2016'07.30.Sat
今週は火曜日に早々とシューイチの録音を済ませ、一昨日、昨日と、なぜかモーツァルトスイッチが入って、モツソナ(K570)をガッツリ練習していたタワシです。
が、いざ録音アップしようと思って聴き返していたら、大きなミスはないものの、表現面で「うーん・・・」というような演奏だったので、今朝になって録音しなおしました。
曲は イングランドの作曲家兼オルガニストで、あったサミュエル・ウェスレー(Samuel Wesley 1766 - 1837)の、「ヴォランタリー ヘ長調」です。
実はこの曲は「オルガンのための12の小品」という曲集の8番目の曲です。Air(アリアまたはエア) もしくはSlow Movement (緩徐楽章)というタイトルで呼ばれることもあるようです。
Wikipediaの「サミュエル‥ウェスレー」のページ
によれば私生活ではいろいろあったようですけれども、この清らかな美しい曲からは、彼の深い信仰や、(「イングランドのモーツァルト」とも呼ばれていたそうですが)大バッハへの敬愛が感じられると思います。(息子にもセバスチャンと名づけてますね)
今回、ピアノ音の中でもいつもとは違う音色に設定して弾いてます。
ミスタッチありますがご容赦ください。
それでは、どうぞ~♪
ヴォランタリー ヘ長調(サミュエル・ウェスレー)
が、いざ録音アップしようと思って聴き返していたら、大きなミスはないものの、表現面で「うーん・・・」というような演奏だったので、今朝になって録音しなおしました。
曲は イングランドの作曲家兼オルガニストで、あったサミュエル・ウェスレー(Samuel Wesley 1766 - 1837)の、「ヴォランタリー ヘ長調」です。
実はこの曲は「オルガンのための12の小品」という曲集の8番目の曲です。Air(アリアまたはエア) もしくはSlow Movement (緩徐楽章)というタイトルで呼ばれることもあるようです。
Wikipediaの「サミュエル‥ウェスレー」のページ
によれば私生活ではいろいろあったようですけれども、この清らかな美しい曲からは、彼の深い信仰や、(「イングランドのモーツァルト」とも呼ばれていたそうですが)大バッハへの敬愛が感じられると思います。(息子にもセバスチャンと名づけてますね)
今回、ピアノ音の中でもいつもとは違う音色に設定して弾いてます。
ミスタッチありますがご容赦ください。
それでは、どうぞ~♪
ヴォランタリー ヘ長調(サミュエル・ウェスレー)
モル作
隅々まで綺麗で、癒されました。
演奏も、かなり曲に馴染んで洗練されてますな( ;´Д`)
オルガン曲は、お宝が沢山ありそうな気がします。
2016/07/30(土) 17:16:33 | URL | [ 編集]