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私はタワシ

Author:私はタワシ
ぶきっちょな独学のアマチュアピアノ弾き。デジピ族。
クラシックピアノの王道からは外れまくりですが、自由気ままなピアノライフを楽しんでます。
特技は捏造、ミスタッチ量産。
プロテスタント教会で奏楽者もつとめています。
これまでの経歴など、詳しくは当ブログの「自己紹介」カテゴリの記事を参照してください。

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DATE: CATEGORY:教会のpianist
今年は今度の日曜(3月27日)がイースターなので、昨日から3月26日までの1週間が受難週になります。(受難週というのはプロテスタントの呼び名で、カトリックでは聖週間というらしい)
イエス・キリストの十字架を心に刻みつつ過ごすこの期間、教会では毎朝早天祈祷会も行われるのですが、さすがに仕事前に自転車で教会まで往復するだけの信仰もないタワシです。
敬虔なクリスチャンは、この1週間だけでなく、レント(受難節=イースターの前の日曜を除く40日間)の期間、悔い改めと祈りに多くの時間を割き、肉や卵、乳製品(あるいは自分の好きな食べ物)や酒を断って節制するのですが、時代の流れとともに受難節、受難週といえども、タワシのように、ごく普通の生活を送る信徒が増えてきたようです。

とはいえ、タワシにも「からし種の信仰」はあるので、今週はイエスの受難を思いながら、バッハのマタイ受難曲のCDを聴くことにします。
あと、水曜祈祷会の選曲ももちろん受難の讃美歌にしました。
「丘の上に十字架立つ(荒削りの十字架)」(讃美歌第二編182番)と「血潮したたる」(讃美歌136番)です。
後者はハンス・レーオ・ハスラーというドイツ人の作曲なのですが、バッハのマタイ受難曲に繰り返し登場するので、もう完全にバッハの曲というイメージがありますよね。パッションコラールという副題がついています。もちろんパッションはここでは情熱ではなくて受難という意味の英語です。
血しおしたたる(Wikipedia)を参照されたし。)
教会の奏楽者としても年季が入ってきてますので、たいていの讃美歌はぶっつけ本番でもそれなりにさまになるように訓練してあるつもりですが、、こういう対位法の曲はやっぱりかなり練習が必要ですね。こういう曲では捏造もほどほどにしないと~。それになんといってもやはりバッハの編曲はすばらしいのです。タワシアレンジなど付け入る隙はありません。

それはともかく、現実問題として、この受難の讃美歌と平行してイースターのための備え、つまり復活の讃美歌の練習もしなくてはなりません。
ヘンデルの「見よ勇者は帰る」(スポーツの表彰式の曲、といったほうが分かりやすい?)など3曲ほど、パッションコラールのあとに練習しました。気分を思いっきり切り替えなくてはなりませんね。
ちょっと残念なのは今年イースターの特別讃美ができないことです。いつもはたいていヴァイオリンとのアンサンブルで何かやるのですが今年は就職活動中でヴァイオリン演奏者が教会に来られないとのことで。じゃあ牧師先生の娘さん(アメリカンスクールの高校3年生)と何かやろうと思ったらこちらは受験で忙しい。教会は音楽をやる人の比率がかなり高いのですが、それでもなかなか難しいですね・・・来年こそは何かやりたいです!
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