「修道女モニク」ミニレッスン@れんしうかい 

まとまった記事を書く気力、体力(?)がなさそうなので、先日(7 月16日)のれんしうかい@カフェのこと、覚え書き程度にさくっと報告します。

今回のれんしうかいは、オショーズ主催のコンサート「音楽の星座」(タワシは参加いたしません)との合同練習会なので<はじめまして>のかたもいらっしゃいましたが、皆さんすぐ打ち解けて、いつもの雰囲気で、熱くかつ和やかに会は進みました。
オショデシコミュからは、Nぴあのさん Iコンさんが参加♪ Nぴあのさんのご所望で「情熱大陸」の連弾バージョンをオショーズが演奏、グランドピアノが2台あるので Iコンさんやタワシも加わって皆で賑やかに弾き合う一コマも・・・

タワシはF.クープランの「修道女モニク」をレッスンしていただきました。
なぜこの曲を選曲したか、そのうちに真相が明らかになると思いますが今はまだ内緒(^.^)
ベヒシュタインとプレイエル 好きな方を選んでいいので(なんて豪華な!) 今回はプレイエルで弾いてみました。事前に生ピアノで一度くらい練習しておきたかったのですが時間がなく、例によって例のごとくデジピでは弾き慣れた曲なのにグランドでは勝手が違って苦戦・・・音抜けやミスタッチで何度も弾き直しました(;´∀`)
レッスンでは練習不足や緊張で思うように弾けなかった箇所には一切触れられず、主に楽譜(版)の表記の違いに話題が集中しました。
譜面台には、
タワシが日頃使っている「解釈版」(装飾音が開いてあり、強弱記号やスラーなどの指示がある)
と、
装飾音が開いてなくて余分な指示が一切ない「原典版」(Sさんいわくクープランのこの楽譜は本当の原典版とはいえないそうですが)
が、同時に置かれ、
まずは見慣れた解釈版で弾いてみました。
装飾音の開き方や、スラーの指示などに、(Sさんの見解によれば)明らかにおかしい箇所が散見されるとのこと。
もっとも、そのイマイチな楽譜どおりタワシがちゃんと弾いているかといえば全くそうではなくて、弾き間違いや捏造をいっぱいやらかしているらしいですが(汗)
とくに第3クプレの6連のスラーはSさん的には大いに疑問だそうです。また2連の弧線は、見た目にはスラーですがフレーズの切れ目を意味するのではなくて二つ目の音を長めに弾く(フランス語の専門用語がでたのですが忘れてしまいました)のだそうです。フレーズの切れ目を示す記号は別にちゃんと存在し、その記号はこの曲にもあります。この辺り、かなり深い知識がないと、楽譜を読みきれませんね。街の(普通の)ピアノの先生でも、ご存じない人は結構いらっしゃるのでは?
また強弱記号を意識しすぎて表現が大袈裟になるという悪い癖が。。。とりわけフォルテを見ると力んでしまい、必要以上に大きくしかも汚い耳障りな音がでているのは自分でもわかりました。
ここで、原典版(もどき?)の、装飾音が開いてなくてアーティキュレーションの指示がない楽譜にチャレンジ。不親切で弾きにくいと思いきや、あれ?これが意外と弾きやすい!ダイナミクスやフレージングがわざとらしい、という欠点が、版を変えるだけでずいぶん改善したのを実感しました。
この曲、原典版で本格的に練習しなおしてみたいです。IMSLPにも今回レッスンで弾いたのと全く同じ楽譜がアップされているそううなので、さしあたってはそれで。

レッスンのあと、Nぴあのさんに「音 きれいだった」と言ってもらい、自分では全く意識してなかったので驚きましたが、オショーズのYさんも「うん。前に弾いた時よりずっと良くなったね~」って。ホントですか~。嬉しいです!
タワシはデジピ族だから 美しい音を出すということについては(心の底では熱望しつつも)なかば諦めているところもあったのですが、それでも、少しずつでも前に進んでいるんですね。

密度の濃いレッスン、ピアともさんたちとの白熱するピアノ談義、美味しい食事やスイーツや飲み物・・・もっともっとこの場に居たいと思いましたが、その後に一年ぶりの帰省を控えていて、夜行バスに乗り遅れでもしたら大変なことになるので、文字通り後ろ髪を引かれる思いでねこカフェをあとにしたタワシでした。

オショーズのお三方、ご一緒してくださった皆様、どうもありがとうございました。またよろしくお願いします♪

テーマ : ピアノ
ジャンル : 音楽

*コメント

帰省&れんしうかい、お疲れ様でした!!

私、楽譜のことはよくわからないのですが(おい)
紙の色とか、レイアウトとか、音符などの形とか、そういう要素での「好み」というのはありますね~。
モーツァルトは赤い表紙のが好きだし、バッハはシブい水色のが好きです(持ってないけど~~・苦笑)。
現役で習っていたころに、先生が勧めたのか自分で選んだのかよーわからんのですが、春秋社ばっかり使ってて・・・汗
いい悪いはわからない私ですが、「なんか弾きにくい・・」とは思うんですよね~。強弱記号などは無視したとしても、相性よくないな~と思ってます。

>ここで、原典版(もどき?)の、装飾音が開いてなくてアーティキュレーションの指示がない楽譜にチャレンジ。不親切で弾きにくいと思いきや、あれ?これが意外と弾きやすい!ダイナミクスやフレージングがわざとらしい、という欠点が、版を変えるだけでずいぶん改善したのを実感しました。
この曲、原典版で本格的に練習しなおしてみたいです

共感です~♪
しっくりくる楽譜で練習するのは、調律の行き届いたピアノで練習するのと同じように、効果大だと思います~~!!
これからがたのしみですね!!

ina-kibiさん>

コメントありがとうです~(・∀・)
もうすっかり平常運転になっております。
これからブログ更新やみなさんのブログ訪問ももうちょっとアクティブにしたいです❤

>私、楽譜のことはよくわからないのですが(おい)
紙の色とか、レイアウトとか、音符などの形とか、そういう要素での「好み」というのはありますね~。
→同じく!でもそういう要素って、音楽の本質とは関係ないかもしれないけど、効率的に練習するために意外と大事なものかもしれません。
でもウィーン原典版やヘンレ版はお高いですね~
そういや、中古で買ったウィーン原典版のハイドンソナタ集、製本に難あり?だったのか、あっという間に分解しちゃいましたよ。譜面は見やすいですけどね。

>しっくりくる楽譜で練習するのは、調律の行き届いたピアノで練習するのと同じように、効果大だと思います~~!!
→おお~調律の例え出ましたね!私デジピ族だから調律の恩恵を実感することも少なくて・・・あ、でも教会のアップライトの調律はあるか・・・たぶんもうすぐ調律のはずです。毎年梅雨明けに合わせてやっているようですから。
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*プロフィール

私はタワシ

Author:私はタワシ
ぶきっちょな独学のアマチュアピアノ弾き。デジピ族。
クラシックピアノの王道からは外れまくりですが、自由気ままなピアノライフを楽しんでます。
特技は捏造、ミスタッチ量産。
プロテスタント教会で奏楽者もつとめています。
これまでの経歴など、詳しくは当ブログの「自己紹介」カテゴリの記事を参照してください。

        
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