ようこそ!タワシワールドへ♪
{やさしい曲を美しく弾く!}が目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾きの日々。
久々の、れんしうかい@ねこカフェ。
先週の土曜日 ねこカフェ(あくまで通称であり、実態は個人のお宅です)での「れんしうかい」に久々に参加してきました!
勤務のシフトがかわって土曜日が出勤必須になってから足が遠のいていたんですが、やっぱりどうしても行きたくて、有給を取らせてもらいました。

今回の参加者はオショーズ3名+デシーズ7名+アドバイザーのO先生の総勢11名。
期待に胸を膨らませてやってきたデシーズを迎えてくれたのは、2台仲良く並んだ高級ピアノ~ショパンが愛したピアノ・プレイエルに加え、このたび新たにお目見えしたのがタワシ憧れの名器ベヒシュタイン~です!
みんな「わ~、音がぜんぜん違うね。この曲はこっちのほうが合うかな~」などと言いつつ、2台のピアノを弾き比べ。

(プレイエル音出し中のタワシ)

オショーズのS師匠お手製の、一流店並みにおいしいカレー2種

(左がインド風チキンカレー。右がマッサマン。画像はクリックで拡大)
をメインとした豪華なランチでおなかも心も満足したところで、スーパーピアノレッスンに突入。
これまでは立ち見だったのですが今回の改装で座ってゆったりと見学できるようになりました。(しかもその椅子の中もにも書棚に納まりきれない楽譜がきっちり!)
自分では弾くことのない曲であっても得るところが大いにあるスーパーレッスン、それを目と耳をそばだててじっくりと見学するのもよし。
一方、リビングで、コーヒーや紅茶とお菓子をお供に、O先生たちとピアノについての悩み相談をしたり音楽の雑談をするのもよし。分身の術を使って両方同時にできたら!と思ってしまうほどです。

レッスンは一人30分の予定でしたが、オショーズも熱が入って時間超過の連続!
タワシの順番になったときは、もう夜の8時を過ぎていました。
レッスンの前にドヴォルザークのスラブ舞曲第10番をO先生と、レッスンの最初に(兼・指慣らし?)同じく第4番をS師匠と連弾して、ところどころ落っこちてご迷惑をおかけしましたが、楽しかったです。
そしていよいよレッスン・・・曲目はモーツァルトのソナタ変ロ長調K570の第1楽章。
久々のレッスンということでめっちゃ緊張しました。(この面子でどうして緊張するかな~?とS師匠に言われましたが、緊張するものはするんです!)
心臓バクバクで汗をかきつつ、途中山ほどミスタッチし、音を抜かし、転びながら最後まで弾きました。
「この曲どんな風に弾きたいの?どうしてこれを選んだの?」という質問にまともに答えられませんでした・・・(恥)
ただ、タワシはツェルニーが大嫌いだけれど何らかの形で指のトレーニングはしなければと思っており、そのためにハイドンやモーツァルトのソナタなど実際の曲の中で指を鍛えているつもりだ、ということは伝えました。
するとS師匠が「せっかくモーツァルト弾くんだからチェルニーのようにではなくてもっと音楽的にキレイに弾いてあげてほしいなあ」
そうか~いつの間にかタワシはモーツアルトやハイドンのソナタを「ツェルニーの代用品」のように考えていた部分があったかもしれないなあと反省しました。(もちろんそれは曲の中のごく一部分ではありますが)
せっかくベヒシュタインを弾かせていただいたのに、その音の汚いこと!相変わらずフォルテを見るとガツーンと弾いてしまう癖が取れてないし。
そして速いパッセージの箇所になると心拍数が上がり、その影響で必要がないのに加速をしてしまい、結果的に自分の能力を超えたスピードになって崩壊するという、毎度お決まりのパターンに陥ったのでした。
こんなタワシのために、今回のレッスンで一番時間を割いて行われたのが「片手ずつのアンサンブル」でした。
タワシが右手だけを弾きもう1台のピアノでオショーズのどなたかが左手のパートだけを弾いて合わせる。
次は反対にタワシが左手だけでオショーズが右手。
オショーズの模範演奏も見せて(聴かせて)もらいました。
オショーズ3名とタワシ、いろんな組み合わせで両手のアンサンブルを楽しんだのです。
オショーズは、いろんな曲でしょっちゅうこういう練習をやっているそうです。身近にすばらしい練習パートナーがいる強みですね、うらやましい。
自分の出す音、そして相手の出す音をよく聴いて、一緒に音楽を作っていく。それを、「右手と左手」の共同作業として一人で行うんですね。これはもちろん音楽用語で言えば「対位法」ということになります。(オショーズに直接いわれたわけではないですが、タワシがこれに苦労しているのはインベンションをサボって一切やらないからかも、と、チラッと思いました)
その他で印象に残ったのは「スラーの本質は、音を途切れないようにつなげることではなくて音の質をそろえること」ということですね。音楽辞典的には、「スラー=滑らかに弾く」としか書いてないと思うので、タワシはとにかく音が切れないようにしなくちゃ、と指が届かないところはペダルを踏んで満足していましたが(ペダルが悪いというわけではありません)音の質という点では不均等もいいところでひとつの音だけが飛び出てたり・・・これではモーツァルトらしい美しさから遠ざかってしまいますね。
今はYOUTUBEなどでプロの演奏動画も手軽に視聴でき、以前よりは独学もしやすくなったとはいえ、やはりレッスンで教えてもらって、初めて分かることが多いなあと実感しました。

毎回思いますが、こういう場では時間のたつのがあっという間ですね。帰宅するときはいつも後ろ髪引かれる思いです。
帰宅すると魔法が解けたシンデレラのように現実に引き戻されます。
それでもあそこで得たことを何分の一かでも自分のものとして持ち帰ることができれば、「ひと時いい夢を見せてもらった」よりも、プラスアルファの収穫があると信じてます。

最後に改めまして、オショーズ(&O先生)そしてデシーズの皆様、ありがとうございました。近いうちにまたご一緒できれば幸いです。

テーマ:ピアノ - ジャンル:音楽

コメント
この記事へのコメント
こんにちはー(・▽・)
タワシさんのおかげで 素敵なれんしうかいに参加できて
とーーーても幸せでした(☆▽☆)
ありがとうございます!!!

私のガチャガチャドゴンドゴンな音
母が言うには「少し良くなった」そうです!
↑あくまで 少し ですが・・・
オショーズ様のとってもわかりやすいご指導に感謝感激ですー(>▽<)

Sさんとタワシさんのドボルジャーク 楽しそうでしたねぇ♪

レッスンで進化した皆さんの演奏を聴くのが楽しみですね(^▽^)

2016/04/19(火) 13:49:27 | URL | いもコン #-[ 編集]
れんしうかい、楽しかったしタメになったし、美味しかったし…!
本当にタワシさんのおかげです♪ありがとうございます(^^)

記事を読んでいて、タワシさんがオショーズさまたちのレッスンならとても楽しそうに受けられていらっしゃるので
月1とかで通っちゃえばいいのに~(と勝手に決める笑)と思いました!
それにしてもタワシさんが緊張で心臓バクバク、っていうのは見たことないかも!(あ!心臓は見えませんけどね!)
それに心拍に合わせて加速というのもイメージがありません。百戦錬磨的なイメージがあるので…(笑)

またぜひご一緒させて下さいね!ありがとうございました!

2016/04/19(火) 21:47:07 | URL | ね~み♪ #-[ 編集]
れんしうかい、楽しそうですね♪
うらやましいです(*'▽')
2016/04/20(水) 01:11:25 | URL | ★あ~や★ #8Y4d93Uo[ 編集]
う~~む。こうして読ませていただくと、オショーズの言葉に、なるほどな~!と思いますね。

>「せっかくモーツァルト弾くんだからチェルニーのようにではなくてもっと音楽的にキレイに弾いてあげてほしいなあ」

でもわたしはツェルニーだってきれいに弾きたいと思ってるんですよ~全然できませんが・・・( ノД`)シクシク…

>「スラーの本質は、音を途切れないようにつなげることではなくて音の質をそろえること」

ふむふむ・・・・質・・質・・・・。途切れないようにするだけで精いっぱいではだめなんですね・・・・(;・∀・)

>帰宅すると魔法が解けたシンデレラのように現実に引き戻されます。
それでもあそこで得たことを何分の一かでも自分のものとして持ち帰ることができれば、「ひと時いい夢を見せてもらった」よりも、プラスアルファの収穫があると信じてます。

これめっちゃわかります。
シンデレラみたい、ほんとそうですね。現実はすぐにやってきますもの。
でも、ひとときのお楽しみではなく、何かをちゃんと持ち帰りたい、デシーズはみんなきっと同じことを思っていると思います。こうして持って帰った玉手箱をあけると、ピアノの沼にずっぽりと足を踏み入れているような気がするのはわたしだけでしょうか?(笑)

オショーズのアンサンブル実演?あれすっごくいいですよね。わたし前に憧れのシンフォニア14番を3人で弾いていただいたとき、あまりに感動して泣いてしまったほどです。そうか!何度も聴いてもわからなかったけど、こうだったのか!みたいな。なかなか聴けませんよ~しかもいきなりやってくれるんですものね、ほんとに素晴らしい&ありがたいことです。
わたしも今度幻想即興曲で超絶ゆっくりやってもらおうかな~と思いました。

タワシさんのおかげで貴重な夢のような時間を過ごすことができました、ほんとにありがとうございました^^


横から失礼しますが、>あ~やさん

行ける範囲でしたら、ご一緒できるといいですね~^^





2016/04/20(水) 16:33:02 | URL | ねこぴあの #-[ 編集]
タワシさんこんにちわ♪

楽しそうな練習会 そして実のある モツソナ570♡ レッスンのようでしたね。 

お写真でタワシさんの後ろ姿が!と
ちょっと興奮しましたよ〜。いつもどんな方かな〜なんて想像を膨らませながら ブログ読んでるので〜

こんな会があったらピアノの練習のモチベーションもあがるでしょうね〜 いいな〜


2016/04/22(金) 05:27:59 | URL | ここまふぃん #-[ 編集]
いもコンさん>
初めてのれんしうかい楽しんでいただけて何よりです。
レッスンの後、楽譜になにやら一生懸命に書き込みしている姿が印象でした。

>私のガチャガチャドゴンドゴンな音
すごい表現に笑いましたが・・・
いやいやもとから、自分で思うほどぜんぜんひどくないですよ。
身内の方の評価って一般的に辛口なもんです。
でも難曲も軽々と弾いちゃういもコンさんがオショーズの指導でさらに美しい音が出せたら、ほんとうに怖いものなし!楽しみですね~

ドヴォルザークの連弾はおゆきさんとシグさんに1曲ずつお相手をお願いしました。私はいっぱいしくじり、落ちまくりでしたがとても面白かったです。いつかいもコンさんともぜひやりたいです♪
2016/04/22(金) 10:21:10 | URL | 私はタワシ #5eVrhZok[ 編集]
ね~みさん>
ほんとに、おいしく楽しくためになる幸せな時間でしたね。
私のおかげって・・・お礼言われるようなこと何一つしてないですが。ぜひまたご一緒しましょう。

別れの曲がんばっているんでねすね。レッスン前でさえ、この前聴いたときに比べて格段でよくなってました。オショーズの密度の濃いレッスンのあとで、ね~みさんの演奏がさらどんなふうに変わるのかとっても楽しみです。

>タワシさんがオショーズさまたちのレッスンならとても楽しそうに受けられていらっしゃるので
月1とかで通っちゃえばいいのに~(と勝手に決める笑)と思いました!
そうですか!実際とても楽しかったです。もうちょっと地理的に近ければ、おゆきさんも含めてせめて単発(不定期)で見ていたらいいなあと思うんですが。

>それにしてもタワシさんが緊張で心臓バクバク、っていうのは見たことないかも!(あ!心臓は見えませんけどね!)
ね~みさん面白い!
緊張しますよ、十人並みに、いやそれ以上に!心臓が外から見えないから分からないだけのことです
2016/04/22(金) 10:30:05 | URL | 私はタワシ #5eVrhZok[ 編集]
あ~やさん>
うらやましいですか?笑 ですよね~

ねこぴあのさんのコメントにもありますが来られる範囲でしたらぜひ今度ご一緒しましょう。
ぜひこのネコカフェの楽しさを あ~やさんとも共有したいです、ちなみに場所は東京(の西のほう)です。
2016/04/22(金) 10:42:48 | URL | 私はタワシ #5eVrhZok[ 編集]
ねこぴあのさん>
ねこぴあのさん こんばんは~
あれからもう1週間経つのですね。はやくも竜宮城が恋しくなっている浦島タワシです。笑

>でもわたしはツェルニーだってきれいに弾きたいと思ってるんですよ~
はいはい、よく知ってますよ~
そういうところがねこぴあのさんらしいですね。尊敬し、応援してます。


オショーズのアンサンブル実演、いいですよね~
しかも今回はいろんなカップリングで聴けました!
本文にも書きましたが、身近に最高の練習相手がいるって本当にすばらしいことですね。
ねこぴあのさんにはピアノを弾ける娘さんがいらっしゃるので親子であんな練習できる日が来るかも、ですね。

>タワシさんのおかげで貴重な夢のような時間を過ごすことができました、ほんとにありがとうございました^^
私は何もしてませんよ~ でもしいて言えば、ねこぴあのさんがいつか言っていた「小麦粉」の役割くらいはしているのかな?
れんしうかいまた企画しますので是非ご一緒しましょう!
2016/04/23(土) 19:24:23 | URL | 私はタワシ #5eVrhZok[ 編集]
ここまふぃんさん>
コメントありがとうございます。
こんな短い、しかもつたない文章では、れんしうかいの魅力を、数十分の1.いや数百分の1しか伝えられないと思います。

お近くだったら迷うことなくお誘いするのですが・・・
なにしろはるか「海の向こう」ですものね~
とはいえ、海外のピアともさんをお迎えしての弾きあい会、去年、今年と実現してますからね!ここまふぃんさんとも、いつかきっと!
モチベーション、確かに大幅にアップしますよ♪
2016/04/23(土) 19:33:21 | URL | 私はタワシ #5eVrhZok[ 編集]
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