不純物いっぱいの和音 

先日も触れましたが、今年3月の人前演奏(イロモノおふ)での撃沈のショックもだいぶ癒えたのか、その時の曲目そのものではないものの、同じ作曲家(グラナドス)の楽譜を、再び抵抗なく開けるようになり、昨日もグラナドスをメインに練習していました。

1年半ほど前に譜読みしていた、スペイン舞曲集の第1曲「ガランテ」。
(当時の記事→http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1253.html
ミスタッチや音抜け、それにおそらく細かい譜読みの間違いなど、キズは山ほどあるものの、なんとか最後まで通りました!

でも、自分の演奏の録音を聴いて一番げんなりしたのは、すでにわかりきっているそれらの点ではなく、「不純物いっぱいの和音」の汚さでした。
音数の多い和音を弾くときに、かなりの確率で、隣の音をひとつかふたつは、カスっちゃっているのです。
これ、オクターブの連打でメロディを弾くときなどにも、よくやらかします。
もちろんものすごくテンポを落として、一つ一つの音を確かめてから弾けば、ぐっとマシにはなりますが、少しずつテンポを速めていくと、またそれに比例して不純物が増えていくという感じで・・・

この曲は民族舞曲なので、まず何よりも、曲に生命力、躍動感があふれていることを、最優先にしたいと思ってはいます。
とはいえ、だからといって「汚い音」でもいい、というわけでは決してなく・・・。
さらに、曲によっては、このようなジャンルの曲よりも格段に、「混じりけのないピュアな音」が求められることもあると思います。

練習あるのみ、なのでしょうかね~
[2017/08/29 10:51] 雑記 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/tb.php/1452-6a787f57