■不純物いっぱいの和音

先日も触れましたが、今年3月の人前演奏(イロモノおふ)での撃沈のショックもだいぶ癒えたのか、その時の曲目そのものではないものの、同じ作曲家(グラナドス)の楽譜を、再び抵抗なく開けるようになり、昨日もグラナドスをメインに練習していました。

1年半ほど前に譜読みしていた、スペイン舞曲集の第1曲「ガランテ」。
(当時の記事→http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1253.html
ミスタッチや音抜け、それにおそらく細かい譜読みの間違いなど、キズは山ほどあるものの、なんとか最後まで通りました!

でも、自分の演奏の録音を聴いて一番げんなりしたのは、すでにわかりきっているそれらの点ではなく、「不純物いっぱいの和音」の汚さでした。
音数の多い和音を弾くときに、かなりの確率で、隣の音をひとつかふたつは、カスっちゃっているのです。
これ、オクターブの連打でメロディを弾くときなどにも、よくやらかします。
もちろんものすごくテンポを落として、一つ一つの音を確かめてから弾けば、ぐっとマシにはなりますが、少しずつテンポを速めていくと、またそれに比例して不純物が増えていくという感じで・・・

この曲は民族舞曲なので、まず何よりも、曲に生命力、躍動感があふれていることを、最優先にしたいと思ってはいます。
とはいえ、だからといって「汚い音」でもいい、というわけでは決してなく・・・。
さらに、曲によっては、このようなジャンルの曲よりも格段に、「混じりけのないピュアな音」が求められることもあると思います。

練習あるのみ、なのでしょうかね~

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プロフィール

私はタワシ

Author:私はタワシ
ぶきっちょな独学のアマチュアピアノ弾き。デジピ族。一応女性。
クラシックピアノの王道からは外れまくりですが、自由気ままなピアノライフを楽しんでます。
特技は捏造、ミスタッチ量産。
プロテスタント教会で奏楽者(礼拝讃美歌や聖歌隊の特別讃美の伴奏)をつとめています。
笛も好きで、時々リコーダーやオカリナなどを吹いて遊んでます。
これまでの経歴など、詳しくは当ブログの「自己紹介」カテゴリの記事を参照してください。

今日の練習メニュー

<6月12日> ♪マズルカ第41番嬰ハ短調 Op63-3 ♪同55番ニ長調 B4 ♪同50番イ短調『ノートル・タン』(以上、ショパン) ♪学生王子のセレナード(ロンバーグ)

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