチャン・タワシの演奏で、敬虔な気持ちになっていただけるとは・・・恐縮です~
シューベルトのドイツミサ曲はとても美しい作品ですよ。全曲通してもそんなに長いものではないので ぜひ原曲を聴いてみて下さいね♪

久々に弾くとやはり指が忘れていますよね。
私もきょう4日ぶりにピアノを弾いてみたんですが、たった4日で予想以上に落ちていてがっくりしました。
一度弾けるようになった曲でも時々は弾いてあげないとなあと思いつつ、なかなか出来ないでいます。

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