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■<聴き専>だった学生時代~「クラ研」の日々

タワシの学生時代・・・といっても、もう遠い昔のことになってしまいましたが(涙)
言うまでもありませんが大学は音楽とはまったく関係のない学部です。
具体的に言うと、ほうがくぶ、だったりします。邦楽、じゃないですよ。
今は珍しい、民営の「寮」に入っていまして、最初に住んでいた部屋はなんと4畳半一間(狭っ!)
というわけでピアノはもちろんキーボードさえ部屋に置けなかったので、自分で楽器を演奏することはほとんどありませんでした。
でもこの時期に、「クラシック音楽を聴く」という楽しみを覚えたタワシなのであります。
ステレオも置けないので、今思うと子供のおもちゃのようなラジカセで、音楽を聴いていました。
FMラジオと、「ミュージックカセット」(今でも演歌の世界などでは生き残っているみたいですね)が情報源でした。
最初に買ったテープは、今も覚えています。日本コロムビアという会社から出ていた「カセット名曲ギャラリー」というシリーズの中の「アルルの女」「ペールギュント」をカップリングした1本でした。
1本15000円、今はもっとずっと低価格でCDもDVDも買えますが、当時はLPが1枚2800円というのが相場だったですから、それに比べたら安い買い物でした。
これをきっかけに、タワシの聴く音楽は、ほとんどクラシック音楽一色になっていきました。

そんな時、大学に「クラシカル音楽研究会」という、クラシック音楽鑑賞専門のサークルがあることがわかり、迷うことなくその一員になったタワシでした・・・。
自分で楽器を演奏する人はごくわずかで、たいていは「聴き専」なのですが、みんなやたら音楽の知識に精通しているのです。
そしてタワシがかなりショックだったのは、自分がまったく楽器を弾けない人が、超一流のアーティストたちの演奏を、容赦なくビシバシと批判の対象にするということでした。不思議な世界があるものだなあと思いました。
ここで、音楽鑑賞に必要(?)ないろいろな知識を教えてもらったり自学自習したりしました。楽典、和声、対位法、音楽史など、それぞれほんとに基礎の基礎だけではありますけど一応勉強しました。
アナリーゼ(楽曲解析)とかスコアリーディングのやりかたも、少しは教えてもらったんですが、もうほとんど抜けちゃいました(苦笑)
タワシは、スケールの大きい交響曲とか協奏曲より、器楽曲や室内楽の、ささやかながら美しい「小品集」が好きで、そんな曲ばかり好んで聴いていたので「一人小品党」と呼ばれて少々見下されてたようです。「<一人>小品党」というのは言うまでもなく、サークル内に党員、つまり同じ好みの仲間がいなかったからで・・・孤独といえば孤独だったんでしょうかね。
でも基本的にマイペース人間ですので、あまり周囲の目も気にせず、好きな曲を好きなだけ聴いていました。
マイペースな性格も、音楽の嗜好も、根本的には今もあんまりかわっていないかな。

■コメント

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■鍵コメ(非公開)さんへ [私はタワシ]

情報ありがとうございます。
日記で書いた渋谷の会場は、ご察しのとおりです。
少人数ではちょっと広すぎかもしれませんがピアノは弾きやすかったですよ。

私のほうも情報収集してます。
近いうちにまた個人的に連絡させていただきますね。
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プロフィール

私はタワシ

Author:私はタワシ
ぶきっちょな独学のアマチュアピアノ弾き。デジピ族。一応女性。
クラシックピアノの王道からは外れまくりですが、自由気ままなピアノライフを楽しんでます。
特技は捏造、ミスタッチ量産。
プロテスタント教会で奏楽者(礼拝讃美歌や聖歌隊の特別讃美の伴奏)をつとめています。
オカリナ吹きます(「フォーカリンク」と「アケタ」を使ってます)。時々、リコーダーやティンホイッスルなども。
これまでの経歴など、詳しくは当ブログの「自己紹介」カテゴリの記事を参照してください。

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