<今週の録音>小さなさすらい人(ヴィルム) 

今回は、ドイツ・ロマン派の作曲家ヴィルムの、初級者向けの曲集「24のピアノ小品」の中から「小さなさすらい人」をお届けします。
ヴィルムさんは何とこれがシューイチ5回目の登場です。しかも実は今日、同じ曲集の中からもう1曲録音を済ませました(非常時用の保険という意味合いもあったリします‥・笑)ので、遠からずまたお目見えする予定です。

「小さなさすらい人」というタイトルでは「花の歌」の作曲者ランゲが書いた小品が有名ですね。これもいかにも小さい子が発表会で弾きそうな曲で、大人で弾くひとは、ごくまれでしょう。
ランゲの曲ですが、かつては「幼き流浪者」というタイトルで全音ピアノピースに入っていました。
流浪の子ども?家なき子ですか?「同情するなら金をくれ!」リアリタイムで観ていたタワシです(爆)
その後さすがにこの訳じゃあんまり~明るく楽しげな曲調にも全く似合わないし~ということで(!?)、現行のタイトルになったようですが、それでもまだビミョーですね。
実際は、寄り道、道草、そぞろ歩き、子どもたちのそういった他愛もない情景だと思われます。


ヴィルムのこの曲も、もちろん同じことがいえます。
何かもっといい訳があればいいのですが。アイディアのある方はお知らせくださいませ。
Allegroという指示がありますが、可愛らしい行進曲という曲趣なので、あまり速すぎると気ぜわしいですね。こんなもんでいかがでしょうか?

それでは、どうぞ~♪






小さなさすらい人(ヴィルム)
[2016/06/18 19:45] 今週の録音 | TB(0) | CM(4)

No title

やっぱりヴィルムのこの曲集、良いですね~o(^▽^)o
リズムの組み立て方が絶妙で楽しいです。

題名の「さすらい人」は「旅人」の意味もあるようです。
日常的な「子供の情景」なのでしょうね~。
僕的には探検遊びみたいな感じもあるのかなと思いました(笑)
[2016/06/21 21:05] 空苑 [ 編集 ]

No title

今回もヴィルムさん、いい曲ですね。
タイトル、確かに微妙ですよね^^;直訳のものは、かなり変なものが見受けられますが。明るく軽快な感じなので、その「みちくさ」あたりでよさそうに思います。

[2016/06/22 09:41] ゆきなぎ [ 編集 ]

空苑さん>

>やっぱりヴィルムのこの曲集、良いですね~o(^▽^)o
→ヴィルム好きのお仲間がいてとても嬉しいです。
この曲集は私でも十分演奏可能で、しかも音楽的に魅力的な小品が、いくつも収められていて、シューイチのネタ本としても大いに役立ってくれそうです。
きのうも何曲か弾いてみてました。

>日常的な「子供の情景」なのでしょうね~。
僕的には探検遊びみたいな感じもあるのかなと思いました(笑)
→平凡だけれど平和で微笑ましい人とひとときですよね♪
「探検遊び」は男の子的な発想だなあ、と思いました。そういえばそんな遊びもありましたよね。いまどきのコたちは、めったにそんなのやらないだろうなああ~
[2016/06/25 10:41] 私はタワシ [ 編集 ]

ゆきなぎさん>

>今回もヴィルムさん、いい曲ですね。
→はい、これまで紹介した曲いずれもささやかな小品ですが、なかなか魅力的な曲ばかりですね。
これからも もう一度どころか、2度、3度とこのコーナーにも登場することはほぼ確実だと思います。また聴いてやってくださいませ♪

>タイトル、確かに微妙ですよね^^;直訳のものは、かなり変なものが見受けられますが。明るく軽快な感じなので、その「みちくさ」あたりでよさそうに思います。
→変な日本語訳の曲名 何かとっさに思い浮かびますか?
リストアップしてずらっと書き連ねたら、なかなか面白いかもしれませんね。
この曲はやっぱり道草イメージです。笑 ただ全く同じ題名の曲が、同じドイツ人の作曲家のランゲにもあることを思うと、あちらの人にはしっくり来るタイトルなんでしょうけど。
[2016/06/25 11:06] 私はタワシ [ 編集 ]

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